特集「森の学校」
Attention・今年もやるよ! ~☆遊ぶ ☆学ぶ ☆体験する~
第17回 森の学校
Attention・第16回 森の学校のパネルが完成しました!
作成の様子は学校ブログに掲載しています。パネルは学習センターに掲示してありますので、来校された際にはぜひご覧下さい。
Attention・第16回森の学校の記事が熊本日日新聞に掲載されました!
学校ブログにも森の学校の様子を掲載していますので、ご覧ください。
Attention・今年こそやるよ! ~☆遊ぶ ☆学ぶ ☆体験する~
第16回 森の学校
Attention・教育くまもと(No.85)で【記事7】 玉東町立山北小学校 体験! 遊び! 食育! 山北小の宝「森の学校」~参加から参画へ~が紹介されました。(2018/09/28)
「森の学校」とは?
平成16年「山北小学校の竹林と雑木林をどうにか生かし、児童や地域のために活用できないだろうか」という声に賛同した保護者たちが整備を行ったことから始まった活動です。試行錯誤のなか1年かけて完成させた「炭焼窯」では、竹林を整備して出た竹を数日かけて竹炭にしたり、パンやピザを焼く体験などたくさんの活動を行っています。森林をみんなの財産として県民全体で守り育て、次の世代へ引き継いでいくという趣旨のもとに集められている「水をみどりの森づくり税」の支援を受け「あずま屋」「いろり」もみんなで協力して作り上げ、お茶会などいろいろな催しも行っています。
こうした「森の学校」を含む山北小学校の環境教育に対する活動は高く評価され、数々の表彰を受賞するなど広く注目を集めています。
◇平成19 年6 月 くまもと環境賞
◇平成19 年8 月 第14 回コカ・コーラ環境教育賞奨励賞
◇平成20 年6 月 環境大臣表彰
◇平成24 年5 月 玉名郡PTA 連合会表彰
<食育>を考える
山北小は、玉名郡PTA連合会の活動「ふれあい事業」の食育活動に取り組んでいます。
森の学校では、電気やガスを使わずに「炭窯」でピザを焼いたり、「くど」でご飯を炊いたり、うどんを湯がいたりします。毎日当たり前のように使われている電気やガスですが、この体験を通して、日頃恵まれている生活に感謝し、親子で食育について考えていけたらよいですね。
森の学校では、電気やガスを使わずに「炭窯」でピザを焼いたり、「くど」でご飯を炊いたり、うどんを湯がいたりします。毎日当たり前のように使われている電気やガスですが、この体験を通して、日頃恵まれている生活に感謝し、親子で食育について考えていけたらよいですね。
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 平川 尚子
運用担当者 山北小学校 職員