校内研修・ICT活用
2014年4月の記事一覧
指一本打法はNG!-タッチタイプを身につけよう!-
中央小でもローマ字による正しい指使いでの文字入力(タッチタイプ) を身に付けさせるようにするために練習に取り組んでいます。電子黒板の右半分に実物投影機で手元のキーボードを映し、左半分にワープロソフトを立ち上げて、指の動きと文字の入力を見比べることができるようにして説明しました。「考える早さで文字を打てる」…そんな力が身に付けばと願っています。
火事が起きたら!?-イラストからの読み取り-
「言葉の力」を身につけよう!
新年度の授業も本格的に始まり、国語や社会で辞書引きをすることも多くなりました。給食の準備中や休み時間に辞書を眺める姿も見られます。聞いてみると「いろいろわからない言葉を調べてます」「出典(社会科で教えたばかりの言葉)ってなんだろうと思って」と答えがかえってきて頼もしく感じました。全ての学力の根幹は「言葉の力」に他なりません。デジタルの時代だからこそ、自分の考えを支える語彙力を確実に身に付けてほしいと願っています。
「飛」の四画目はどこ?-筆順指導でのICT活用-
「情報」の意義とは?ースマホ時代に警鐘を鳴らす授業実践ー
本校の今村愛先生の授業『道徳の時間「やっぱり気になる」』が
熊本県のICT好事例授業としてWebに公開されました!
★実際の授業動画をご覧になれます★
下の画像をクリック!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
子供たちの学力向上のために!高森町教育研究会始動
4月15日の午後から,本年度最初の高森町教育研究会が行われました.全体会のあとのポスターセッションでは,ICTを活用した授業実践について林先生と梅田先生によるプレゼンが披露され,その取組の良さを町内の教育関係者で分かち合うことができました.分科会では,小中一貫英語部・ICT部会・ふるさと教育部会・健康教育部会に別れて,それぞれの分野での研究の方向性が確認されました.子供たちのより一層の学力向上のために,町総体としてよりよい授業づくりに取り組んで行きます!!!