学校生活

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最後の6年生との登下校、最後の地域の方との交流がありました

本日は、6年生と在校生が一緒に登下校する最後の日でした。雨の中の登校でしたが、下級生を責任もって連れてきてくれた6年生、1年間、本当にありがとう!

 

下校時には、6年生が「あさっては、思い出に残る卒業式にしましょう。」とみんなに呼びかけ、「さよなら」の挨拶をして下校をしました。

 また、昨日、本日と、最後の地域の方との交流・学習を3年生で行いました。

地域コーディネーターの方を中心に、子供達のために学習の支援等、この1年、本当にありがとうございました。

卒業式まであとわずか・・・・

今日は、卒業式に向け、予行練習がありました。

先週は、6年生と4・5年生との練習でしたが、今週から、1・2・3年生も練習に加わっています。

本番に合わせた予行練習でしたが、在校生も、卒業生も真剣に、一生懸命、呼びかけをしたり歌を歌ったりとがんばっていました。

6年生の歌を聴きながら、感極まって涙を流す1年生がいたり、在校生の思いのこもった言葉に6年生が感動したりと、ジーンとする場面がありました。

当日の卒業式では、6年生が「この学校で学んでよかった」と思えるような式にしたいと思います。

先日お伝えした6年生の卒業記念品の椅子には、6年生の白旗っ子への思いや学級目標である「有言実行」の文字が書かれていました。

 

 

 

 

 

3月14日は・・・・

3月14日(金)は、5年生と「木村のあられ」さんとの協働で作ったあられが発売されました!

販売場所は「マルエイ甲佐店」さんです。

「ハニーレモン味」「うなぎの蒲焼味」「からあげ味」「キャラメル味」の四種類です。

販売初日である3月14日に、テレビ局の取材もあり、5年生の代表2名が、インタビューに答えました(4月1日に放送予定のようです)。

5年生が考えた「あられ」。皆さんにも食べていただけるとうれしいです。

音大生による音楽会がありました

昨日(3月13日)、平成音楽大学の学生さん7名が、白旗小の子供達のために演奏をしてくださいました。

保護者、地域の方も来校し、子供達と一緒に演奏を楽しんでいただきました。

まずはじめに、音大生は、自己紹介と、演奏する楽器の特徴をわかりやすく子供達に伝えてくれました。

その後、演奏開始!

演奏曲は、全部で6曲。歌、サックス、ユーフォニアム、バイオリン、ピアノ連弾と、演奏形態も豊富で、「青い空に絵を描こう」「いのちの歌」の独唱や、サックスとユーフォニアムの「点描の唄」の二重奏、バイオリンの「序奏とタランテラ」の独奏、ピアノ連弾「on y va」の演奏がありました。途中で「エイヤー!」とかけ声を言ったり、手拍子をしたりと、子供達が参加できる場面もありました。

 

この企画は、音楽主任の岸元先生が、「子供達に、生の音楽を聴かせたい!」との思いからスタートし、その思いに共感した音大生が、子供達のためにボランティアで演奏をしてくれました。

演奏を聴く、子供達の瞳は、きらきらと輝き、初めて見る楽器とその音色に、くぎづけでした。

演奏後、1年生が「わたしも大学生になったら、お兄さん、お姉さんみたいに、楽器を上手に弾けるようになりたいです!」と伝えました。

また、新執行部が、代表で音大生へお礼を伝えました。

若い大学生の皆さんのおかげで、子供達が音楽の素晴らしさにふれることができる貴重な時間となりました。音大生の皆さん、本当に、ありがとうございました。

6年生の「サンキューパーティー」

3月12日に、6年生が卒業プロジェクトの1つである「サンキューパーティー」を行いました。

この「サンキューパーティー」は、これまでお世話になって先生方へ、6年生の子供達が、感謝の気持ちを込めて、毎年この時期に行うものです。

今年度は、子供達の手作りの「パンケーキ」と飲み物での会食と、「先生」対「子供」のリレー対決がありました。

 

 

 

  

 子供達が企画した「サンキューパーティー」。思い出に残る楽しい時間でした。