校内研修・ICT活用
ICT活用・校内研修
世界のトヨタのすごさを知る!
本日、5年2組の教室には先日テレビ会議でお世話になった、トヨタカローラ阿蘇店の店長である迎さんと、工場長の白石さんの姿が。本時の授業では、自動車が私たち消費者のもとにどのように届くのかについて学びました。ゲストティーチャーのお二人からは、自動車が届くまでには数多くの人たちが関わっていることや、傷一つ付かないように気を付けられていることなど、詳しくお話をしていただきました。授業後には、乗ってこられた自動車の内部を紹介していただくなど大変貴重な経験となりました。
世界のTOYOTAとテレビ会議
2月4日、社会科学習の一貫で、トヨタ自動車の販売店の方とのテレビ会議を行いました。これは、日本の基幹産業の一つでもある自動車産業について学んでいくものであり、本校使用の教科書では、トヨタ自動車が取り上げられています。そこで、児童の学びを深めるべく、テレビ会議を企画しました。「日本の車はなぜ世界で売れているのか?」について、考えたことを専門家である販売店に人に発表する活動を通して、日本の自動車のすばらしさを学ぶことができました。
タブレットな日常
本日の5年2組の社会科の一コマ。子どもたちは、タブレット端末に配布された複数の資料を見比べたり、書き込みをしたりしながら特徴をつかみ、自分の言葉でノートに気づきを記入していきます。写真の様子は、自動車工場の密集する愛知県豊田市の地図を見て、そこからわかる気付きを書き込んでいる様子です。高速道路の活用や、自動車工場と関連工場の配置の関係など次々に読み取ることができました。サラリとタブレット端末を使いこなす子どもたち。かなり日常的な活用に近づいています。
1人1台タブレットにチャレンジ!!
2年生では、生活科の時間に自分の小さかった頃をまとめていく学習をしています。今日は、1人1台タブレットを活用して学習をしました。これまでは、ペアやグループでの活用がほとんどでしたが、もうすぐ3年生に進級することを踏まえ、個人でタブレットを活用しました。タブレットの中に入れられた自分の小さい頃の写真画像を何枚か見て、当時の頃を思い出してその様子を書いていきました。久しぶりのタブレット、そして、小さい頃の画像に大興奮の2年生でした。小さかったころを振り返り、自分の成長も感じることができました。
真の自立した学習者を目指して
5年2組の本日の算数の授業の様子です。真剣に問題に向き合う姿が多く見られます。真剣に悩み、本気で答えを導き出そうとする様子が定着してきました。特に、2組では、学びとる学習を目指して、日々の実践を重ねているところです。そこで、今日から2月。新たな取組をスタートさせました。それは、家庭学習に対するチャレンジです。どの学校でも実践されている自主学習。しかし、本当の意味での自主学習とは・・・に挑戦しています。真の自立した学習者を目指し、新たなステップを踏み出しました!