2022年6月の記事一覧

わんぱく寄席

6月24日(金)に、文化庁による子供育成事業の一環で、「わんぱく寄席」が開催されました。

新型コロナウイルス感染防止対策により、1~3年生、4~6年生の2回に分けて上演していただき、直接公演を鑑賞することができました。

5月に事前のワークショップを行い、本番である今日までの1ヶ月、5年生の代表児童は落語と太鼓、そして5年生全員で「かっぽれ」という踊りの練習を行ってきました。

公演の一部に、代表児童による落語の発表や、出囃子の演奏もあり、鑑賞している児童は、手拍子をしたりおなかを抱えて笑ったりと、とても楽しい時間となったようです。

2年生の感想を一部紹介します。

「ぼくは、紙を切るわざがすごいと思いました。なぜなら、かんせいしたさくひんが本物ににていたし、ぼくができないことをしたからです。とても上手だったので、さくひんがほしくなりました。いつもはテレビで見ているけれど、体育館で見ることができたから、とてもおもしろかったです。」

「ぼくは、こままわしがびっくりしました。なぜなら、あんなにこまを回せて、刀の先にのせたりしているのがすごいと思ったからです。すきなところは、5年生がみんなでおどったところです。ぼくも、おしえてもらいたいです。」