2024年5月の記事一覧
歯科検診がありました
5月30日(木)に、歯科検診がありました。
歯科検診中、児童は静かに待機して、検診に参加することができました。
給食後の歯みがきを丁寧に行って参加しましたが、なかには、みがき残しがあった児童もいたようです。
これから、「食べたらみがく!」を意識して、歯みがきをがんばってほしいです。
今回の歯科検診結果は、6月5日に配付予定です。
令和6年度運動会、晴天の中実施することができました
雨が心配であった今年度の運動会も、日頃からの子供たちや先生方の頑張りのおかげで、晴天の中、実施することができました。
コロナ禍も明け、昨年度に比べ多くの来賓の皆様、保護者の皆様、地域の方々に運動会にご参加いただきました。心より感謝申し上げます。
この運動会を機に、子供たちには、特に運動会練習時に学んだ集団行動の在り方や皆で協力することの大切さを今後の学校生活に生かしてもらいたいと思います。
PTAの皆さん、運動会準備 大変お世話になりました
明日は運動会です。天気も心配されましたが、子供たちと先生方の日頃からの頑張りと、PTAの皆様の支えにより、どうにか天気ももつようです。ただし、気温が高く、熱中症が心配されます。休憩時間にはしっかりと水分を摂るよう、伝えていきたいと思います。
なお、今年度もPTAの皆様には、昨日から2日間にわたり運動会の準備大変お世話になりました。
今年度の運動会では、PTAの皆様のお力により、東間小学校伝統の「杉門」に加えて、新たな入退場門も作っていただきました。杉門にも匹敵する「緑の門」です。子供たちのためにと色々なアイデアを出し合って作成いただきました。心より感謝申し上げます。
【杉門】
【緑の門】
【PTA役員の皆さんより:保護者の皆さん、東間小学校の運動会をみんなで盛り上げていきましょう!!】
運動会、お待ちしています!!
【御案内】
風薫る季節となりましたが、皆様には御健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、令和6年度東間小学校運動会を5月26日(日)に開催します。今年度の運動会スローガンは、代表委員会を通じて全児童で決定しました。運動会では、児童一人一人がこのスローガンに込められた思いを胸に、勝っても負けてもあきらめない頑張りの姿を見せてくれるものと思います。
皆様におかれましてはご多用中とは存じますが、児童が力一杯、心を込めて競技・演技をしますので、ご覧いただきますよう御案内申し上げます。
運動会間近!! 各団長に意気込みを聞いてみました
今年度の赤団の団長は西優蔵君、白団の団長は植竹大和君です。先週から全体練習が始まりましたが、各団長のリーダーシップにより、各団のまとまりは日増しに強まってきています。運動会当日がとても楽しみです。
赤団団長の意気込み
「赤団を盛り上げ、みんなを笑顔にして赤団を優勝へ導きます。そして、応援団では最高のパフォーマンスを見せます。」
白団団長の意気込み
「白団団長としてみんなを引っ張り、絶対に優勝に導きます。白団の皆さん、みんなで一致団結して最高の運動会にしましょう。」
運動会スローガンが学校中に響きわたっています
今週から運動会練習に伴う特別日課で授業が行われています。5月13日(月)の開会式練習では、代表委員会で決めた運動会スローガンが運動場一杯に響き渡りました。300人の声、素敵です。迫力があります。
なお、今年のスローガンは、「歴史をむねに 思いをつなぐ 勝っても負けてもあきらめない がんばるあいだっ子」です。それぞれの学級が考えてきた言葉を代表委員会で選び、つなぎ合わせました。このスローガンのような運動会が実現できますよう、職員も一丸となり取り組む所存です。
ただ、体調を崩す子供も出てきています。話を聞くと、「夜寝たのが、11時過ぎでした。」「朝ご飯は食べていません。」などの声がありました。ご家庭での子供たちの体調管理とともに「早寝、早起き、朝ご飯」をよろしくお願いします。
5月の「あいだっ子集会」
5月10日(金)、今年度はじめての「あいだっ子集会」が行われました。
今回の発表は運営委員会が担当しました。内容は、「東間小 あいだっ子 心の3か条」についてです。
(あ)相手より先にあいさつします
(い)一生懸命そうじをします
(だ)だれとでも仲良くします
運営委員会からは、クイズや劇をもとに低学年にも分かりやすい説明をしてくれました。また、インタビューを通じて、その必要性についても確認してくれました。運営委員会の皆さん、ありがとうございました。
“身近な川の環境に関心持って” 5年生が調査を行いました
5月7日(火)、5年生児童が地域の方と一緒に胸川の水生生物調査を行いました。そのときの様子が、同日、HNKで放送されました。その内容は以下のとおりです。地域の皆様には大変お世話になりました。
「“身近な川の環境に関心持って”児童が川の虫など調査 人吉」
身近な川の環境に関心を持ってもらおうと、人吉市を流れる球磨川の支流で、地元の小学生が生息する虫などの調査を行いました。
この調査は、人吉市が市内全ての小学校5年生を対象に計画しました。
7日は東間小学校の40人が学校近くを流れる球磨川の支流、胸川を訪れ、最初に市の担当者などから調査の目的や注意点について説明を受けました。
この後、子供たちは川の水のにおいを確認したり、透視度計という器具で透明度を調べたりしました。
そして、ライフジャケットを着用して網やバケツを持って川に入り、石を持ち上げて虫や小さな魚を採取しました。
子共たちは捕った虫の種類を調べ、その種類から川が快適な水環境にあることなどを参加者に報告していました。
5年生の男子児童は「みんなと協力して魚を網に入れたり、どんな虫がいるのか調べたりすることができて楽しかったです」と話していました。
ゴールデンウイーク前半終了後も子供たちの頑張りの姿がありました
5月2日
ゴールデンウイーク前半が終わり、子供たちの様子はどうであろうかと心配しましたが、とても元気でうれしく思いました。私たち大人であっても、連休後の切り替えは難しいところがあります。保護者の皆様のお声かけによるものと思います。本当にありがとうございます。
なお、この3日間は運動会の練習もあり、どの学年も頑張っていました。やはり、「目標」があることは大切だと思います。ゴールデンウイーク後半が終わってからは、本格的な運動会の練習が始まります。この4連休で体も心のリフレッシュをして、5月7日(火)、元気に登校してくれる子供たちの姿を楽しみしています。