上天草市立登立小学校 noboritate elementary school
創立153年目も伝統をつなぎます
熊本県教育委員会指定 令和6・7年度「熊本の学び」研究指定校(プロジェクト校)
上天草市立登立小学校 noboritate elementary school
創立153年目も伝統をつなぎます
熊本県教育委員会指定 令和6・7年度「熊本の学び」研究指定校(プロジェクト校)
総合的な学習の時間(6年生)のゲストティチャーとして保育士の塩田勇太先生(慈愛保育園)をお招きし、職業講話をいただきました。現職に就かれたきっかけから、仕事内容、そして、人生経験を含み、子供たちへの願いを込めてお話くださいました。
〔塩田語録〕◆「夢実現のために、今、自分がしなければならないことをやり通す」◆「親への恩返しのために、一日でも早く保育士になる」◆「自分が楽しくないと、子供たちは楽しくない」◆「自分がした体験に無駄はない。出会い、経験はすべて財産」◆「人の気持ちがわかる人間になりたい」◆「子供たちは宝です」◆「教えるのではなく、子供たちから学んでいるんです」
今日から2日間、大矢野中学校の生徒さん3人が職場経験活動を行っています。生徒さんたちは、本校の卒業生で、のびっ子の先輩にあたります。教師を目指していらっしゃるそうです。礼儀正しく、笑顔を忘れない姿は立派です。のびっ子たちも大喜びです。夢実現に向けて一歩進めることを願っています。
6年生の総合的な学習の時間の一コマです。今日は現役大学生を講師に招いて、将来の夢実現へのステップのために「今できること」について講話をいただきました。生活では「自分ルールを作って、当たり前のレベルを下げないこと」、学習では「復習をを大切にすること。余裕が出てきたら予習、そして、難しい問題への挑戦する」というアドバイスをもらったのびっ子たちでした。講話の終了後も、自主的に自学習に対しての指導を仰ぐ姿もありました。
〔講話をいただいた 奥田俊平さん〕
〔真剣な学びが続きました〕
〔たくさん、アドバイスをいただきました〕
本日9月1日は2学期始業の日です。台風の影響か、今朝は曇天でしたが、のびっ子たちの元気は登校時のあいさつの声にも表れていました。ランドセルには、宿題とともに夏休みの思い出と二学期の希望を入れてきたことでしょう。大きな成長のある学期となることを願います。
◆黒板には、のびっ子にむけたメッセージがどのクラスも記されていました
◆始業式の様子です
◆学級ではさっそく、係決めや席替えが行われていました
明日から2学期がスタートします。のびっ子たちの元気な姿をワクワクしながら待っている夏休み最終日です。併せて、本日は防災会議を開催しました。地域の方々、関係機関から代表の方々の参加を募り、学校安全・防災への備えについて協議しました。今回は避難所としての学校の在り方がテーマとなりました。子供たちの命を守るためにできることを「自助・共助・公助」の視点から話合い、貴重な意見をいただきました。明日9月1日は「防災の日」です。
今日の献立
黒糖パン・牛乳
団子汁
れんこんサラダ
のびっ子は、感謝の気持ちをもって、何でもモリモリ食べます。登立の給食を食べて大きく成長します。今日も、おいしい給食ありがとうございます。