日々の学校生活
サラダ玉ねぎの苗植え(アグリビジネスチャレンジ)
12月3日(水)に、アグリビジネスチャレンジの取組で3,4年生がサラダ玉ねぎの苗植えを行いました。JA青壮年部の方や地域の農家の方に植え方を教えていただき、町役場の方や保護者の方たちと一緒に約2時間かけて苗を植えました。寒い中でしたが、来年5月の収獲と販売の成功を願って、みんなで心を込めて植えました。美味しく育つように、年が明ければ畑の草取りも行う予定です。
5年生調理実習(ご飯とみそ汁づくり)
11月27日(木)に5年生が家庭科の調理実習を行いました。今回は、ご飯とみそ汁づくりにグループごとに挑戦しました。各グループそれぞれでみそ汁の具材も考えて、役割分担をしながら調理に取り組みました。完成した料理を食べて、「味が薄い!!」や「ご飯が柔らかすぎる!!」といった、率直な感想が聞かれました。調理の難しさだけでなく、普段食事をつくってくれている家族のありがたみを感じるよい経験となりました。
4年生 水俣・芦北地域みどり推進協議会植樹祭に参加しました
11月20日(木)に4年生が緑の少年団の活動の一環で、水俣・芦北地域みどり推進協議会植樹祭に参加しました。
植樹祭では、森林などのみどりがもつ機能や重要性について学び、地域の森づくりや緑化のための運動を体験することができました。
今年の植樹会場は、津奈木町の男島海岸沿いでした。自分たちのよく知る場所ということもあり、子どもたちは、植樹した桜(ソメイヨシノ)が成長し、数年後に花を咲かせるのを今からとても楽しみしているようでした。
創立150周年記念式典を挙行しました
11月22日(土)に「つなぎでつなぐ未来へのバトン」をテーマに創立150周年記念式典を挙行しました。
記念式典当日は、山田豊隆町長をはじめたくさんの方にお祝いに来ていただきました。つなぎ舞鶴太鼓でスタートし、児童の作文発表や津奈木小学校の150年の歴史を振り返るステージ発表などを行いました。会場いっぱいに歌声や拍手が響き渡り、津奈木小学校らしい温かな雰囲気の中、式典を終えることができました。これからも、津奈木小学校の歴史と伝統というバトンをしっかり未来へとつないでいきたいと思います。
式典の準備から運営に尽力いただいた実行委員の皆様、そしてこれまで津奈木小学校に関わってくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。
6年生 台湾の小学校とオンライン交流授業をしました!
6年生は、11月19日(水)に台湾の博嘉実験国民学校の小学生とオンライン交流授業を行いました。
トークテーマは、夏休みの思い出。
日本と台湾の夏休みの過ごし方を比べながら、一人ひとりが英語で自分の思い出を発表しました。
フリートークの時間では、好きな歌手を尋ねて「同じK-popアイドルが好きって言っていて嬉しかった!」という共通点を見つけたり、日本のアニメの話題の中で「私が好きなハイキューを知っていると言っていた!日本のアニメは、台湾でも人気があるみたい!」と、日本の文化を通じてお互いを深めたりしていました。
来年は、台湾の小学生が日本に来る計画も進んでいます。
次回、実際に会って交流するのが楽しみです。
「津奈木町のSDGsの取組」について学びました(5年生)
11月18日(火)、5年生の総合的な学習の時間に、津奈木町役場の福田さん、山﨑さんに来校いただき「津奈木町のSDGsの取組」についてインタビューさせていただきました。全部で9個の質問をさせていただきましたが、どの質問にもスライドで説明しながら丁寧に教えてくださいました。今回の学びを生かして、自分たちの生活における実践力を身に付けていきたいと思います。
葦北郡音楽発表会(4年生)
11月14日(金)に葦北郡の音楽発表会に4年生が学校代表として参加しました。
これまでの練習の成果が発揮できるように、4年生みんなで心を合わせ、合唱と合奏の発表をしました。
たくさんの人の前での発表はとても緊張しましたが、最後まで心を込めて発表することができました。
4年生社会科見学旅行
10月30日(木)に、4年生が社会科見学旅行で熊本地震震災ミュージアムKIOKUとサントリー九州熊本工場へ見学に行きました。震災ミュージアムでは地震、サントリー工場では熊本の地下水について学びました。地震という自然のおそろしさだけでなく、豊かな地下水について学ぶこともでき、熊本の自然について考えるよい機会となりました。
葦北郡陸上記録会
10月29日(水)に、芦北町地域間交流スポーツグラウンドにて、5,6年生の陸上記録会が実施されました。
津奈木小学校の代表児童が力強く選手宣誓をし、参加した児童全員が練習の成果を発揮できるよう全力で競技に取り組みました。
そして、5年生男子ボール投げ1位、6年生男子ボール投げ1位(大会新記録)、6年生女子100m1位、6年生女子800m1位、6年生女子4×100mリレー1位、その他の競技でも多数入賞し、素晴らしい成績を残すことができました。
オペラ歌手の村椿彬子さんがアウトリーチ事業で来校されました
10月22日、23日、24日の3日間、アウトリーチ事業としてオペラ歌手の村椿彬子さんが来校されました。
子供たちは、村椿さんのプロの歌声に「すごい!」と感動していました。アウトリーチ事業では、歌を聴くだけでなく、村椿さんと一緒に歌ったり歌の歌い方を教えていただいたりと体験的な学習もあり、あっという間に時間が過ぎました。
海渡り体験(3年生)
10月22日(水)に、3年生が「海渡り」について体験学習をしました。
「海渡り」に込められた思いを知り、海の絵を描いたり、組紐づくりをしたりしました。
ふるさとやふるさとの自然を守りたいという思いを実感することができる、よい機会となりました。
6年生 台湾の小学校とオンラインで交流しました!
10月15日(水)に6年生は、台湾の博嘉実験国民学校とオンライン交流の授業をしました。
お互いの学校紹介や特産物、観光地などをこれまでに学習した英語表現を使って伝え合いました。
子どもたちの感想では、「台湾の子どもたちの英語がとても上手だった。あまり体験できない機会だと思うから、海外に住んでいる人と英語で話せてよかった」と、充実感たっぷりの表情をしていました。
次回は、11月に2回目のオンライン交流を予定しています。
防災士の大川さんにお話をうかがいました(4年生)
10月17日(金)に、4年生が社会科の授業で防災士の大川さんに、「自然災害から自分の命を守るために」という内容でお話をうかがいました。津奈木町の防災備蓄倉庫や災害伝言ダイヤルについてなど、たくさんのことを教えていただきました。学んだことを家族にも話して、災害から自分の命を守れるように準備をしたいと思います。
5年生集団宿泊教室
10月7・8日の日程で、5年生が集団宿泊教室のため、あしきた青少年の家に行きました。
「協力すること」と「思いやること」を目標に、マリン活動のペーロンやナイトゲームなど、
様々な活動に挑戦し、充実した2日間を過ごすことができました。
認知症サポーター養成講座(4年生)
10月1日(水)に4年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症がどのような病気なのかなどの基本的な知識を学ぶだけでなく、認知症が高齢者に多い病気ということで、おもりの入ったベストやイヤーマフなどを装着し、加齢に伴う体の機能の低下についても疑似体験して学びました。また、認知症の方への接し方についてクイズ形式で考えるなど、認知症について自分に関わりのあることとして考えるよい機会となりました。
講座終了後には、認知症サポーター認定のしるしとして、オレンジリングをいただきました。
消防署見学(3年生社会科)
9月27日(金)に、3年生が社会科の学習で水俣消防署を見学しました。
消防署の役割や消防署で働く方の仕事について教えていただきました。
実際に着装訓練(出動服に素早く着替えること)を見せていただき、そのスピードにみんなとても驚いていました。
創立150年記念事業のイメージデザイン
創立150周年記念事業のイメージデザインを依頼した、津奈木町出身のアニメーターつなきあき様が来校され、原画を届けてくださいました。
津奈木町 町議会様よりお志をいただきました
津奈木町 町議会様よりお志をいただきました。
本年度、11月22日に津奈木小学校創立150周年記念式典を行う予定です。
9月11日、津奈木町 町議会様より、お志をいただきました。誠にありがとうございました。
3年生総合的な学習の時間
9月5日(金)に3年生が総合的な学習の時間に、地域の洋菓子店「お菓子の国 あん・さんく」に見学に行きました。津奈木町の特産品の一つである甘夏を使った「甘夏パイ」について、作り方だけでなく、津奈木町の食材にこだわって愛情をこめて作られているということを学ぶことができました。
2学期が始まりました
9月1日(月)から2学期が始まりました。
2学期最初の1週間でしたが、早速行事や校外学習など、様々なことがありました。
3日(水)には、創立150周年を記念した人文字の空撮を運動場にて行いました。
どのような仕上がりになったのか、今から楽しみです。
また、同じ日には、津奈木町にお一人でお住いの方々に敬老の日のお祝いハガキを全校児童で
作成しました。受け取った方が笑顔になるように、みんなで心を込めて絵を描き、メッセージを
添えました。