1,2年
なすの収穫にむけて(2年生)
今日、米田地区の清田政勝さんが2年生の教室に来て、10月7日のなすの収穫の手順等を教えてくださいました。プレゼンをしながら、収穫の手順、服装、収穫の時に気をつけること、収穫した後のこと(おいしいなす料理)などを楽しくお話ししてくださいました。子どもたちは、笑顔で話を聞き、わくわくした気分になったようです。旬のなすをたくさん収穫して、農家の人の仕事に触れたり、収穫の喜びを知ったり、新鮮な野菜のすばらしさを実感したりできる時間になりそうです。四小には、たくさんの地域ボランティアの方がおられて、学校に来たり、出かける場を設定したりしてたくさんの体験活動ができるように尽力してくださっています。子どもたちは、その恩恵を受けて豊かな経験することができます。地域ボランティアの方に感謝の気持ちでいっぱいです。
お寺のお坊さんたちの話(放課後子ども会 1年生・2年生)
9月24日(木)の放課後子ども会にお寺のお坊さん達が来てくださり、命についての話がありました。命は続いていること、一人一人の命はとても大切なものであること、人と人(友だちと友だち)のご縁(関係)を大切にすべきことなどを1年生の子どもにも分かるように話していただきました。絵本なども使って話してくださいました。子どもたちは、しっかり話を聴くことができました。自分や友だちの命を大切にする、思いやりのある子どもたちに育ってほしいと願いながら聞きました。毎週、月曜日と木曜日に子どもたちが楽しめたり、勉強になったりする企画を考えてくださる放課後子ども会のスタッフの方々、協力してくださる保護者の皆様。感謝しております。
どんな声が聞こえてきますか?~熊本地震の写真を見て~(2年生 道徳)
今日は熊本地震の被害状況等の写真を見て、その写真に写っている人の思いを考えました。突然、地震にあって絶望する人や避難所へやってきてこれからの生活をどうしようかと心配している人、家族が死んでしまって呆然としている人などの気持ちを想像しました。それぞれ家が崩れたり、これからの生活に対して不安を抱えたりしながら、相手の気持ちに寄り添い、力強く生きて復興にむけてがんばろうという気持ちをみんなで高めていかれたことに思いを馳せました。2年生の子どもたちなりに、熊本地震に向き合い、力強く、前向きに生きることの大切さについて考えていました。
次回は、9月17日(水)に続きを学習して、災害に負けずに生きる強さについて考えを深めてきます。
昼休みに消しゴム落としゲームをしたよ。(1年生・2年生)
9月10に(水)の昼休みに、2年生が1年生を誘って、昼休みに消しゴム落としゲームをしました。水曜日は、1年生と2年生で一緒に遊ぶ日に決めているそうです。今、昼休みも暑さのために熱中症警戒アラートが発生して、なかなか外でたっぷり遊べません。そこで、2年生は、1年生と一緒に遊べる遊びを工夫して考えて、一緒に遊んでいます。1年生も2年生と一緒に遊ぶのは、楽しいようです。どちらの学年にとっても楽しみな昼休みです。
給食センターに行ったよ。(1年生)
9月5日(金)に1年生は給食センター見学と親子試食会を給食センターで実施しました。給食センターで作業をされている様子を見学しました。たくさんの食材を切っておられる様子や大きなお鍋をかき混ぜておられる姿をびっくりして見ていました。職員の方が一生懸命に子どもたちのために働いておられることが伝わったようです。栄養についてや給食センターでの仕事について、赤木センター長や栄養士の橋本綾先生にも話を聞きました。その後、親子で給食を食べました。作るところから見た給食はいつも以上においしかったようです。子どもたちは「大きな鍋を見てうれしかったです。」「私も大人になったらしてみたいです」など感想をもっていました。給食について物知りになった1年生です。