学校ブログ

学校生活

「山北苺」の読み聞かせ(その2)


今日は「山北苺」の読み聞かせがありました。前回は低学年の様子をお知らせしたので、今回は高学年の様子をアップロードしました。子供たちの集中して聞き入る表情を見て、ドーパミン、セロトニン、エンドルフィン・・・、何かは分かりませんが、きっと朝から子供たちの脳内を活性化する物質が分泌しているだろうと想像しています。検証できている訳ではありませんが、こういう取組の継続と積み重ねは、必ずや子供たちの成長や発達に良い効果をもたらすものと思っています。
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ふれあい活動(その3)


地域・保護者のみなさんと一緒に、いきなり団子を会食しました。出来上がったいきなり団子は、笹の香りがしてとてもおいしかったです(今年は芋の出来そのものもよかったようです)。中には11個も食べた児童がいました。その後、閉会式では6年のゆりなさんが代表で、「ふれあい活動がこれからも続いてほしい」などの感想を発表しました。
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ふれあい活動(その2)


伝承遊びの活動にうつりました。竹とんぼ、竹馬、竹笛、あやとり、お手玉等、地域の方に教わりながらやってみました。私(校長)は、メンコに入って一緒に遊びましたが、つい「昔取った杵柄」を見せてしまい、子供たちから「大人げない」と言われてしまいました。
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ふれあい活動(その1)


いきなり団子作りが始まりました。数えてみると参加されている地域の方や保護者の数が児童数と変わりません。「こんなに地域に支えたれた学校は、日本国中探してもなかなか見つからない」と思います。また、同じいきなり団子でも、地区によって微妙に作り方や形、大きさが違うのがおもしろいなと思いました。
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研究授業(2年生国語:松井教諭)


昨日(29日)、松井教諭が2年生国語の研究授業を行いました。単元は「お手紙」で、「二人が長い間手紙をまっていたのはどうしてか考えよう」という授業でした。子供たちは自分が考えたことを。全体やペアでしっかりと発表し合い、その「対話」の過程を通して、さらに自分の考えを深めていました。
その後の授業研究会でも、県立教育センターの志賀指導主事(国語授業マイスター)に、松井教諭の子供たちの考えの引き出し方のうまさや、子供たちの意見交換のレベルを高さをお褒めいただきました。
私も以前、附属小学校で同単元の授業を見たことがありますが、「全く引けを取らないな」と感じました。全国学力学習状況調査における6年生の学力の高さは、前にお伝えしたところですが、このまま成長すればそれをも超える学力が身に付くのではないかと楽しみなところです。
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