学校生活

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3月14日は・・・・

3月14日(金)は、5年生と「木村のあられ」さんとの協働で作ったあられが発売されました!

販売場所は「マルエイ甲佐店」さんです。

「ハニーレモン味」「うなぎの蒲焼味」「からあげ味」「キャラメル味」の四種類です。

販売初日である3月14日に、テレビ局の取材もあり、5年生の代表2名が、インタビューに答えました(4月1日に放送予定のようです)。

5年生が考えた「あられ」。皆さんにも食べていただけるとうれしいです。

音大生による音楽会がありました

昨日(3月13日)、平成音楽大学の学生さん7名が、白旗小の子供達のために演奏をしてくださいました。

保護者、地域の方も来校し、子供達と一緒に演奏を楽しんでいただきました。

まずはじめに、音大生は、自己紹介と、演奏する楽器の特徴をわかりやすく子供達に伝えてくれました。

その後、演奏開始!

演奏曲は、全部で6曲。歌、サックス、ユーフォニアム、バイオリン、ピアノ連弾と、演奏形態も豊富で、「青い空に絵を描こう」「いのちの歌」の独唱や、サックスとユーフォニアムの「点描の唄」の二重奏、バイオリンの「序奏とタランテラ」の独奏、ピアノ連弾「on y va」の演奏がありました。途中で「エイヤー!」とかけ声を言ったり、手拍子をしたりと、子供達が参加できる場面もありました。

 

この企画は、音楽主任の岸元先生が、「子供達に、生の音楽を聴かせたい!」との思いからスタートし、その思いに共感した音大生が、子供達のためにボランティアで演奏をしてくれました。

演奏を聴く、子供達の瞳は、きらきらと輝き、初めて見る楽器とその音色に、くぎづけでした。

演奏後、1年生が「わたしも大学生になったら、お兄さん、お姉さんみたいに、楽器を上手に弾けるようになりたいです!」と伝えました。

また、新執行部が、代表で音大生へお礼を伝えました。

若い大学生の皆さんのおかげで、子供達が音楽の素晴らしさにふれることができる貴重な時間となりました。音大生の皆さん、本当に、ありがとうございました。

6年生の「サンキューパーティー」

3月12日に、6年生が卒業プロジェクトの1つである「サンキューパーティー」を行いました。

この「サンキューパーティー」は、これまでお世話になって先生方へ、6年生の子供達が、感謝の気持ちを込めて、毎年この時期に行うものです。

今年度は、子供達の手作りの「パンケーキ」と飲み物での会食と、「先生」対「子供」のリレー対決がありました。

 

 

 

  

 子供達が企画した「サンキューパーティー」。思い出に残る楽しい時間でした。

白旗小にグランドピアノが来ました!

白旗小学校の体育館に、本日、グランドピアノを運んでいただきました。

このピアノは、甲佐ライオンズクラブ様が甲佐町に寄贈し、旧宮内小学校においてあったものを、甲佐町の様々な方のお取り計らいで、本校に配置していただきました。

子供達も、職員も、大喜びでした!

皆様、本当にありがとうございました。

 今後、体育館での行事の際、このピアノの美しい音色が聴けることと思います。

 

学校保健委員会が行われました

3月11日午後6時15分から、図工室で学校保健委員会を開催しました。お忙しい中、学校歯科医の清村先生、学校薬剤師の森田先生、PTAの方々4名の皆様に来校いただき、子ども達の健康課題の改善・解決に向けて協議をしました。

今回は、「子ども達の口腔状況の改善に向けて」と「子ども達のメディアコントロール力を上げる有効な取組」について協議しました。メディアとの関わり方については、保護者の方々からたくさん意見が出されました。清村先生からは歯科保健について、森田先生からはメディアに関する指導助言をいただきました。30分という短い時間でしたが、充実した時間でした。今回協議された内容は、来年度の学校保健活動に活かしていきます。本当にありがとうございました。