学校ブログ

2026年8月の記事一覧

埼玉県学校支援チームの先生方 ありがとうございました。

8月28日(金)

夏休みも残り2日となりました。

今日も昨日に引き続き、埼玉県学校支援チームの先生方に職員一人一人の話を聞いていただきました。

今日の午後、埼玉に戻られるということでしたが、「時間の許す限り大丈夫です」と言っていただきました。

話を聞いてもらい職員室に戻って来た職員の顔や声が少し軽くなっていたのは決して見間違いじゃありません。

もちろん、本校よりも厳しい学校があり、支援チームの先生方に入っていただくことすらできない学校も県内にはたくさんあるのだと思います。

みんなで同じようにというのは難しいと思いますが、一つずつ、一人ずつ元気になれるところから元気になり、少しでも寄り添える余裕を持てるようにならなければと思います。

他県の先生方と話をする機会というのは、通常の学校に勤務する私たちにとってめったにないことです。そういう意味でも貴重な経験をさせていただきました。

埼玉県学校支援チームの皆様、2日間、本当にありがとうございました。

 

職員の心のケアも

8月27日(木)

今日は、午前中、埼玉県の学校支援チーム3人の先生方が来校されました。

本校の職員も今回の地震で大なり小なり被災しています。

昨日は、子どもたちの心のケアについて熊本県の学校支援チームの先生からお話をしていただきましたが、子どもたちの小さな変化にも気付ける心の余裕を作るためにも職員の心のケアは、必須であることから今回の埼玉県学校支援チームの先生方の来校となりました。

前半は、地震から1か月私たちの心の状態がどの段階にあるのか?ストレスの対処法は?等、実体験も交えながら詳しくお話をしていただきました。

後半は、お茶とお菓子をいただきながら支援チームの先生方と地震のことだけではなくいろいろな話題でおしゃべりタイムを設定していただきました。同時進行で職員一人ひとりの話を聞いていただく時間を作っていただきました。校内ではいつも一緒にいるからこそ言えないこともあるのではということで、そういうことを聴いていただくだけでも心が少し軽くなるのではと設定していただきました。

今日の学校支援チームの先生方と話をする中で、頑張りすぎず、抱え込まず、ちょっときついときは休みながら肩の力を抜いて2学期を迎えようと思えました。

たくさんの方々のサポートに感謝いたします。

ありがとうございました。

 

環境を整えています

8月26日(水)

今日は、10時から熊本県の学校支援チームの先生に来ていただき、夏休み明け(地震後の学校再開)に向けて「学校再開後の急性期に教師が行う心のケア」というテーマで職員向けに話をしていただきました。

ベテラン職員は、10年前の熊本地震の際、経験していることではありますが、若手職員は、教員になって初めてのこと。具体的な事例を盛り込みながら即実践できる内容で職員もうなづきながら聞くことができました。

まずは、しっかり子どもたちの健康観察を強化していくことから始めていきます。

また、校舎内外も整い始めています。

校舎の亀裂の応急処置や被災箇所の詳しい調査。

更には、消防点検や消火設備の修復等々。

昨日今日と一気に学校への人の出入りが激しくなっています。

 

学校内の樹木伐採も行われました。

4月の強風で枝が折れた登校坂の桜の木。

春には、子どもたちや職員が学校に来るとき花吹雪を降らせてくれた桜です。

しかし植えられてから50年以上。高さ10mを超える巨木。

同じころに植えられた校区内の桜も今年度、倒れたという話も聞いていました。

記念樹でもありますので、当時植えられた大先輩方に話をしたところ、子どもたちの安全が一番だからと許可をいただき伐採に至りました。

 

また、運動場南側にある杉の木も上部の葉が枯れはじめ、幹の傾きが見られましたので今回伐採することになりました。

 

学校の周りにはたくさんの木がありますが、やはりこれまであった樹がなくなるとぽっかり穴が開いたようです。

子どもたちは、登校してきたとき、このことに気が付くでしょうか?

子どもたちの登校まであと10日

8月21日(金)

 

閉庁期間が終わって1週間。

2学期に向けて、子どもたちが安全に安心して学校に登校できるよう全職員で対応にあたっているところです。

前回、大きな被害はなかったとお知らせしましたが、文科省の調査により体育館が危険度判定を受け、使用禁止となりました。

 

(体育館天井の照明がぶら下がり・・・)

 

(2階コンクリートと鉄骨をつなぐジョイントのボルトが緩み・・・) 

 (体育館前後の壁板が何枚も外れて浮いている)  

詳しい調査はこれからですが、どのくらいの期間使えないのか?体育の授業をどうするのか?卒業式までに修復は終わるのだろうかと懸念事項が出てきています。

2学期が始まっても残暑が厳しいことが予想され、運動場での体育の授業も難しいためしばらくは、室内でできる内容に変更して実施していく予定です。

今日、1年生が1人図書室に本を借りに来てくれました。

元気そうな様子に出勤していた職員もほっとしたところです。

被災している職員も数名。自宅の片づけや様々な手続きをしながらの業務再開。

今週は、埼玉県の学校支援チームが来校されました。来週、職員を対象に心のケアや面談対応をしていただけることになっています。熊本県の学校支援チームにも今週は、学校の安全対策のお手伝いをしていただきました。

職員が少しでも余裕を持って子どもたちと向き合えるよう、後10日でできることを一つずつ進めていきます。