2020年11月の記事一覧
充実の秋、実りの秋 パート2
先週行われた「熊本県英語担当者指導法研修会」で、宇城管内を代表して本校の5年生が外国語の研究授業を行いました。管内の小学校から24名の参加が有り、三密を避けるため体育館で行いましたが、日頃と違う環境にもかかわらず、いつも通り元気よく授業が進められました。
参加された先生方からも、「積極的な発言が多かった。」とか「意欲的に取り組めていた。」など、たくさんのお褒めのことばをいただきました。5年生のみなさん、冨田先生、本当にお疲れ様でした。
本日、1年生は芋掘りを行いました。休校明けの6月初旬に芋植えをして約5ヶ月、たくさんの芋が収穫されました。各ご家庭に持って帰ってくると思いますが、たくさんお話を聞かれてください。また、ぜひご家庭の食卓を飾っていただくとうれしいです。
写真は収穫した後の芋の蔓を、ていねいに整えているところです。今後、クリスマスに向けてリースづくりをするときの材料となるそうです。どんな独創的なリースができるのか、これもまた楽しみです。
4年生の教室に行くと、後ろの棚にきれいに花が飾ってありました。やはり花があると、心が和み優しい気持ちになります。「誰かのために行動する力」って、とても大切だと思います。花を持ってきてくれた奥薗凜さん、ありがとうございます。
明日から6年生が待望の修学旅行に出発します。県内では学校におけるクラスターも発生しており、油断はなりませんが、一生心に残る楽しい思い出をたくさん作って、ぜひ「土産話」を聞かせてもらえればと思います。今日はゆっくりと睡眠をとって、体調を整えてほしいと思います。
※「学校便り」第8号もご覧ください。 ⑧いしがき.pdf
充実の秋、実りの秋
先週30日は、たんぽぽ学級に「ガーデンリーフ・フラワー」として、外部から堀川弘子様(右)と小牧由紀様(左)に来ていただきました。野に咲く花や庭に咲いている身近な花を使って、アレンジの仕方を手ほどきしていただきました。
子どもたちは思い思いの器として、瓶やカップなどに花を生けていきます。みんなニコニコして、楽しく仕上げることができました。「チョコレート・コスモス」や「パイナップル・セージ」など、初めて聞く花でしたが、一人一人気持ちを込めて作り上げました。
最後は、古島志優人君が心を込めてお礼の挨拶を述べてくれました。本当にありがとうございました。
同じ日に、6年生は修学旅行に向けて、海東小学校との交流会に出かけました。
先日の運動会とは違って、ニコニコの笑顔満載で楽しそうでした。
コロナウィルスでどうなるかと心配でしたが、なんとか出発までたどり着きそうで、ホッとしています。運動会でがんばった分、修学旅行では楽しんで、6年間で一番の思い出をたくさん作ってきてもらいたいです。
通知文をお届けしましたが、学習成果発表会に関しては、残念ながら形を変えて年度末に実施することとなりました。戸外で行う運動会と違い、体育館での換気や感染防止対策の不安、行事の重なりなど、総合的に判断させていただきました。楽しみにされていたとは思いますが、ご理解をお願いします。
また、本日午後からは、5年生が英語の授業で県の発表を行うこととなっています。冨田先生と16人の頑張る様子については、後日お伝えできればと思います。