2024年12月の記事一覧
12月20日 今日の給食です
明日は、冬至です。
給食では、1日早く冬至のメニューです。「麦ごはん、かぼちゃ団子汁、ぶりフライ、ごまきゅうり、はちみつゆずゼリー、牛乳」
冬至の日にゆず湯に入り、かぼちゃを食べると風邪をひかずに1年間元気に過ごせると言われているそうです。そこで、かぼちゃをまぜた団子が入った団子汁と、ゆず味のゼリーがメニューに入っています。
おいしくいただきました。給食センターの方々、いつもありがとうございます。
6年生福祉体験学習(車椅子体験)
12月19日に社会福祉協議会による福祉体験学習がありました。今回は、車椅子で、自走、乗車、介助の3つの体験をしました。車椅子に実際に乗ったことで、乗っている人の気持ちも知ることができ、安心できる「声かけ」の大切さに気づくことができました。困っている人に出会ったときは、「なにかお役に立てることはありませんか。」という声かけができる人になりたいと思った福祉体験学習になりました。
12月17日 体育の授業の様子を紹介します
1,2年体育 キックベースボール
赤対白に分かれて、ゲームをしています。最初のころは、蹴っても1塁に走らない子もいましたが、今は、蹴ったら一生懸命に走り、「セーフ」を目指します。守りも蹴る人に合わせて、前に出たり、後ろに下がったり工夫しています。
3,4年体育 跳び箱
飛べるようになるまで、繰り返し練習しています。開脚飛びや台上前転にも挑戦しています。
6年 親子レクリエーション
12月14日に6年生の学年レクリエーションがありました。
今年は、体育館で子ども対保護者のスポーツ大会を行いました。
最初のしっぽ取りゲームとドッチボールは、子どもチームの大勝利!
保護者の方も負けじと戦った最後のバレーボールは、保護者チームの勝利で終わりました。
子どもも大人もいい汗をかいて、とてもすてきな思い出に残ったレクリエーションとなりました。
2名の学年委員さん、準備や当日のお世話など大変お世話になりました。
5年生では SST学習を行いました
SST(ソーシャルスキルトレーニング)を行いました。日頃の会話や発言の中で、知らないうちに相手を傷つけてしまったり、傷ついてしまったりした経験は、だれにもあることでしょう。そのような発言や行動をしないため、または、起こってしまいそうなときにそうすればいいのかを、5年生は、スクールカウンセラーの緒方先生や養護教諭の増田先生も授業に入っていただいて一緒に考えました。「いやな気持」が「いい気持ち」、「こそこそ話や悪口」が「みんないい気持になる」どんな言葉を使えばいいのか、子どもたちはロールプレイをしながら気づいていました。
最後には緒方先生からまとめのお話を聞きました。「大人になるということは、自分のことよりも人への思いやりを優先させるようになることだ」昨日の人権集会でのメッセージと重ねて聞きました。