2025年10月の記事一覧
オペラ歌手の村椿彬子さんがアウトリーチ事業で来校されました
10月22日、23日、24日の3日間、アウトリーチ事業としてオペラ歌手の村椿彬子さんが来校されました。
子供たちは、村椿さんのプロの歌声に「すごい!」と感動していました。アウトリーチ事業では、歌を聴くだけでなく、村椿さんと一緒に歌ったり歌の歌い方を教えていただいたりと体験的な学習もあり、あっという間に時間が過ぎました。
海渡り体験(3年生)
10月22日(水)に、3年生が「海渡り」について体験学習をしました。
「海渡り」に込められた思いを知り、海の絵を描いたり、組紐づくりをしたりしました。
ふるさとやふるさとの自然を守りたいという思いを実感することができる、よい機会となりました。
6年生 台湾の小学校とオンラインで交流しました!
10月15日(水)に6年生は、台湾の博嘉実験国民学校とオンライン交流の授業をしました。
お互いの学校紹介や特産物、観光地などをこれまでに学習した英語表現を使って伝え合いました。
子どもたちの感想では、「台湾の子どもたちの英語がとても上手だった。あまり体験できない機会だと思うから、海外に住んでいる人と英語で話せてよかった」と、充実感たっぷりの表情をしていました。
次回は、11月に2回目のオンライン交流を予定しています。
防災士の大川さんにお話をうかがいました(4年生)
10月17日(金)に、4年生が社会科の授業で防災士の大川さんに、「自然災害から自分の命を守るために」という内容でお話をうかがいました。津奈木町の防災備蓄倉庫や災害伝言ダイヤルについてなど、たくさんのことを教えていただきました。学んだことを家族にも話して、災害から自分の命を守れるように準備をしたいと思います。
5年生集団宿泊教室
10月7・8日の日程で、5年生が集団宿泊教室のため、あしきた青少年の家に行きました。
「協力すること」と「思いやること」を目標に、マリン活動のペーロンやナイトゲームなど、
様々な活動に挑戦し、充実した2日間を過ごすことができました。
認知症サポーター養成講座(4年生)
10月1日(水)に4年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症がどのような病気なのかなどの基本的な知識を学ぶだけでなく、認知症が高齢者に多い病気ということで、おもりの入ったベストやイヤーマフなどを装着し、加齢に伴う体の機能の低下についても疑似体験して学びました。また、認知症の方への接し方についてクイズ形式で考えるなど、認知症について自分に関わりのあることとして考えるよい機会となりました。
講座終了後には、認知症サポーター認定のしるしとして、オレンジリングをいただきました。