学校ブログ

2026年6月の記事一覧

思いやりを育む人権教室

6月26日(金)③

今日は、励徳小は、千客万来です。

午後は、全校児童で宇土人権擁護委員の方にお越しいただき、「思いやりを育む人権教室」を実施しました。

人権まもるくんとあゆみちゃんの人形劇からはじまり

「ねずみくんのきもち」という動画を見て、一人ひとりが人権について考えたり友達と一緒に思いを共有したりしながら学習を深めていきました。

 

子どもたちから出された意見は、

こんな感じ。

発達段階が1年生と6年生では大きく異なりますが、それぞれの発達段階にあった考えが出力されました。

7月3日(金)の授業参観では、全学年で人権学習を行います。

親子で人権について考えられる貴重な時間だと考えています。

宇土人権擁護委員会の皆様、どうもありがとうございました。

昭和五十六年度 砥用東中学校卒業生の皆様より

6月26日(金)②

今日の昼間、昭和56年度砥用東中学校卒業生のお二人が来校されました。

今年、還暦を迎えられたということでその記念にと励徳小学校へのご寄付を持ってきていただいたのです。

これは、砥用東中学校を卒業され還暦を迎えられた方々が長年続けられてきたことだと伺っています。

なぜ砥用東中学校の卒業生が・・・?

と不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

今、励徳小学校として使用している校舎は、その前は、砥用東中学校の校舎でした。

そして、今年還暦を迎えられた皆さんが、砥用東中学校最後の卒業生だということです。

ちなみに、現在の励徳小学校は、昭和57年に畝野小学校と遠野小学校が統合して新たに励徳小学校として設立されたのです。

お二人とお話をさせていただく中で、

「自分たちの学年は、丙午だったから一クラス45人くらいだった」

「自分たちの学年だけが一クラスだった」

「もう、自分が卒業した小学校も中学校もなくなった。しょうがないこととはいえ、寂しい」

という話題になりました。

時代の流れではありますが、聞いていてもやはりしんみりしてしまいました。

 

ご寄付いただいたものは、励徳小の子どもたちのために大切に使わせていただきます。

本当にありがとうございました。

水俣に学ぶ肥後っ子教室に向けて

6月26日(金)

6月30日(火)は、お隣の砥用小学校と励徳小学校合同で「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加します。

各学校で事前学習を進めていますが、今日は、両校がオンラインでつながり話し合いや打ち合わせが行われました。

 

自己紹介等が終わった後、3つの班に分かれて役割分担等を行いました。

保育園や幼稚園、学童保育等では一緒だった子どもたちも多く、緊張感もそう感じられずやり取りをしていました。

これから、それそれの学校で学んだことをもって「水俣に学ぶ肥後っ子教室」にのぞみ、そこで学んだことをそれぞれの学校に持ち帰り、学びを深め、更に、それぞれの学校でまとめたことを交流する中で新たな学びや気づきが生まれることを期待しています。

来週から図書ウイーク

6月24日(水)

まさに梅雨!といった天気が続いています。

励徳小も昨年夏の豪雨による被害が思い起こされ、様々な天気に関するサイト等とにらめっこの今日この頃です。

そんな雨続きで外で遊べない子どもたちにとって持って来いなのが図書室。

その図書室を利用しつくそうとメディア委員会が「図書館ウイーク」という企画を考え、児童集会で提案してくれました。

 

その内容として紹介してくれたのが「図書ビンゴ」

これまで同じようなジャンルの本ばかり読んでいた子どもたちもこの「図書ビンゴ」で、いろいろなジャンルの本の楽しさを感じてくれたらと思います。

メディア委員会の提案を聞いた後、感想交流を行い、更に図書室に行こうという強い思いを持てたようです。

休み時間、図書室が、子どもたちでいっぱいになる様子が見られることを期待したいです。

 

カブトムシの季節到来

6月22日(月)②

今年も砥用の一村さんからたくさんのカブトムシをいただきました。

ほしい子どもたちに分けてあげて

ということで、早速、今日、子どもたちは、虫かごを持参し、朝からどのカブトムシにしようかとカブトムシがたくさん入った箱の周りに集まりました。

一通り子どもたちはお気に入りのカブトムシを自分の虫かごに入れると教室へ戻っていきました。

すると、また、今度は、地域の宮崎さんが、

ここ1~2日で成虫になりそうなカブトムシを持ってきてくださいました。

この状態のカブトムシはあんまり見たことがないだろうから見せてあげて!

とおっしゃって・・・

励徳小の子どもたちは、愛されています。

 

当たり前だと大人は思うけれど・・・

6月19日(金)

今朝の励徳小も雨。運動場から見える景色は水墨画のようです。

1,2年生の算数の授業を見に行きました。

1年生が、どちらが多いかという課題に取り組んでいました。

8-7=と7-8=という二つの式を黒板に書いていた子どもたち。

担任の先生が、

昨日お勉強したようにお布団をかぶせて確かめてみよう

と黒板で色カードを操作して見せました。

すると

わかった!

と言って、8-7と書いていた子どもの中に7-8に書き直してしまう子どもが。

8-7と書いたのは、一人となってしまいました。

担任は、子どもたちを近くに集め子どもと一緒にもう一度色カード操作をやりながら考えさせます。

子どもたちは、答えも考え方も分かってはいるのですが、普段の生活の中にはない「式」となるとあやふやになってしまうようです。

私たち大人にとっては、当たり前となっていることですが、今から学ぶ子どもたちにこのことを理解させるのは至難の業です。

最後には、すべての子どもたちも納得して8‐7=1という「式」にたどり着きました。

今月の詩は・・・

6月18日(木)

今日は、久しぶりに本降りの雨が降っています。

毎月今月の詩を子どもたちに紹介していますが、今月は、谷川俊太郎さんの「かんがえるのって おもしろい」です。

何気なく選んだ詩ですが、毎日校長室前の廊下に貼っているこの詩を読むたびに、この詩は、励徳小の詩ではないか、そうに違いないと一人納得している今日この頃です。

子どもたちも職員もみんなで考えることが面白いと思え、考えたことが学校生活の何かしらの糧になるそんな励徳小でありたいなと思います。

教育事務所の先生方に見ていただきました

6月17日(水)

今日は、午後から宇城教育事務所の先生方が来校され、子どもたちの様子等を参観していただきました。

1.2年生は、生活科「まちたんけん だいはっけん」で自分の住む地域で知っていることについて担任の先生と子どもたちでやり取りをする場面でした。

中学年は音楽「いろいろなリズムを感じとろう」で、音符や休符を確認しながらリズム家に挑戦。日頃から太鼓で鍛えたリズム感は、ここでも生かされていました。

なかよし学級は、自立活動「ウルトラタイムズ~夏休み増刊号を考えよう」で夏にぴったりの食べ物について自分で考えたり周りの人にインタビューしました。

周りの人は、先生たちです。

高学年は、算数で5年生は。「わり算の世界を広げよう」 6年生は、「分数をわる計算」でした。6年生は、学習リーダーが、友だちの意見をもとにまとめをし始めているところでした。

 

(6年生の様子)                   (5年生の様子)

参観後、お話をさせていただきましたが、子どもたちと授業をした先生たちの頑張りをほめていただきました。

これからも精進していきたいと思います。

大変お世話になりました。

ありがとうございました。

 

ただいま、教育相談中

6月16日(火)

励徳小では、6月4日から教育相談が始まっています。

個別の面談を通して、児童理解を深め、児童が安心して学校生活を過ごせるようにするのが目的です。

事前に子どもたちにとったアンケートも参考にしながら担任が一人ひとりの子どもと面談を行います。

 

どの面談も担任が作る和やかな雰囲気の中で行われていました。

この教育相談も一つのきっかけとして、学校が子どもたちの大事な居場所の一つとなるよう取り組んでいきます。

ブラッシング教室

6月15日(月)

この日は、1~3年生と4~6年生に分かれてブラッシング教室が行われました。

養護教諭と来校いただいた校医(歯科)さんからTT授業という形で、むし歯のことや効果的な歯の磨き方について学びました。

口の中の様子を電子黒板で見てみたとき、歯垢に気が付いた子どもたちですが、「歯垢」という言葉が分からず、

「はくそ!」

と答えた子が・・・。

確かに気持ちは分かる。

そう思ったらちゃんと歯を磨こうと思うかもしれませんね。

一通り虫歯のことや歯肉炎のことについて教えていただいた後で、実際に自分の歯に染め出し液を塗って、自分の歯は、どこが汚れやすいのかチェックしました。

 

いつになく真剣な表情で歯を磨く子どもたち。

舌まで赤く染まって心配げな子どもには、養護教諭から

「かき氷を食べたときに舌が赤くなるでしょ。それと一緒だから大丈夫」

と声をかけられてほっとした様子でした。

とにもかくにも、口の中のむし歯菌をできる限り少なくして健康な歯で思いっきり笑ってほしいなと思います。

ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。

租税教室で税の必要性をひしひしと

6月12日(金)

今日は、6年生3人を対象に租税教室が行われました。

授業の中で税金がなかったらどうなるかを分かりやすく教えてくれる動画を見た子どもたち。

税金がなくなったらゴミだらけの町、道路を歩くだけで通行料を徴取、公園も使えず、消防車や救急車を要請したら多額の支払い等々、きっとこれまで以上に税金の必要性を理解できたのではないかと思います。

 

地図を見ながら1枚1億円のシールを手に、自分だったらどこにどれだけ税金を使うかについて考える時間もありました。子どもたちが大事にしていることが見えてくる活動でした。

最後にアタッシュケースから1億円(見本)を出して持たせていただきました。

見本とはいえ、1億円は、予想以上に重かったようです。

宇土法人会から子どもの人数より多い4人の方が講師としておいでいただきました。

丁寧な授業、ありがとうございました。

 

引き渡し訓練の実施

6月12日(金)

昨日は、引き渡し訓練を実施しました。

毎年行っている訓練ではありますが、昨年夏の豪雨災害では、本校及び周辺も大きな被害を受けましたので今までにも増して真剣に取り組むことができたのではないかと思います。

全職員16人で役割分担し、スムーズな引き渡しをすることができました。

ただ、昨年度の豪雨災害を考えると、本校の登校坂が土砂で通行できなくなることも可能性としてあるため、より臨機応変な対応が必要になってきます。いろいろな場合を想定して今後もいざという時のために備えていきたいと思います。

初めての習字

6月10日(水)

この日は、3年生の子どもたちが、学校で初めて習字に取り組む日でした。

私が教室を見に行った時には、すでに「一」を書き始めているときでした。

担任の先生の細やかな指導のもと粛々と「一」を書いていく子どもたち。

初めてにしては、

手や周りを汚すこともなく、興奮した様子もなく落ち着いた様子でした。

なかなかよく書けていますよね。

初めてとは思えない筆さばき。これから先が楽しみです。

捜索!

6月10日(水)

校内を歩いていますと、1・2年教室が何やら慌ただしい様子

話を聞くと、5年生が見つけてくれたクワガタが逃げ出したので見つけているということでした。

手には、大きな虫眼鏡をもち、いつにも増して真剣な顔です。

ベランダに出たのかもしれない!

隣の教室にいるかもしれない!

虫取り網持ってきて!

カーテンの裏に隠れているかも・・・

手分けしよう!僕は、あっちを見てくる。

等々いろいろな場合を想定して子どもたちが思い思いの考えを出し合い協力しながらクワガタ捜索中でした。

その後、はじめに戻って、いなくなったと気付いたのはどこだったかをみんなで思い出し、探し始めたところ、

学習支援員の先生が教室内で見つけました。

子どもたち、ほっとしたことでしょう。

逃げ出さない方法を考えてくれるのではないでしょうか?クワガタにとっては少々かわいそうではありますが。

今年もはじまりました とくとく算数教室

6月10日(水)

今日は、とくとく算数教室の対面式でした。

毎月第2水曜日の業間の時間に地域の丸付けボランティアの皆さんに来校いただき、各教室に入って子どもたちが取り組んだ算数の問題に丸付けをしていただいたり教えていただいたりしています。

 中学年教室にて

 高学年教室にて

 低学年教室にて

今年は、8人の皆さんが丸付けボランティアとして登録していただいています。

長年丸付けボランティアをしてくださっていた方がお一人、昨年度末でご勇退されました。

来校されたとき、始まる前のひと時、昔の励徳小校区の様子などを楽しくお話していただいていたのでとても残念ですが、時々は、学校に顔を出してくださるということですのでそれを心待ちにしたいと思います。

丸付けボランティアの皆さん、今年もどうぞよろしくお願いします。

プール開き(室内にて)

6月9日(月)

プール掃除を5日(金)に終えました。

そして、9日(月)業間の時間に室内でのプール開きを行いました。

校長からは、命を守るための授業でもあることを伝えました。

子どもたちにプールでの授業が楽しみかどうかたずねてみると、予想に反して少なく、担任もこれは頑張りがいがあるなと気合が入ったのではないかと思います。

スポーツ委員会から水泳の授業にあたって注意することとしていくつか話をしてくれました。

・朝ごはんを食べ体調を整える事

・プールサイドを走らないこと

・話をしっかり聞くこと

・先生の話を注意して聞くこと

等です。

6年生の一人が今年のめあてを発表しました。

「今年は、20mを泳げるように頑張る」

でした。

なぜ、20m?と思われるかもしれませんが、励徳小のプールは、縦20mなのです。

学校の実態に合った目標でした。

今年も事故のないように楽しくプールでの授業ができることを願うばかりです。

ちなみに実際にプールに入るのは、22日(月)からとなります。

審議員授業

6月9日(月)

今年度2回目の審議員授業でした。

 

美里町教育委員会の審議員の先生と宇城教育事務所の学校経営等アドバイザーの先生にも来校いただき参観していただきました。都合がつく他の担任も参観し普段と違う雰囲気の中で少々緊張気味の5・6年生でした。5年生は、小数で割る割り算、6年生は、分数×分数の計算の難しい内容でした。

もちろん複式ですから担任は、直・間でそれぞれの学年を行ったり来たり。1単位時間のコーディネートをいかに工夫するか、子どもたちが学習リーダーを中心にどれだけ自分たちの力で授業を進めていけるかが大きなカギになってきます。

1回1回の授業でアドバイスをいただきながら授業をした担任だけではなくすべての授業者が授業改善を図ることができるようこれからも精進していきたいと思います。

助っ人のおかげで無事終了

6月5日(金)

梅雨に入ったばかりですが、今日は、雨も降らず全校の芋の苗植え日和。

しかし、1・2年生5人のうち一人は風邪でお休み、もう一人も体調不良で早退したため3人になってしまいました。

苗を植える畝は6つ、芋の苗は、300本越えということもあり、急ではありましたが経験者にお手伝いをお願いしました。経験者とは、3・4年生。

そして、強力な助っ人は、地域の皆さんです。

 

苗の植え方のご指導から畝づくり、鹿よけのネット設置などなど子どもたちは植えるだけ。

 

植えるときは、竹の棒を使います。

初めての1年生もなかなかの腕前。すぐにできるようになりました。

370本の苗もあっという間に植え終わることができました。

 

地域の皆さんに見守られながら、鹿よけ柵を作ってもいながら・・・

こんな素敵な場所での芋の苗植え。

収穫までまだ4か月以上ありますが、すでに大収穫の予感です。

最後は、柵用の竹と網をみんなで結束バンドを使って固定し終了となりました。

秋には、今回たくさんの準備をしていただいたみなさんと収穫祭ができることを願って。

地域の皆さん 今日も大変お世話になりました。

ありがとうございました。

信じて「待つ」

6月4日(木)③

毎朝、子どもたちは登校坂の上り口で交通指導に立つ方に挨拶をします。

今日、1年生が代表してあいさつする班がありました。

「今日も朝早くからぼくたちが安全に登校できるように見守ってくださってありがとうございます。今日は、○○があるので頑張ります(気を付けます等)。行ってきます。」

というのが定型です。

○○の部分以外は、上級生が横で囁いてくれます。それを聞いて1年生は、挨拶をします。

○○の部分は、挨拶をする子どもがその日1日何があるかを思い浮かべながらオリジナルで付け加えます。

今日の1年生は、その○○の部分がなかなか出てきませんでした。

雨もしとしと降っていました。隣で3年生が

「今日の時間割は?」「今日は、どんなことする?」

と聞いてくれますが、なかなか出てきません。

とうとう私が、ちょっと口を出してしまいました。

それで先に進むことができましたが、その間、周りの子どもたちは、嫌な顔一つせず、せかすこともなくじっと1年生を見守り待ってくれました。

「信じて『待つ』」子どもたちは意識していたのかどうかは分かりませんが、私よりもよほどで~んと構えている子どもたちです。

 

今週の校内研修は「防災教育について」

6月3日(水)③

今週の校内研修は、「防災教育について」

人吉を拠点に活動されている Team防災執事 代表 渡辺さんを講師にお迎えして研修を深めました。

目からうろこの防災に関する情報を詳しくお話しいただきました。

地震が起きたらまずは窓から離れてカーテンを閉める

机の下に隠れたら机の脚を対角線に押し出すように持つ

伝言ダイヤル(171)は、1日と15日は、体験利用ができる日。家族や職場で体験してみることも

細かいところでは、空き缶など蓋のないものに押しピンを入れておくといざという時に落ちて散らばり危ない(これは、災害ではなくても言える事ですが・・・)

等々。なるほどと職員みんな自分の教室や自宅を思い浮かべながら質問し理解を深めました。

場所を移し実際に教室でどこが危ないか?どこが安全か?子どもたちの身の安全を守るためには、何が必要は具体的にアドバイスいただきました。

地震だけではなくこれから梅雨に入り大雨や土砂災害の危険性も高まります。

校内でももう一度防災の視点で見直していかなければならないと気付かせていただきました。

まずは、校内に備蓄がどれくらいあるのかを確認しようと思います。

大変勉強になりました。

ありがとうございました。