学校歳時記
「いちごを摘みました」(1・2年生)
山本広樹さんのハウスでいちご摘みを体験しました。赤く、丸くて、大きくて甘い香りがするいちごを摘んだ子どもはみな笑顔でした。いちご大好き。湯山大好き。山本さん、ありがとうございました。
「新しい時代の幕が開いた」(全校朝会)
平成から令和に。5月1日午前0時、新しい時代の幕が開きました。その第1回目の全校朝会です。「ピクニック」を全員で元気よく歌い、朝会を始めました。こころ委員会とからだ委員会が、取組の目標の発表と自己紹介をしました。子どもたちには、自分で考え、自分から動く姿を期待しています。未来の主役である子どもたちに、「夢をみつけよう!」「なりたい自分を見つけよう!」「頑張った自分をほめよう!」、このことを「考えることが始まり。考えることをやめないで」と伝えました。
「水上スカイヴィレッジへ行きました」(歓迎遠足)
体育館で「1年生を迎える会」を行いました。1年生は「よろしく」、2年生から6年生は「歓迎」の発表をしました。25日からたんぽぽ学級の担任を務めることになった中村賢一郎先生も自己紹介をしました。6年生がレクリエーションを進行し、集会の時間を全員で楽しく過ごしました。
学校を出発し、高澄まで歩き、スクールバスで「水上スカイヴィレッジ」へ行きました。「水上スカイヴィレッジ」の全天候型グラウンドを見た子どもたちからは、「ウォー!」と感嘆の声が漏れました。全員がその見事さに「すごい」と驚いていました。お弁当を食べ、グラウンドで思いっきり遊びました。
「楽しかった」「来てよかった」、満足して帰路につきました。スクールバスの運転手さん、「水上スカイヴィレッジ」のスタッフの皆様、ありがとうございました。よい思い出になりました。
「古墳時代の湯山は?」(6年社会科)
相良村役場の出合宏光さん(湯山馬場)を教室にお招きし、6年生は本野の千人塚古墳を題材に古墳時代のことを学習しました。遺跡から出土した遺物を見たり、触れたりしたことを喜んでいました。歴史を身近に感じたことと思います。
「若竹のように」(伸びる学び)
4月8日の始業式、9日の入学式にスタートした学校生活も、節目の一月目を終わろうとしています。子どもたちが毎日の学校生活を健やかに過ごせたことに、心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。連休を健康、安全に過ごし、5月の学校生活を気持ち新たにスタートさせたいと思います。