学校ブログ

学校生活

興奮・ヤッター! 資源物回収・梅の剪定

 昨日(12月1日)、午前7時から今年度2回目のPTAの資源物回収がありました。最近はリターナル瓶の回収数は少なくなってきていますが、その分アルミ缶が大量に回収できました。新聞はチラシは混ぜて大丈夫ですが、パンフレット等の小冊子や普通の印刷物は紙ゴミとして分別しなければならないので、担当されていたPTA役員さん方は大変そうでした。
  その後、9時からは、本部役員及び環境委員の皆様と梅の剪定を行いました。昔から「桜切る〇〇、梅切らぬ〇〇」と言うように、梅の剪定は翌年以降の梅の品質や収量に大きな影響があります。今回は元JA職員の岩上様に剪定の要領をご指導いただいた後、作業をおこないました。どの枝を切り、どの枝を残すのか、一つ一つ意味があって、自宅に梅の木が3本ほどある私(校長)にとっても、とてもいい勉強になりました。ずいぶん思い切って剪定したので、素人は大丈夫かなと思ってしまいますが、よく葉に日光が当たるようになりました。来年5月下旬~6月上旬に3、4生が行う梅の収穫が楽しみです。

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興奮・ヤッター! 「地域と学校の連携・協働」実践交流会

   本日(11月30日)、「くまもと教育の日」の玉名教育事務所管内の地域フォーラムとして、「みんなが主役 地域の宝 〜みらいへの歩み〜」と題し、和水町三加和公民館において「地域と学校の連携・協働」実践交流会が行われました。プログラム②の実践発表及びパネルトークにおいては、本校の「森の学校」が実践発表され、PTA副会長(森の学校正副委員長}の三浦さんと松田さん、6年生の拓之君と芭菜さんが発表者及びパネラーとして登壇しました。
 6年生の2人は、かなり緊張していましたが、本校の「森の学校」の実践をスライドに合わせてしっかり発表してくれました。また、副会長のお2人にも、「森の学校」の素晴らしさをしっかりアピールしていただきました。さらに、他の実践を発表した南関の小学生や三加和中の中学生とも意見交流ができて、管内に地域・学校連携協働活動がますます浸透・発展する契機になったと思います。最後には「きむかず」こと木村和也RKKアナウンサーの講演もあり、とても興味深く、勇気付けられるお話をお聞きすることができました。

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にっこり 授業参観・PTA研修・学級懇談会

 本日(29日)の午後、授業参観・PTA研修・学級懇談会がありました。
 授業参観では、全学年人権学習の授業に取り組み、参観いただく保護者の皆様にとっても人権啓発につながる意図で実施させていただきました。
 また、PTA研修は二部構成で、前半は教育委員会社会教育課の坂田さんのコーディネートで「親の学びプログラム」を、後半は上村教育長を講師に迎え「子育て」について講演をいただきました。
 本日は平日にもかかわらず、50人を超える保護者の皆様にご参加いただき(ご夫婦での参加もありましたので、PTA数としての参加割合は約50%)、誠にありがとうございました。

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学校 熊本県学力・学習状況調査

 3年生以上の子供たちは、熊本県学力・学習状況調査を、本日(27日:国語)と明日(28日:算数)に受検します(両日とも2校時に実施)。
 今年度までの、県教育委員会の指導主事等が現場の先生方にも協力いただきながら問題を作成し、採点は各学校で行っていた「ゆうチャレンジ」と呼ばれていた調査から、問題作成、採点・集計等をすべて専門業者に委託する調査へと変更になり、全国学力・学習状況調査に近い形式での実施となりました。
 言うまでもなく、本調査は他校や他市町村と結果を比較するためのものではなく、各学校で子供たちの学習状況を客観的に把握し、教育指導の充実や改善等に役立てるためのものです。
 私(校長)も問題を見てみましたが、実際の学校・家庭生活の場面を想起させるような問題が明らかに多くなっています。つまり、小学校では来年度から完全実施される新学習指導要領に掲げられた「学力の3要素」、その中でもとりわけ「知識・技能を活用して、自ら課題を発見しその解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力」がどれだけ身に付いているかを把握することができるよう問題が工夫されていることが分かります。
 私たちが子供の頃に経験した授業は、もはや過去のものです。子供たちももちろん勉強を頑張らなくてはなりませんが、それ以上にまず先生たちがしっかり勉強し、授業を大きく変えていく必要があるなと、改めて感じていることろです。

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ニヒヒ 朝ラン(持久走大会に向けて)

 本日(27日)から、12月11日(水)に実施予定の持久走大会に向けた朝のランニング(朝ラン)が始まりました。低学年が内側のトラック、高学年が外側のトラック(陸上記録会練習の200m)を、各自で目標を決めて走っています。低学年の子供たちの中には初日から20周以上も走った子がたくさんいて、その意気込みに感心しているところです。

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