今日の植柳小

植柳小ブログ

地域の方から

玄関に毬栗(イガグリ)を置いています。

暑い中にでも、秋の訪れを感じる食べ物です。

地元の方が、子供たちに見せてあげてほしいということで

学校まで持ってきてくださいました。

 

「毬栗に関見返るや上路山」(岩田涼菟)

この俳句は、栗のとげで覆われた毬栗に、

思わず見返る様子を描いた句です。

 

高校の頃、学校敷地内にそれは大きな栗の木がありましたが、部活帰りに

私の先輩がその木に登って大きく揺すり、

私たちは、ヘルメットをかぶりバケツを持って、

落ちてくる毬栗を待ち構えて獲った懐かしい時代を思い出しました。(もちろん許可を得て獲りました)植柳小の子供達にも、この学舎に一つでも多くのものが思い出が残るといいなと思います。

 玄関に観賞用として置いているこの毬栗に、

子供たちは思わず足を止めて見ています。

提供していただいた地域の方、

貴重な品をありがとうございます。

 

 

おもちゃで水遊び(1年生)

9月最後の金曜日、雲は少しありましたが気持ちよい天候でした。

そんな中一年生が、船や水鉄砲など、

それぞれがおもちゃ(!?)をもってプールに移動していたのでついて行きました。

植柳小のプールは地下水を入れていますので、水温がちょうどよく

とても気持ちよく感じます。

子供たちは水慣れの後、持ってきた物で友だちと仲よく水遊びを楽しみました。

 

 

 

 

気持ちいい!!

今年度、2学期に時期を変えて実施していたプールも、

あと数回となりました。

この日は、6年生の水泳の時間(3時間目)でしたが、

水温は29℃、気温も30度というように

とても気持ちよくプールには入れる環境でした。

6年生となると、脚力と腕力もつき、泳ぎも上達してきます。

来週は水泳記録会を計画しているようで、

みんな黙々と練習しました。

 

 

 

 

研究授業(2年1組)

24日(水)に2年1組の研究授業を行いました。

研究授業というのは、授業力を高めるために

それぞれの教職員が、研究のテーマに沿って授業づくりを行い

他の職員から授業を参観してもらって、授業の進め方や改善点等を議論していくものです。

教職員の授業力を向上させることで、主体的に学び、主体的に考える子供を育て

子供たちの学力の向上を目指しています。

 

今回は、2年1組の担任が、国語の「お手紙」を公開しました。

はじめは、子供たちを囲むような先生方の数に圧倒されていましたが、

時間が経つにつれて自分の考えをしっかり発表できるようになりました。

国語科では、読み取る力(読解力)が大切になってきます。

たくさんの読み物に触れ、想像力を刺激し、語彙を増やすとともに

知識や体験を増やし、感性を豊かにしてほしいと思います。

 

爽やかなあいさつ(6年生)

祝日開けの24日(水)に、6年生があいさつ運動に立ってくれました。

みんな笑顔で爽やかにあいさつをしてくれました。

 

あいさつの声を積極的に掛けていく立場になると、

声が小さい人や、うつむいたまま通り過ぎる人が見えてきます。

きっと、6年生は明日からのあいさつは

今までよりもずっと上手なあいさつができることでしょう。

参加した6年生のみなさん、ありがとうございました。