今日の植柳小

植柳小ブログ

2学期終業式(リモート)

24日(水)に終業式をリモートで行いました。

まず校長から、始業式に話をした3つの内容(履き物を揃える、勉強で分からないところをそのままにしない、努力を続けて心を強くする)について振り返りがありました。

児童発表では、3年生と4年生の児童が2学期頑張ったことや、3学期の目標を発表しました。それぞれに目標を持って頑張ったようでとてもうれしく思いました。

最後に、生徒指導の担当者から冬休みの暮らしについての話をしました。

「一年の計は元旦にあり」の言葉があるように、2026年に向けてしっかりとした計画(目標)を立てて、素晴らしい年のスタートを切ってほしいと思います。

 

人権集会(リモート集会)

体育館で予定していた人権集会ですが、気温の低下とインフルエンザ流行によりオンラインに変更して集会を開きました。

子供たちには人権とは、「自分が、自分らしく生きていくことが出来る権利」という話をし、次のように話しました。

「人は一人一人が違うからこそ、接してみて楽しと感じます。友達のいいところを見つけて吸収していくことで、自分ができることや視野が広がり、成長することができます。そして、一人一人の考え方や生き方が違うからこそ、自分の心の成長にかけがえのない大切な存在になります。だから、平気で友達をいじめたり、馬鹿にしたり仲間外れにしたりしては絶対にいけません。

 しかし、友達が間違ったことを言ったりしたりしていることに気づいたときは、黙って見過ごすことは友達を大切にしていることになりません。一人一人が友達を大切にする気持ちをもって実際に行動していくことで、きっと今まで以上に、居心地のいいクラスになれます。これから先、友達を大切にする気持ちを持って行動し、思いやりと優しさがあふれる学校にしていってほしいと思います。」

 校長講話の後、作文発表者が学年部の教室を回って発表し、人権啓発ビデオを見た後、ハートフル委員会が「植柳小人権宣言」の説明を行いました。

 

税について勉強しました(6年生 租税教室)

今週に入って、本校もインフルエンザ流行の波が押し寄せてきました。24日の終業式までみんな元気で冬休みを迎えてほしいものです。

さて、22日(月)に市民税課から講師をお招きして、6年生が税について勉強しました。納税は国民の三大義務の一つであることから、税金の種類や税金の使われ方、税金が私たちの暮らしにどのように影響しているのかを正しく知る必要があります。今回は、子どもたちなりに講話やビデオを通して学ぶことができたようです。

気持ちよく走り、競いました

12月18日(木)に絶好のランニング日和の中、全校児童でペースランニング走と浅野旗、桑田杯のタイムチャレンジ走を行いました。
 普段のペースランニングの授業も時々見ていましたが、子供たちはそれぞれに自分のペースを保ちながら楽しく走る姿が見られました。
 学校体育が目指しているものは、体力の低下に一定の歯止めがかかった状態である昨今、自分の課題を見付け、その解決に向けた学習過程を通して、心と体を一体として捉え、生涯にわたって心身の健康を保持増進し、豊かなスポーツライフを 実現するための力を身に付けることです。ペースランニングの学習では、自分のペースと運動強度について考え、次の学習の目当てを立てる過程がとても楽しかったようでした。「体を動かすって、なんか楽しい!」という気持ちを持つことは大切だと思います。

お芋パーティー(1・2年生)

1・2年生がお芋パーティーをしました。

この日は、植柳コミニュティセンターから館長様をはじめ3名の方に調理のお手伝いをしていただきお芋パーティーが実現しました。できあがった物は給食と一緒に食べました。サポートに来ていただいた子ユニティセンターの職員の皆様、ご多用の中ありがとうございました。