学校生活あれこれ
社会科研究大会
県下から100名ほどの来校がありました。
研究授業は3年生以上の4クラスで行いました。
子どもたちは、よく考え、よく発言し、大野小の底力を見せてくれました。
学校給食記念日
また、1月24日〜30日は「全国学校給食週間」です。
各学校では、この時期に給食に関するいろいろな取組が行われます。
大野小学校では、児童集会で給食委員が発表を行いました。
給食センター栄養士の先生の苦労、工夫、喜びなどについて、
栄養士の先生役に扮した児童がインタビューに答えました。
また、食育クイズなどもありました。
楽しくてためになる発表ができました。
どんどや
大野校区では毎年、支館行事として行われており、
大野小PTAや区長会がお世話をされています。
青竹は当日の朝切り出し、子どもたちが運びました。
11時に6年生が点火すると、火は勢いよく燃え上がりました。
PTAのお母さん方に作っていただいたぜんざいも、とてもおいしかったです。
租税教室(6年)
租税教室は、次代を担う子どもたちが、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、将来社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的に毎年行っています。
みんな楽しく税の学習をすることができました。
大根引き(1年)
自分たちで種まきをし、草取りをしながら育てた大根です。
種まきの時期が遅かったので、あまり大きくなりませんでしたが、
子どもたちは初めての大根引きに大喜び。
上手にぬくことができました。
全校集会(冬休み明け)
「新しい年を迎えたので、今年の目標を持ちましょう。
そして、目標に近づくために何をするかを決め、継続していきましょう。」
との呼びかけがあり、その具体例として、ACミラン入りした本田選手は小学生の頃に持った夢を努力によって叶えてきたという話がありました。
子どもたちは、「よし、ぼくも!」「よし、私も!」と目を輝かせて聞いていました。
新年のメッセージ
各教室の黒板には、担任の先生からのメッセージが書かれていました。
メッセージを読んだ子どもたちは、
「今年も頑張るぞ!」とますますやる気がわいたことでしょう。
全校集会(冬休み前)
全校児童に募集したところ「笑」「楽」「明」「幸」など、
楽しかった学校生活を振り返り、心の様子を表した漢字が多く選ばれました。
また、「この一年は心が動くことが多かったから」「友だちに優しい心で接することができたから」
などの理由で「心」を選んだ児童もいました。
さらに、今年は職員も、児童の心を見つめること、心を育てることに努めた一年でもありました。
そこで、大野小の今年の漢字を「心」に決め、児童代表に筆で書いてもらいました。
見事な字が書けました。
太陽っ子人権集会
その一環として、今日は体育館で「太陽っ子人権集会」を開きました。
各学年から人権学習で学んだことを作文や劇にして発表しました。
「友だちから言われて、自分の言葉が人を傷つけていることに気がつきました。」
「もう知らんぷりはやめようと思います。」
人権集会を通して、いじめや差別のない学級・学校を作ろうという気持ちが高まりました。
石ころの会「お楽しみ会」
そのほかにも、年に3回、昼休みに「お楽しみ会」が開かれます。
今日はその2回目でした。
お話を聞きたい子どもたちが視聴覚ホールに集まってきました。
出し物は「まめうしくんのあいうえお」「はじめてのクリスマス」「ここがせかいいち」。
子どもたちは、楽しいお話に聞き入っていました。