１・２年生が熊本動植物園に行きました。たくさんの動物の名前や特徴を学んできました。午後の時間は乗り物体験で楽しみました。

３・４時間目、３年生が大豆の脱穀作業をしました。めぐり棒やとうみ等の伝統的農具を使って、体験的に脱穀に挑戦しました。今日で大豆を育てる体験学習は終わりました。地域の皆様に感謝、感謝です。

１８日の４時間目、１年生教室前からにぎやかな声がします。行ってみると、カブの収穫をしていました。今日は食卓にサラダとして並ぶのかな？　大切そうに持ち帰っていました。

朝から玄関前の畑に花の苗を植えるボランティアの子ども達の姿がありました。心がほっこりしました。前日には先生方も作業されていました。ボランティアの子ども達、先生方に感謝です。

１３日、昔遊びクラブをのぞいてみると、子どもたちが地域のボランティアの皆さんの力を借りてしめ縄づくりをしていました。なかなかできない経験ですので、子ども達も目を輝かせて取り組んでいました。

３年生が見事に実った大豆の収穫をしました。３年生は国語の学習で「すがたをかえる大豆」という学習をしていて、学習内容を振り返りながら収穫したのではないでしょうか。最後に、このような体験ができるのは、支援してくださった地域の皆様のお蔭であることを言葉にしてお礼を言いました。農産物に限らず、食に関わる全ての方々に感謝の気持ちをもって、好き嫌いせずに何でも食べてほしいですね。

３年生が鏡で太陽の光を集めて、その温度変化の実験をしていました。この季節、日なたと日かげではずいぶん気温が違いますね。子ども達は日なたで鏡を使って太陽の光を反射し、日かげにある温度計に光を集めています。すると・・・　　結果は子ども達に聞いてみましょう。

給食前に、１・２年生が猿山から学びの森にかけて何かを探しています。聞いてみると、「どんぐり」と「まつぼっくり」を探していたのでした。これから何か作るのかな？そんなことを考えながらの秋の一コマでした。

２年生に転入生がありました。今日は朝から紹介がありました。その後、教室では転入生と仲良くなるためのイベントが行われていました。

日曜日は府本地区の敬老会でした。そこで、３・４年生が花笠音頭を披露しました。地域の礎を作ってくださったおじいちゃんおばあちゃんに、心を込めて披露しました。会場全体が温かい雰囲気に包まれていました。