令和6年度

カテゴリ:今日の出来事

生まれて初めて!?みんなで稲刈り体験!

 3、4年生は、社会科の農業の学習の一環として、稲刈り体験を行いました。田植え体験時にもお世話になった水東っ子育成協議会の竹下さんにお越しいただき、稲刈りの仕方やお米についていろいろな事を教えていただきました。

 子ども達は、真剣かつ楽しそうに稲刈り体験を行っていました。初めて稲刈りをした子どもいて、貴重な体験になりました。

 最後の感想では、沢山の子ども達が、「初めて稲刈りをしてみて、最初は難しかったけど、最後は自分でできてうれしかったです。」「今度やる時は、もっと上手に刈ってみたいです。」など、多くの感想を発表していました。

 地域の方々に支えられながら、貴重な体験を積み重ねている子ども達。これからも、沢山の体験をしながら、多くのことを学んでいきます。

PTA美化作業 お世話になりました!

 17日(日)の8時から、約30名の保護者の皆様のご協力により、運動場の周りの草取りや体育館周辺の土手、プール周辺の除草や校舎内の窓ふき等を行っていただきました。

 

 

 おかげさまで、学校が明るくなり、子ども達の学習環境が整ったことにより、これまで以上に子どもたちも生き生きと活動しています。

 ご協力、本当にありがとうございました。

3,4年生 話し合って意見をまとめよう

 3,4年生では、国語科で話し合いの学習を行いました。自分達で「議題」や「役割」を決め、事前に打ち合わせまで行いまあした。文字通り一から話し合うための学習となりました。

 話し合いを進める上で大切なことや、みんなの意見のまとめ方などの課題に直面しました。その度に、解決する方法を考え、学びを深めていた子ども達です。今後の高学年での学習や委員会活動に向けて、大きな学びになったと思います。

 3年生は、「他学年との交流を深めるためには、どうすればいいのか。」について話し合いました。

 みんなで意見や理由を確認しながら、話し合いを進めることができました。

 4年生は、「雨の日の過ごし方をどうすればいいのか。」について話し合いました。

 最後にみんなの意見をまとめて、黒板に整理できていました。

 

 今後もいろいろな事について話し合いの経験を重ね、「話す・聞く」力を高めていきます。

 本年度、重点的に育成を目指す3つの資質・能力の一つ「課題解決に向う力」の向上を目指して。

モクモク、ピカピカ!無言掃除がんばっています!

 水東小学校では、日々、無言掃除に取り組んでいます。

 静かに掃除を行うことで、感染予防になることはもちろん、掃除への「集中力」や小さな汚れ等にも「気づく力」が高められています。

 水東小の子どもたちは、毎日黙々と協力して、自分たちの学校を綺麗にしています。

 みんなで協力して、床がピカピカ!

 黙々と集中して、トイレもピカピカ!

 役割分担して、階段もピカピカ!

 学年関係なく、みんなで協力して、学校がピカピカ!

 

 これからも、自分たちの水東小学校を、みんなで協力し綺麗にしていきます!

 本年度、重点的に育成を目指す3つの資質・能力の一つ「共感・協働できる力」の向上を目指して。

2年 生活「ぐんぐんそだておいしいやさい~秋~」

 22日に、畑に肥料や腐葉土を混ぜ込み、畝を作りました。天候にも恵まれ、無事作業を進めることができました。春に畝を作った時は、とても苦労した子どもたちでしたが、今回はコツを覚えていたのでしょうか、すいすいと畝を作ることができました。

 暑い中での作業でしたが、きれいな畝を作ることができて、達成感を味わった子どもたちでした。来週はいよいよ野菜を植えていきます。

2年 生活「ぐんぐんそだて!おいしいやさい~秋冬~」

 台風の影響によって雨が続いていましたが、本日(15日)天気が良かったので、久しぶりに畑で作業を行いました。

 暑かった夏が終わりました。これからは、秋冬に向けて冬野菜の栽培へと移行していきます。夏野菜は、たくさん収穫でき、自分たちで野菜を育てて食べる達成感を味わうことができました。新しい野菜の栽培にもやる気十分な子どもたちです。

 本日は、思いのほか暑くなり、汗びっしょりになりながら頑張りました。今まで育った野菜にお別れと感謝の言葉を伝えました。草取りをした後は、ふかふかに耕し、石灰をまきました。

 きれいに耕された畑を見て、子どもたちは「疲れたけど、がんばってよかった~!」と満足気でした。

 これから育つ野菜を調べ、何を育てていくか決めて栽培していきます。「早く植えたいな~!」と待ちきれない様子の子どもたちでした。

2年 生活「あそんでためしてくふうして」

 7日から、生活科は「あそんでためしてくふうして」という単元に入りました。

身近にあるものや使わなくなったものをよく観察して、遊びに活用できないかを考え、実際に遊んでみました。

子どもたちならではの発想で、大人では思いもよらない楽しい遊び方を考えていました。

  

 今回は、おはじきと紙コップから遊びを考えました。子どもたちは、歓声を上げながら昔ながらのおはじき取りや、まと入れゲーム、紙コップタワーづくりを楽しんでいました。これから、動くおもちゃ作りに向けて、材料を集めて計画していきます。どんなおもちゃができのるか、とても楽しみです。

3、4年 「あつい」学級会

 3、4年生では、学級の色々な問題や課題を自分達で話し合い、解決するための「学級会」をひらきました。

 「水東小学校をさらに明るくするために できることは何か」や「お楽しみ会で何をするか」など、議題は様々。司会も書記も時間管理も自分達で行いました。

 子ども達は、色々な意見を出し合いながら、自由に真剣に話し合いました。一つの意見が出る度に、質問や意見が出て、深く追求していく「あつい」学級会。話し合う子ども達の姿は、凛々しくも、頼もしくも感じました。

 自分達で進めていく学級会を通して、「考えを主張すること」や「互いの考えを尊重すること」の大切さを学んでいました。これからも全員で、主体的に課題に向かう力や課題解決の力を、どんどん高めていきます。

3年 保育園で「仕事の工夫」見つけたよ!!

 3年生は、国語科「仕事の工夫、見つけたよ」の学習で、保育士の先生方の仕事について実際に保育園に行って調べてきました。

 学習に加え、自分達が通っていた保育園の先生方に会えることも楽しみにしていた子ども達。小学生として入る保育園は、すごく新鮮に見えたようで、色々な物を見たり、詳しく話を聞いたりしました。

 自分達が大好きだった保育園は、先生方の工夫によって、楽しく過ごせる場所であったことに気付くことができ、感想にもその思いが表れていました。少し感想を紹介します。

 

「昼寝の時間も、先生たちは子ども達を見守ったり、連絡帳を書いたりして仕事していることを知って、すごいなあと思いました。」

「先生方が工夫してくれたおかげで、楽しく安全に遊べていたんだなあと感じました。」

 

 子ども達にとって、働くことの意味や周囲に支えられて生きていることを実感する貴重な学習になりました。

地域ボランティア活動スタート

 6月30日(水)に、本年度始めての「地域ボランティア活動」を実施しました。

 子供たち自らが、通学路や地域の施設等(新水俣駅周辺、初野団地公園、初野神社、大迫の道路)のゴミ拾いをしました。

 暑い中でしたが、日頃通っている道路や遊んでいる場所のゴミ拾いを丁寧に行い、感謝の気持ちをこめてきれいにしました。

 今後も定期的に「地域ボランティア活動」を行い、奉仕の心を育てていきます。