令和6年度

2021年7月の記事一覧

第2回餅つき踊り練習

今日は「餅つき踊り」の練習2回目です。

みんな少しずつ動きや演奏がうまくなってきています。

講師としておいでいただいている保存会の皆様も新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、徐々に参加人数が増えるでしょうとのことでした。

水東小学校では、地域の皆様と共に歩く教育の実践をこれからも大切にしていきます。

校内研修 3,4年研究授業

7月9日(金)3,4年生の複式学級でICTを活用した算数科の研究授業が行われました。
今回も真和中学・高等学校より戸田俊文先生を講師としてお招きしました。
授業後、戸田先生からは、
①タブレットのロイロノート(授業中にインターネットを通して子ども同士が情報共有をしながら学習を行うためのシステム)を活用することで、全員の考えが手のひらの中にあり、一人ひとりの思考がしっかりできていた。
②複式学級で普段から取り組んでいるため、3年生は、自分たちで授業を進めて行く順序がわかっており、先生がいない時間もしっかりと学習を進めていた。4年生は、学習リーダーが板書(学習内容を黒板に書くこと)しており、先生が戻ってきたとき、どのように学習が進められてきたか、わかるようにしていた。
③クラスのみんなが安心して自分の意見を言えていた。

ことなどたくさん褒めていただきました。

担任の先生とともに、熱心に学習に臨む子ども達の姿がすばらしい授業でした。

 

 

2年 音楽「身の回りの音あつめ」

 13日に、運動場に出て「音」集めをしました。

 前回は、「鳴き声」「乗り物」「自然」「家の中の音」の4種類で、聴いたこともある音をたくさん集めました。  

 生き物大好きな子どもたちは、たくさんの生き物の鳴き声を声で表し、まねっこをして楽しみました。

 今回は、運動場に出かけ、耳に全集中して聴こえてきた音をメモにしました。「歩いた時にも音がしました!」「葉っぱってこんな音がなるんだ!今まで気づかなかった!」等と、耳を澄ませたことで、今まで気が付かなった音にも気が付き、喜ぶ子どもたちでした。

 夏休みにも、おうちの中や外など何気ない生活の中でいろいろな音を発見してほしいと思います。2学期は、集めた音を重ねて音楽づくりをしていきます。

  

 

地域ボランティア活動スタート

 6月30日(水)に、本年度始めての「地域ボランティア活動」を実施しました。

 子供たち自らが、通学路や地域の施設等(新水俣駅周辺、初野団地公園、初野神社、大迫の道路)のゴミ拾いをしました。

 暑い中でしたが、日頃通っている道路や遊んでいる場所のゴミ拾いを丁寧に行い、感謝の気持ちをこめてきれいにしました。

 今後も定期的に「地域ボランティア活動」を行い、奉仕の心を育てていきます。

 

 

1年生:生活科と七夕

    生活科の学習では、「なつをたのしもう」として、砂場あそびやシャボン玉あそびをしました。また、七夕の短冊に願いを書いたり、折り紙で飾りを作ったりしました。

砂場あそび1

砂場あそび2