令和6年度

2022年6月の記事一覧

寄り添う

水東小では、友だちに寄り添うことを大切にしています。

水東小人権宣言「ぜったい いじめのない 水東小にするために」の5番目に「友だちが 笑顔になる 行動をしたり 言葉を言ったりします。」があります。

写真は、その具体的な活動の様子です。

4月にポットにまいたひまわりの種が苗に成長したので学校の花壇に移植しました。

ひまわりに水やりをしたり、草取りを続けることはウクライナの人々に寄り添うことにもつながるのではないでしょうか。

取組を通して「共感・協働できる力「課題解決に向かう力」「やり抜く力」を高めていきたいと考えています。

大きく育つといいね。花丸

校内研修「心肺蘇生法」

1日、水俣市消防署において心肺蘇生法についての校内研修を行いました。

消防署員の方の指導の下、水泳の授業へ向けて命を守るための有意義な研修となりました。

 

 

4年 国語「アップとルーズで伝える」

 4年生は、国語の「アップとルーズで伝える」の学習で、アップとルーズのそれぞれ伝えられること伝えられないことを読み取り、相手や伝えたいことに合わせてアップとルーズを使い分けることの大切さを学びました。そこで、運動会で「特に頑張ったこと」「見てほしいポイント」「練習からの成長」など子どもたちがそれぞれ伝えたいことを文章にし、それがより伝わるような写真を選んで添えました。

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 私は、1番頑張ったのは係です。私は準備係でした。特に頑張った所は6年生の親子競技の準備でした。なぜなら、準備係の1人が休んでいたので、3人で準備をすることになりバタバタしていたからです。予行練習では、準備を全部やっていないかったけど、本番ではスムーズにできてよかったです。

 

 僕は、特につな引きを頑張りました。練習では、1回もやってなかったので不安でした。でも、ぐいぐいと引いて無事に勝てたので良かったです。でも引っぱられる感じも多かったので「まずい」と思ったけど、みんなで協力して勝てたのですごく嬉しかったです。

 

 わたしは、特にかけっこを頑張りました。見てほしいところは、全力疾走して走ったところです。みんなも全力で走っていてすごかったので、そこも見てほしいです。練習では追い抜かれそうで、1番になれるか心配でした。でも、本番では、諦めないで一生懸命走ったおかげで、1番になれました。すごくうれしかったです。

 

 わたしが1番頑張ったのは、ダンスです。本番では「ともに」と「残響散歌」の2曲を踊りました。本番では成功したけれど、練習ではそろえるところは、バラバラでした。特に「ともに」は、移動が多く覚えるのがたいへんでした。「残響散歌」は、運動会まで残り1週間のときにはじめました。曲のリズムが速くて、ふりつけについていけませんでした。それから練習をたくさん頑張りました。そのおかげで本番ではみんな楽しく踊ることができました。

水俣市小学校特別支援学級「ふれあい交流会」

今日はこすもす学級でリモートによるふれあい交流会が行われました。

新型コロナウイルス感染拡大のため、直接会うことはできませんでしたが、各学校で画面を通して交流を深めることができました。

感想交流では、「楽しかったです。」「またしたいです。」という声が聞かれました。

初めての取組、大成功でした。

企画から運営まで中心となって頑張った元山先生、お疲れ様でした!