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小天っ子の活躍

学校 半日体験入学 保護者の方のみで実施

 

25日(火)半日体験入学を実施しました。オミクロン株の流行に配慮して、今回は、保護者の方のみの説明会となりました。短時間での開催となりましたが、学級委員や入学式の代表あいさつの方などスムーズに話し合っていただき助かりました。ご協力ありがとうございました。

本来であれば、1年生がお兄さんお姉さんになるよい機会、新入児にとっては、学校を知る機会になるはずでしたが、子供たちへの影響を考慮して、実施することになりました。1年生は準備を進めていたので、クイズや遊びをグループに分かれて話し合い、新入児を楽しませる計画を立てていましたが、残念でした。

配布した袋の中には、子どもさんの名前のメダルと1年生が育てたアサガオの種がメッセージとともに同封されました。新しい登校班とも顔合わせを行う予定でしたが、時間や班のメンバーを知らせるお手紙をお渡しすることになりました。

なかなか先が見通せない状況ですが、16名の新入児の皆さんのご入学を、小天小学校全員でお待ちしています。

 

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車 地警連交通標語 会長賞!

 

本日、玉名地域警察連絡協議会の吉田会長様と天水駐在所の田代様が来校され、9月に小天小学校で取り組んだ交通標語ののぼり旗贈呈式が行われました。

選ばれたのは、6年生のゆいさんの作品で、

「ながら運転 スマホじゃなくて 前を見て」

という標語が選ばれました。

吉田会長からは、ゆいさんにのぼり旗と記念品が贈られました。のぼり旗は、小天小学校にもたくさんいただきましたので、学校前に今後掲示していきたいと思っています。最後は、記念写真を撮りました。

こののぼり旗で、多くの人が交通安全に心がけてくださるといいですね。

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本 「読書の木」

先週から図書委員会の呼びかけで、「読書の木」の取組が行われています。

まだ始まったばかりですが、各学年の枝に葉がはられ、花が咲いています。コロナ禍で、配慮する日々が続き、なかなか思うように過ごすことができませんが、この機会に読書で、心に栄養を蓄えるのもいいかもしれません。取組は、1カ月余りとなりますので、声を掛け合いながら、がんばってください。

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本 1月の音読「百人一首」

1月の音読は、百人一首を三首声に出して読んでいます。いつも1年生の読む声を聞きながら、日本語のリズムの心地よさと6歳の子供たちが唱えることで身に付いていく素晴らしさを感じています。玉名学「日本語」から抜粋された内容ですが、担当の植野先生が、季節に応じた作品を各学年に配付し、掲示もされています。お正月に、かるたや百人一首をされたご家庭もあるでしょうか。

私自身は、高校時代、校内の百人一首大会に出場するため、必死で覚えていたころを思い出します。「あしびきの・・・」は一枚札で、読み手が読むと同時に取ることのできる札ですので、40年以上たった今でも下の句が唱えられます。

小天っ子たちも、今は掲示物を見ながらの音読ですが、成長して大人になってから季節ごとにそれぞれの作品を思い出し、唱えてみたり、作者の思いや作品のよさに気づいたりする時が来るかもしれません。日本人の素養としてもっていてほしいと願っています。

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学校 児童集会(環境・放送)

19日(水)児童集会が行われました。感染症拡大防止を考え、急遽ふれあいルームからリモートで発表することになりました。どちらの委員会も、数日の練習とは思えないほど、よく頑張りました。

環境委員会は、SDGsについて、みんなに知らせ、小天小でも行われている小天小環境ISOを呼びかけ、みんなで一緒にがんばろうという発表でした。声もはっきりしていて、内容がよく伝わりました。SDGsの歌の紹介もありました。

 

放送委員会は、放送委員会の仕事を知らせ、〇✖クイズで確認したり、時間を守ることや放送が聞こえたらすぐ行動してほしいことを劇を交えて発表してくれました。放送委員会もよく声が出ていてわかりやすかったです。

どちらの発表も、よくまとめられた内容で、しっかり声に出して伝えてくれました。各教室からは、発表が終わった委員会に拍手が起こっていました。

環境委員会・放送委員会の皆さん、よく頑張りましたね。

 

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情報処理・パソコン プログラミング学習に挑戦!

18日(火)午後から、小天小で行われました。

【5年生】北島先生の授業

条件の直列、繰り返しを学んだあと、「条件分岐」の学習を行いました。まず私たちの身近にプログラミングされたものがたくさんあふれていることを学んだあと、条件を整理し、分けていく方法を3Dのアプリを使って体験し、楽しみました。うまくプログラムできないと、電車(アイテム)はゴールできません。また、遮断機が開いている時と閉まっている時では、通る道が、まったく違いますので、気を付けなければなりません。難しいコースにも、班の人と協力しながら意欲的に取り組みました。

【3年生】業者の方が指導

 

プログラミングってどんなものかをまずは考え、自分たちの身近なものに使われていることを学びました。例えば信号等、私たちの生活は、様々な場面でプログラミングされた道具に囲まれていることが分かりました。子供たちは、早速、3Dの車をプログラミングして動かしながら、ゴールを目指していく学習に意欲的に取り組みました。ゴールすると、次の難しいコースが現れるので、考えながら取り組むことにもがんばりました。授業終了後は、「またやりたい。」「次はいつですか。」と担任の下山先生に話す子供たちがいたそうです。

小天小学校は、プログラミング学習の開発を手掛けておられる業者さんに協力いただいて、これからも学習を進めていきます。

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鉛筆 租税教室(6年生)

 

17日(月)6年生では、租税教室が行われ、税に関する様々なことを教えて頂きました。講師は、玉名市役所の税務課から田上さんと桑本さんにおいでいただき学習することができました。

税の種類や、税金が使われている場所や機関など、カードを使って意見を出し合い、DVDを見ながら確かめていきました。

1億円(模造)の入ったアタッシュケースを見せていただき、6年生全員が実際に持ち上げてみる体験もしました。お金の大切さと、納税の必要性を学ぶことのできた時間となりました。

ぜひ6年生のみなさんには、玉名市のよき担い手となっていただきたいと思いました。

ご協力いただいた税務課の方々、お世話になりました。

  

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情報処理・パソコン タブレットで技を磨く!(5年体育)

タブレットを活用した教科学習を実施しています。

5年生の体育 マット運動です。今日のマット運動では、担任が示す技のポイントを考えながら、自分の技を磨いていくという学習でした。先生から送られたポイントをタブレット画面で共有しながら、自分たちの練習に生かしていくというものです。タブレットを見ることで、ポイントを共有し、アドバイスが的確に行われることで技の完成度は高まると思います。

5年生は、授業の中に、ICTを取り入れながら教科の指導を行っています。子供たちのパスワードの打ち込みや必要な画面にたどり着く力は、確実に伸びています。近い将来、子供たちの受験等にもタブレットが採用されることも文部科学省から打ち出されているようです。使うことで慣れていってほしいと思います。

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キラキラ 民生委員さん 見守りありがとうございます!

11日(火)冷たい雨の降る中、民生委員さん方が、子供たちの登校を見守ってくださいました。今週に入って朝はとても冷たく、手もかじかむ毎日です。皆さんは朝早くから、子供たちの登校見守りにご協力いただきました。

銀行から横断歩道のない道路を渡るときも、横断旗を出して、車を止めてくださっていました。横断歩道を渡る子供たちも、民生委員さん方とドライバーの方たちのご協力で、安全にわたることができました。

皆さんで見守っていただいていることが、子供たちの安心・安全な登校につながっています。いつも見守りありがとうございます。本年もよろしくお願いしたします。

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キラキラ プロジェクターが新しくなりました。

12月に工事が行われ、プロジェクターがなかった1年教室にも、新しく取り付けられました。各教室も、光源が明るく、見やすいものに付け替えられ、授業中に電気を消したり、カーテンを閉じたりする必要がなくなりました。

教室では、実物投影機やデジタル教科書を使った学習で活用されます。新しくなったプロジェクターで、学習はまたはかどりそうです。

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キラキラ 今日の献立

1月の11日は、鏡開きで、お正月にお供えした鏡餅を切り分けてお雑煮やぜんざいで食べるとされている日です。

今日の給食は、お正月の料理になぞらえたものでした。紅白のおもちの入った雑煮、なます、ぶりの煮つけ、ごはん、牛乳という献立で、おいしくいただきました。今日は気温もあまり上がらないようです。おもちを食べて、エネルギーを補給して、午後からの授業にがんばります。

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美術・図工 熊日学童スケッチ展 表彰式!

 4年の部 表彰式

10日(月)熊日本社で、熊日学童スケッチ展の表彰が行われました。前回もご紹介したように、小天小の多くの子供たちが入賞しました。

4年生のまいこさんは、「天賞」として表彰を受けました。作品も展示され、多くの人から見ていただくことができるそうです。

おめでとうございました。明日、学校でも表彰と紹介をします。

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学校 ジャック先生と外国語の学習を!

モーガン先生とお別れをして1年5カ月、本日からジャック先生と学習することになります。今日は初日だったので、水本先生も応援に来てくださいました。

自分の紹介をされた後、子供たちの質問に丁寧に答えてくださいました。笑顔が素敵なジャック先生に子供たちも大喜びでした。

先生は、アメリカ オレゴン州のご出身です。これから学習の中で、いろいろ教えて頂けると思います。早く仲良くなって、小天小のことも知っていただけるといいですね。来週は、1・2年生も一緒に学習します。楽しみですね。

ジャック先生、よろしくお願いします。水本先生ありがとうございました。

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キラキラ 「春の七草」言えます!

2年のりなさんすごい!!

「春の七草」言えました!

今日は校長から七草がゆの話の後、「春の七草言える人?」と声を掛けました。2年生のりなさんが、ビシッと手を挙げてくれましたので指名しました。

すっと立って、

「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。」

さらっと答えてくれました。みんなからは、拍手が・・・素晴らしい!!りなさんは、朝から七草がゆを食べてきたそうです。

秋の七草同様、昔の人が健康を考えて七草を食したことを思いながら、この春の七草も小天っ子が覚えてくれるといいなあと思いました。

りなさん、素晴らしかったです!!ポーズも決まっています!

 

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学校 後期後半始まりました。

児童代表の発表

3年のりおなさんと6年のしゅんすけさんが、これから頑張ることを自分の生活を振り返って発表してくれました。きっとしっかり取り組んでくれるものと思います。がんばってください。

校長からは、新年の話、七草がゆの話、元旦のうれしかったことの話をしました。残りの3カ月はあっという間です。学習や生活のしめくくりをしながら、次年度を考えて過ごしてほしいと思います。がんばる小天っ子を小天小学校の職員全員で応援しています。

はじめの会の後は、各地区に分かれて地区児童会を行いました。登校班の様子や集合時間など確認しましたので、寒い朝は大変かと思いますが、ご家庭のご協力もお願いいたします。

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美術・図工 第75回熊日学童スケッチ展 入賞!

4年天賞受賞まいこさん

12月30日に熊日に掲載された記事で紹介されました。まいこさんのほかに、2年いつきさん(地賞)・3年ゆうだいさん(地賞)・4年あいかさん(人賞)、奨励賞は、2年ゆうすけさん・3年ひかるさん・4年かんたさん、佳作は、1年けいいちろうさん、ゆうとさん・2年ゆうたさん・3年ゆうまさん、こうさん、4年こおさん、れおんさん・5年けんしさん、6年ことねさん、きよみさんなど、各学年で小天っ子の活躍が見られました。

今月10日(月)には、熊日で天地人賞の表彰式が行われます。入賞した皆さんおめでとうございます。また、小天小学校も学校賞として「優秀学校賞」をいただきました。

校内で掲示してある子供たちの作品を見ながら、題材選びや構図がとても素晴らしいと思いました。小天小学校の皆さん、これからも、描く力を伸ばしてください!楽しみにしています。

 

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晴れ 新年のごあいさつ!

2022年1月1日午前8時26分、小天小学校校庭からの初日の出です。

2022年がスタートしました。

今年が、小天っ子と保護者・地域の皆様にとって実り多き年となりますよう願っております。

感染症の流行が治まり、小天っ子の成長につながる学校行事や教育活動が行えることも祈っております。本年も、よろしくお願い申し上げます。

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学校 後期前半 おわりの会

24日(金)に後期前半のおわりの会を行いました。

図工美術展、作文コンクール、こころピア書道展、科学展、環境ポスターコンクールの表彰も行いました。その後、学年の代表が後期前半の振り返りと頑張ることを発表しました。

1年 けいいちろうさん

1年 はんなさん

4年 はなびさん

自分の生活をしっかり振り返り、これから頑張ることについてよく考え発表してくれました。発表の態度もとてもよかったです。

校長より4年生の「人権の花」の取組と3年生の「年賀状」を紹介し、冬休みのくらしについて話しました。その後、生徒指導を北島先生から、保健指導を川﨑先生から、お話がありました。小天っ子は、しっかり聞き、返事もしていましたので、きっと充実した冬休みが過ごせることと期待しています。

年末年始、寒気が再び近づくとの予報もありますので、皆様気を付けてお過ごしください。

よい年をお迎えください。来る年も皆様のご多幸をお祈りしています。

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キラキラ 熊日新聞に小天小が!

本日、熊日新聞のくまTOMOの欄に掲載された記事です。大きく取り上げていただきました。

きらきらロードの紹介

8月から新聞紙面で「たから箱」に子供たちの作品が20点掲載されました。地域の方からたくさんお声掛けいただいて、子供たちの作品をほめていただいたので、熊日のたから箱の担当者の方にお礼を申し上げました。ホームページで、きらきらロードの記事をご覧になったこともあり、15日に「言葉のたから箱 きらきらロード」の取材に来てくださいました。

小天小学校の子供たちの心温まる作品を、井上先生がアイデアを生かして掲示してくれたことで、熊日新聞に再び取り上げていただくことができました。校内を巡回するたび、作品のあたたかさに触れ、子供たちを育てていただいているご家庭や地域の皆様に感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。

当日は、インタビューと写真撮影に6年のたいせいさん・みうさん、5年のしょうさん・あんりさんが協力してくれました。新聞記事にもいい表情で写っていますね。この取り組みをきっかけに、子供たちの「言葉のたから箱」にたくさんのきらきら光る言葉のたからたちが増えていくことを願っています。

熊日の西山さん、お世話になりました。

 

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