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カテゴリ:校長のつぶやき

2年生のトマト苗植え(5月14日(水))

昨日(5月14日(水))に、南小サポーターズ会長(元PTA会長)の協力を得て、

2年生がトマトの苗を植えました。

 

南小サポーターズ会長の

トマトの苗植え講座の中で、

「分からなかったので、もう一度お願いします!」

とアンコールするなど、子どもたちはしっかり聞いて、

活動していました。

 

良い活動をするためには、理解できるまで繰り返し聞き返すことが大事です。

私たち大人でさえなおざりにしがちな行動を、2年生の子どもたちの言葉であらためて感じさせてもらいました。

2年生もぐんぐん成長しています。

 

南小サポーターズ会長さん、大変ありがとうございました!

「人権の花」運動伝達式(5月14日(水))

昨日(5月14日(水))、全校児童が体育館に集まって、

「人権の花」運動伝達式に参加しました。

 副町長や教育部部長、人権擁護委員さんをはじめ、人権まもるくん、

人権あゆむちゃんを含め多数の方々が参加する中、花の種と立看板・プラカードが伝達されました。

人権の花運動とは、伝達を受けた学校が、児童みんなで様々な花を育て、協力することや感謝することの大切さを学び、収穫した種子にメッセージを添えて配ることで、人権の輪を広げていく運動です。

 

 出張のため出席できませんでしたが、

「人権の花」運動について、楽しく学ぶことができたようです。

最後に、

みんなで記念写真を撮(と)ったようです。

詳しくは、子どもたちに聞いてください。

 

秋の終了式に向けて、ハートフル委員会を中心に、南小学校みんなで、人権意識を高めるとともに、水やりや草とり等、花のお世話をとおして、人権の花を咲かせていきたいと思います。

大変お世話になりました。

今日は、5月「大津町教育の日」!

朝から、教頭先生、地域連携担当の先生に

受付、名札、アンケート用紙、ウエルカムボードを設置していただきました。

 

今日は、運動会の練習、人権の花運動伝達式、2年生のトマト苗植えもあり、

たくさんの人に来校していただきました。

 

来校者アンケートをいただきましたので、ご紹介します。

 〇先生方の苦労がよく分かりました。大変お世話になります。

 ◯とても楽しそうに授業を受けていたので良かったです。

 〇すみれ学級で、勉強をがんばっている姿を見れて良かったです。

 ◯クラスの様子が分かり良かったです。

 ◯学校の日常を見て安心しました。

 ◯給食中でした。落ち着いておいしそうに食べていました。

 ◯楽しそうにしていたので良かったです。

 ◯がんばっている姿を見れて良かったです。先生方ともお話できて良かったです。

来校者アンケート、大変ありがとうございました!

 

大津町教育の日は、

 ①受付に名前を書く

 ②来校者のカードを身に付ける

 ③参観後、アンケートの記入をする

こととなっています。

また、アンケートにつきましては、授業改善・学校改善に向けての貴重なご意見として活用させていただきます。また、子どもたち、私たち職員の励みにもなります。

ご協力よろしくお願いします。

 

次回の大津町教育の日は、

6月16日(月)

となります。

少し汗ばんだ季節、プールも始まり学習も本格的に進んでいきます。

子どもたちの、そして先生方の学びに向かう姿をぜひご覧いただきたいと思います。

ご来校・ご参観、心よりお待ちしています!

水曜日はらんらんタイム!

体育委員会を中心に、外用マイクが設置、ラインが引かれ、校内放送が流れると、

子どもたちが運動場に出て来て走り始めました!

 

「みんな走るよ」

運動会に向けて声掛けをしてくれる6年生もいました。

徒競走は競技種目です。

ぜひ、走り慣れてほしいと思います。

 

運動会まで、あと10日。

子どもたちが登校するのは6日。

あっという間に、運動会はやってきそうです!

のこりわずかですが、体力、気力を高めて、がんばってほしいと思います。

 

しかし、週間天気予報では、今週末から天気は下り坂・・・

子どもたちが気持ちよく練習できるのかが心配ですが、体育服、水筒の準備等、大変お世話になります!

どうぞよろしくお願いします。

応援団が出現!

どん、どん、どん!

運動場をながめると、

見事な陣形で、子どもたちが太鼓を鳴らし、演舞らしきものを舞っています!

今年初披露(はつひろう)?だと思いますが、かなり完成度が高い感じを受けます。

 

見ていると、

みんなで集まって振り返ったり、

さらに高みを目指して練習に取り組んだりしていました。

かなり速いペースで仕上げてきているようです!

 

運動会本番まで11日

高みを目指すと、必ず団内に不協和音が生じます・・・

私の娘も高校で団長を務めましたが、いつも

「間に合わない・・・」

「そろわない・・・」

「他の団に比べまとまりが・・・」

と、焦(あせ)って練習していました。

 

もめ事が大きければ大きいほど、その苦難を乗り越えた演舞は、観客を魅了し感動を与える見事な演舞となります。

当日の割れんばかりの会場の拍手を想像し、がんばってほしいと思います!

がんばれ赤団!

がんばれ白団!