学校ブログ

当たり前だと大人は思うけれど・・・

6月19日(金)

今朝の励徳小も雨。運動場から見える景色は水墨画のようです。

1,2年生の算数の授業を見に行きました。

1年生が、どちらが多いかという課題に取り組んでいました。

8-7=と7-8=という二つの式を黒板に書いていた子どもたち。

担任の先生が、

昨日お勉強したようにお布団をかぶせて確かめてみよう

と黒板で色カードを操作して見せました。

すると

わかった!

と言って、8-7と書いていた子どもの中に7-8に書き直してしまう子どもが。

8-7と書いたのは、一人となってしまいました。

担任は、子どもたちを近くに集め子どもと一緒にもう一度色カード操作をやりながら考えさせます。

子どもたちは、答えも考え方も分かってはいるのですが、普段の生活の中にはない「式」となるとあやふやになってしまうようです。

私たち大人にとっては、当たり前となっていることですが、今から学ぶ子どもたちにこのことを理解させるのは至難の業です。

最後には、すべての子どもたちも納得して8‐7=1という「式」にたどり着きました。