令和6年度

4年 国語「アップとルーズで伝える」

 4年生は、国語の「アップとルーズで伝える」の学習で、アップとルーズのそれぞれ伝えられること伝えられないことを読み取り、相手や伝えたいことに合わせてアップとルーズを使い分けることの大切さを学びました。そこで、運動会で「特に頑張ったこと」「見てほしいポイント」「練習からの成長」など子どもたちがそれぞれ伝えたいことを文章にし、それがより伝わるような写真を選んで添えました。

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 私は、1番頑張ったのは係です。私は準備係でした。特に頑張った所は6年生の親子競技の準備でした。なぜなら、準備係の1人が休んでいたので、3人で準備をすることになりバタバタしていたからです。予行練習では、準備を全部やっていないかったけど、本番ではスムーズにできてよかったです。

 

 僕は、特につな引きを頑張りました。練習では、1回もやってなかったので不安でした。でも、ぐいぐいと引いて無事に勝てたので良かったです。でも引っぱられる感じも多かったので「まずい」と思ったけど、みんなで協力して勝てたのですごく嬉しかったです。

 

 わたしは、特にかけっこを頑張りました。見てほしいところは、全力疾走して走ったところです。みんなも全力で走っていてすごかったので、そこも見てほしいです。練習では追い抜かれそうで、1番になれるか心配でした。でも、本番では、諦めないで一生懸命走ったおかげで、1番になれました。すごくうれしかったです。

 

 わたしが1番頑張ったのは、ダンスです。本番では「ともに」と「残響散歌」の2曲を踊りました。本番では成功したけれど、練習ではそろえるところは、バラバラでした。特に「ともに」は、移動が多く覚えるのがたいへんでした。「残響散歌」は、運動会まで残り1週間のときにはじめました。曲のリズムが速くて、ふりつけについていけませんでした。それから練習をたくさん頑張りました。そのおかげで本番ではみんな楽しく踊ることができました。