学校生活
長縄跳び(全校体育)その2
水曜日に引き続き、本日(17日)の業間の全校体育は長縄跳びをしました。各縦割り班で練習した後、最後の5分間にトータルで何回跳べるか、班別の対抗戦をしました。低学年の子供たちも混じっていますので、途中何回も引っ掛かりますが、すぐに立て直して跳び始められるかが、回数を稼ぐポイントのようで、高学年の子供たちがうまく声かけして、みんなをリードしている班が多く跳べているように思いました。もっとの回数の多かった班は、6班で166回でした。
長縄跳び(全校体育)
15日(水)の全校体育は長縄跳びでした。今回は学級単位ではなく、縦割り班で行いました。そのため、連続して何回跳べるかとではなく、一定時間にトータルで何回跳べるかに挑戦することになります。低学年の子供たちは入るタイミングが難しく、なかなかうまく跳べない子もいますが、上級生が一生懸命教えてあげていました。明後日(17日)の全校体育で班別対抗のチャレンジをする予定です。どの班も頑張ってください。
どんどや
1月11日(土)に、本校の伝統行事「どんどや」を行いました。開会式の後、まず「もぐらうち」をしました。「13日のもぐらうち、14にちのどんどや、15日のごしょうき」と声をかけながら、地面をたたきました。その後、点火式となり、やぐらは見る見るうちに燃え出しました。書き初めの習字も天高く舞い上がり勉強の運気も上がったことでしょうし、竹のパンパンを割れる音が厄払いになったことと思います。今年度は天候にも恵まれ、焚き物もよく乾燥していたので、思ったよりはやく燃えてくれました。できあがった「おき」はコンロ等に入れて、各家族で思い思いにお餅を焼いて食べました。
どんどや終了後、引き渡し訓練を行いました。保護者の皆様には今回の経験をご記憶いただき、万が一大規模災害等が発生した場合は対応をお願いします。
なお午後には、PTAの役員等の皆様にどんどやの後片づけや原状回復まて完全に行ってただきました。大変お世話になりました。
「どんどや」のやぐら組み
10日の午後、明日行う「どんどや」のやぐら組みを保護者の皆様に行っていただきました。PTA役員だけではなく一般の保護者の皆様にもご参加いただき、重機や焚き物の提供なども含め地域の皆様にもたくさんのご協力をいただきました。私(校長)も一緒に組み立てていく間、その技術や工夫を見て「山北の地域ってすごいな」「山北小学校の保護者さんてかっこいいな」と実感しました。13.5mという3階建ての建物に匹敵する全国的に見ても最大級のやぐらです。明日がとても楽しみです。
餅つき
「餅つき」をしました。3つの臼を使い、2時間目に2・4・5年、3時間目に1・3・5年が縦割りのグループで、餅をつくグループと餅を丸めるグループが交代で行いました。何でも実際に経験してみることが大事で、あらためて山北小の子供たちは恵まれているなと感じました。本日も、平日にも関わらず、たくさんのPTAの役員の皆さんにお世話になり、30kgのもち米をすべてつき上げることができました。誠にありがとうございました。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 坂井 ルミ
運用担当者 菊池 博史