2020年4月の記事一覧
10時ダッシュ!
小学校は子どもたちが来なくて寂しいのですが、隣の保育園からは元気な声が毎日聞こえてきます(^^)
中でも本校職員がいつも楽しみにしているのが「10時ダッシュ!」。
10時になると、保育園の先生を先頭に子どもたちが運動場を走り出すのです!(^^)!
この頃は4月の最初のころより大回りをしているようで、本校職員室では、
「保育園生が200mトラックを走ってる!」
「あの子は手をよぉ振りよるね」
「がんばれ~!」
と、驚きや励ましの声が出てきます(#^^#)
園児も先生たちも元気で何より(^^)
学校の休みが続いているなんて嘘のような風景です。
これからも応援してますよ(^^)/
1週間ぶり!
今日は1週間ぶりの登校日。
晴天の下、久しぶりに会った友達と楽しく遊ぶ姿が見られました。
学校はもともとそんなところですよね。
ただ、遊ぶだけではなく、せっかくなので授業っぽいこともやっています(^_-)
4年生は一人一人がタブレットを持って、広ーい運動場の周りの草原で春の植物を探して写真に収めていました。
その後は教室で、見つけたものを紹介しあっています。
理科っぽいことをやったんですね(^^;)
担任たちは、早く本当の授業をやりたいと、うずうずしています。
きっと子どもたちも同じ思いを持っていることでしょうね。
半日友達と過ごして下校。
次にみんなと会えるのはいつかな…、っていうような、ちょっと不安そうな子どもたちの顔にも見えます。
職員は努めて明るく振る舞っています(^^)
またね(^^)/~~~
研修!
休校の間に、子どもたちはしっかり勉強をしていることだと思いますが、職員も来たるべき学校再開に向けて研修を積んでいます!
火曜日には、デジタル教科書やタブレットの活用方法について学びました。
今年度から教科書が変わり、それに伴ってデジタル教科書も新しくなりました。
便利な機能が増えてるようです(ん~何だったかなぁ…)。
タブレットは南小国の子どもたちは、これでプレゼン大会をするんですよね。
進んでます(^^)
はっきり言って、タブレットを使っている経験年数は、子どもも教師も変わりません。
つまり、子どもの方が使いこなせるかもってことです。
子どもに負けないように練習せんといかんですね(^^;)
現代は、政府が「オンライン帰省」や「オンライン飲み会」を勧める時代です。
文明の利器を十分使えるように、研修、研修!
届きました!
昨日、政府より配付された布マスクが学校に届きました。
一般の家庭よりも早く、全国の学校の子どもたちと職員に、まずは1枚ずつ配付されたのです。
また5月以降にあと1枚ずつ届くそうです。
とにかく、感染症にかからないために、また移さないために、さらにはエチケットとしてもマスクの着用は必須です。
ぜひ、活用してください(^_-)
みんな元気です!
今日は登校日でした。
1週間ぶりに学校に来た子どもたちの顔を見て、職員全員が安心と嬉しさでいっぱいでした。
それぞれの学年で、図書室の本を借りたり、1週間分の課題の見直しをしたりと、学校でしかできないことをやっていました。
体育館をのぞいてみると、1年生と2年生がボールを使って遊んでいます。
花壇では3年生が理科の種まきをやっています。
4,5,6年生はしっかり勉強(^^;)
家で練習した漢字や算数の確認をするなど、高学年では予習的なものも自分でできているようです。
それでも、一人で勉強するのはきついですよね。
みんなでワイワイ言いながら勉強する楽しさを改めて感じた時間だったことだと思います。
また来週(^^)/~~~
小国弁講座!
職員室の出入口に貼ってあるポスターです。
この『あとぜき』は熊本を代表する素晴らしい言葉ですね。
何せ標準語でこれを意味する単語が見当たらないのですから。
開けたらしめる、っていうのは『開放厳禁』でもないですもんね。
で、小国郷出身が多い職員室では、熊本弁でもなく、まさに小国弁が聞かれることがよくあります。
先日は、話の流れで、
「昔は、おだたっちょったですもん」
という言葉があり、小国以外の職員は「???」でした(^^;)
『おだたる』とは『ふざける』という意味だということで納得。
それから、
「ここは『すぼ』がするねぇ」
とか、
「『つぼ』ば掃除しとかなんぞ」
とか、畳みかける職員がいて、小国外の職員は本当に唖然としていたものです(^_-)
ちなみに『すぼ』は『ほこり』(ともちょっと違うような気もしますが)、『つぼ』は『庭』のことです。
まだまだこれから懐かしい小国弁が聞けそうです(^^)
新しい仲間!
もうずいぶん前のことのようにも感じますが、8日の始業式の前に就任式がありました。
今年度は3人の職員が本校に就任しました。
校長からの紹介のあと、一人一人が自己紹介。
それぞれに好きなことを話したりクイズを出したりして、子どもたちと仲良くなりたいという気持ちを伝えました。
実は3人とも小国郷出身。
しかも、3人とも南小国の学校で働いたことがあり、うち2人は以前この学校でも勤務していたのです\(◎o◎)/!
りん小にゆかりのある3人を、6年生の代表児童がユーモアあふれる言葉で歓迎してくれました。
ただ、子どもたちと仲良くなりたいのに、マスクで顔もよく見ることができず、おまけに休校にもなってしまい、とにかく残念(>_<)
一番学校の再開を待ち望んでいる3人かもしれません。
職員だけでなく、新しい友達も5年生に一人増えました。
本当は大きく取り上げたいのですが、ここでは控えめにしておきます(^^;)
学級にはすぐに溶け込んでいるようですので、りん小も大好きになってくださいね(^^)
4人の新メンバーを、1年生ともどもよろしくお願いします(^^)/
そーなんだ!
先日、子どもたちの登校時にお世話になっているスクールガードさんが、たくさんの雑誌を学校に持ってきてくださいました。
科学や社会のことを楽しくマンガで知ることができるものです。
お孫さんがずっと購読されていたそうで「もう必要なくなったのでりん小の子どもたちに」ということでした。
1冊の本は薄くて、一つの内容が6~8ページでまとめられています。
書かれている内容は、「動物のシッポは何のためにあるの?」「まゆ毛ってなんであるの?」「青色発光ダイオードのひみつ」「七五三のお祝いはいつごろ始まったの?」などなど、低学年から高学年まで興味を持てるものになっています。
1階多目的ホールに置いてあるので、登校日や休校終了後にみんなで読んで欲しいと思います。
きっとりん小のみんなが、すごく物知りになることでしょう。
段ボール箱いっぱい持ってきてくださっているので、一人何冊でも大丈夫です。
寄贈、ありがとうございました(^O^)
また明日から…
県教育委員会より臨時休校の要請があり、本町の小中学校も休校するということになってしまいました。
担任も子どもたちも本当にがっかりしています。
保護者の皆様もご心配が尽きないことだと思います。
担任は今日の朝早くから、もしくはすでに昨日から休校に向けて学習課題等の準備で慌ただしくしていました。
ほとんど授業もしていないのに宿題を出すのも忍びないものですが…(*_*)
急遽5冊まで本を借りられるようにパソコンの設定をして、家で読書をしてもらうようにしました。
3年生は、理科で、ヒマワリとホウセンカの種をポットにまき、持って帰って観察をするそうです。
今日は、昼になっても雪混じりの冷たい雨が降っていました。
明日からの休校中、風邪などひかずに、とにかく元気で過ごして欲しいと願うばかりです。
りん小っ子として
1年生の子どもたちが職員室の前にランドセルを背負ってぞろぞろとやって来ました。
何ごとかと思っていると、あいさつの練習に来たのでした。
りんどうヶ丘小の子どもたちは、朝から登校すると、全員が職員室まで来てあいさつをしてくれます。
一人一人がとても気持ちよいあいさつです。
1年生も初日の朝に上級生に引き連れられて来たのですが、きっと訳が分からないままだったことでしょうね(^^;)
そこで、授業の中で担任が学校での一日のくらし方を指導したのです。
小学校っていろいろ決まりがあるんだなあ、って思ったことでしょうね。
でも、こうやって「りん小っ子」になっていくんですね。
そして、伝統が引き継がれていく…。
廊下に座って担任の話を聞くときも、全員が担任の顔を見てます。
おしゃべりをする子もいません。
もう立派な「りん小っ子」です(^^)
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