学校生活あれこれ
おいしいご飯とお味噌汁つくれたよ!
5年生が家庭科の学習で、ごはんとお味噌汁づくりに挑戦しました。
ご飯づくりでは、しっかりと水の量をはかって、火加減に気をつけながら炊いていました。直火で炊くご飯はとてもおいしかったようです。
また、味噌汁は、グループごとに具の相性やバランスを考えながら相談して決めたとのことでした。
学校応援団の方にゲストティチャーとして来ていただき、切り方や作り方を確かめながら、協力し合って作り上げ、どちらもとてもおいしかったようで、大満足でした。
アウトリーチ音楽会
29日(金)に、「ひなたPlus」さんによるアウトリーチ音楽会を開催しました。
「ひなたPlus」さんは、主に玉名地域で活動されているグループで、フルート、クラリネット、ピアノのアンサンブルによる演奏を聴かせていただきました。
クラッシックからアニメ、流行曲など、いろいろなジャンルの曲があり、子供たちはしっとりと聴き入ったり、リズムに乗って楽しく体を動かしたりしながら聴いていました。また、みんなで演奏に合わせて元気よく歌ったりもしました。
生の演奏を聴き、ほんものの演奏に触れることで、子供たちの表情もぱっと明るくなり、とても素敵な一時を過ごすことができました。
また、アンコールの演奏では、本校の本田先生が飛び入りし、「カホン」という打楽器を即興で演奏してくれました。あまりのうまさにみんなも驚いていました。
演奏いただいた「ひなたPlus」の皆さま、大変ありがとうございました。
世界に一つだけの「一文字」
11月25日(金)に、今年度も岱明町にお住まいの書道家 德村 剛山先生のご指導のもと、6年生が卒業制作を行いました。
自分で選んだ一文字を、それぞれの思いを込めて書いていました。剛山先生からは、その文字の意味にあった崩し方や筆の運びなど、表現の仕方の工夫を一人一人丁寧に指導していだきました。
最後にできた作品に自分でつくったゴム印を押しました。あとは額に入れて完成となります。
一人一人の思い出に残る宝物になったことだと思います。
玉名市音楽会
20日(水)に玉名市音楽会が実施され、3・4年生が出場しました。
今年度は、「野に咲く花のように」の二部合唱を披露してくれました。
子供たちは10月に入ると、音楽の授業だけでなく、学級でも毎日それぞれのパートの練習をがんばっていました。また、音楽専科の藤岡先生の指導に加え、玉名市演奏者協会の小泉由子先生にも2度来校いただいてご指導をいただきました。
初めは自分のパートを歌うので精一杯でしたが、だんだんともう一つのパートも意識することができるようになり、調和を取りながら歌えるようになってきました。
本番では緊張しつつも、練習の成果をしっかりと出し、これまでで一番のハーモニーを聞かせてくれました。本当に素晴らしい歌声でした。
これまでがんばった子供たちはもちろん、ご指導いただいた先生方にも大きな拍手をおくりたいです。
どんどやの準備が始まりました!
大野支館行事の「どんどや」〈今年度は、令和7年1月12日(日)実施予定〉にむけて、PTA役員の方々や各区長様等のご指導のもと、本校の5・6年生が「わら束ね」を行いました。集めたわらを束にしてくびり、トラックに乗せる作業をしました。束ねたわらは、倉庫でどんどやまで乾燥させるそうです。
大変な作業ですが、地域行事の一端を担い、地域に貢献できていると思うと、素晴らしいことだと思います。
12月には、やぐらに火をつけるための「たいまつ」づくりを行う予定です。