児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
給食メニュー
10月28日(火)の給食
10月28日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、だご汁、サバのカレーパン粉焼き、胡麻和え、牛乳でした。
今日は、昨日よりも風を冷たく感じて、寒くなったなあと思う一日でした。
こんな日に、熊本名物のだご汁は、身体が温まり、うれしくなります。
横島小のだご汁は、鰹と昆布の出汁に鶏むね肉、干し椎茸、油揚げ、大根、人参、ごぼうの具沢山の汁に、愛情込めてちぎった団子がたくさん入れてありました。その温もりとおいしさで心も身体も温かくなりました。
サバのカレーパン粉焼きは、鯖をカレー粉にまぶしたパン粉で包み、焼き上げた後に、ドライカレーがかけてありました。高級感のある出来上がりで、見て楽しんで、食べておいしい逸品でした。
胡麻和えは、キャベツに人参、もやし、インゲンをすり胡麻とノンエッグマヨネーズで味付けして、和えてありました。今日も野菜をたくさんおいしく食べられました。
おいしいおかずで、今日も大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなりました。
そして、今日も牛乳で、おいしくカルシウムをとることができました。
10月中旬までは、“夏”でしたが、急に晩秋になり、温かい食べ物がほしくなりましたが、横島小だご汁定食のおかげで、うれしくて、元気になりました。
10月27日(月)の給食
10月27日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、マーボー豆腐、パンプキンロール、バンサンスー、牛乳でした。
だいぶ朝は肌寒くなってきて、半袖では寒いかなと感じるようになってきました。もうすぐ11月ですから、これが正常な気候だと思います。
横島小は、月曜日もおいしい給食のおかげで元気が出ます。
マーボー豆腐は、子どもたちに合わせた甘辛の味付けで、地元山本豆腐店の豆腐によく絡んだおいしさでした。
私は、おいしい麦ご飯にかけて、マーボー豆腐丼にしてもいただきました。二つのメニューを食べられてうれしかったです。
パンプキンロールは、南瓜をあんこのようにこして、春巻きで包んで揚げてありました。南瓜が甘くてスイーツみたいで、子どもたちも喜んでいました。
パンサンスーは、のど越しのいい春雨に、軽めの甘酢の味付けで、人参に胡瓜、鶏のハムにとてもよく合っていました。逸品のおいしさでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、横島小中華給食で大満足でした。
10月20日(月)の給食
10月20日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、厚揚げのそぼろ煮、さんまの甘露煮、かみかみ和え、牛乳でした。
厚揚げのそぼろ煮は、地元山本豆腐店の厚揚げに、鶏のひき肉とじゃがいも、人参、玉ねぎ、こんにゃく、グリーンピースのたくさんの具材を砂糖醤油で甘辛く煮てありました。私には、超がつくほどおいしい煮物で、優しくて、“ほっ”とする逸品でした。
秋の味覚のさんまを醤油に砂糖、生姜などで甘辛く、骨ごと食べられるようにしてあるさんまの甘露煮は、子どもたちにも人気のメニューで、期待通りのおいしさでした。
かみかみ和えは、さきイカに、ごぼう、きくらげ、切り干し大根、キャベツ、人参を醤油ベースの甘酸っぱい味で煮てありました。絶品のおいしさでした。
その食感と味は、おいしい麦ご飯のベストパートナーで、何杯でもご飯をおかわりしたくなる逸品でした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、肌に涼しさを感じる一日で、秋がやっと来たと思いましたが、給食でも秋を感じることができました。幸せでした。
10月16日(木)の給食
10月16日(木)の給食です。
今日のメニューは、文楽飯(卵アレルギー対応は、炒り卵なし。)、いちょう葉汁、ごぼうバーグ、ゆかり和え、牛乳でした。
今日は月に一度のふるさとくまさんデーの献立で、上益城地域の名物料理でした。
文楽飯は、上益城の山都町清和地区にある清和文楽にちなんだ混ぜご飯で、おいしいご飯を人参や椎茸、油揚げ等を醤油ベースで甘辛く煮た具材と混ぜて、炒り卵を加えた、ぜいたくでおいしい混ぜご飯でした。具材の味付けがとてもすばらしく、超逸品のおいしさでした。
いちょう葉汁も上益城地域の郷土料理で、大根や人参などの具材を銀杏の葉のように扇型に切って、銀杏の実を入れて作る料理だそうです。
横島小のいちょう葉汁は、鰹と昆布、椎茸の出汁に、鶏の胸肉や大根、人参、里芋、椎茸、ちくわ、そして、銀杏の実のかわりに大豆を入れて薄口醤油で味付けしてありました。出汁で使った昆布や椎茸は、せん切りにして具材としても使ってありました。私は、汁に溶け込んだ旨味と薄口醤油の味付けがとてもおいしくて、“うまい”と言ってしまいました。
ごぼうバーグは、ミンチ肉にごぼうが練りこんであり、ほんのりとごぼうの香りがするおいしいハンバーグでした。子どもたちも喜んで食べていました。
ゆかり和えは、もやしをベースに胡瓜とキャベツをすり胡麻とゆかりで和えてありました。すり胡麻のクリーミーさとゆかりのさっぱりした味が、野菜になじんでとてもおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も私は大満足で、子どもたちは、上益城地域の食文化を給食でおいしく学ぶことができました。
10月15日(水)の給食
10月15日(水)の給食です。
今日のメニューは、コッペパン、南瓜のポタージュ、タンドリーチキン、まめサラダ、牛乳でした。
今日は、水曜日で主食がパンの日でした。今日のパンは、給食では定番のコッペパンで、名前も見た目のかわいくておいしいパンでした。
そのコッペパンによく合うおかずのポタージュスープは、秋を感じる南瓜のポタージュでした。甘くておいしい南瓜が、スープ全体に溶け込んで、子どもたちが好きなウインナーも入れてあり、クリーミーで優しく、おいしいポタージュスープでした。コッペパンをちぎってスープにつけて食べると、これまた逸品のおいしさでした。
タンドリーチキンは、インドの代表的な料理で、とり肉をヨーグルトと香辛料に漬け込み、タンドールという特殊な窯で焼いたものだそうです。
横島小のタンドリーチキンは、鶏の胸肉をヨーグルトとカレーにつけて焼き上げてありました。さっぱりとした鶏肉にカレーの味がついていて、子どもたちは喜んで食べていました。
まめサラダは、キャベツや胡瓜、人参に、植物性タンパク質と鉄・マグネシウムなどのミネラルが豊富な豆類をたくさん使って、酢をベースにした手作りドレッシングで味付けしてありました。さわやかでさっぱりとしたおいしさで、豆と一緒に野菜をたくさん食べることができました。気持ちも健康になるサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、秋を給食でも感じることができるランチでした。