給食

給食

1月18日

おでん   ごまずあえ   ざぜんまめ

おでんに入っている里芋は、鹿本町で作られています。給食では、出来るだけ山鹿市で採れた食材を利用し「地産地消」に取り組んでいます。山鹿市には色々な食材があります。お家でもどこで採れたか?どこで作られたか?をお家の人に尋ねてみるのもいいですね?

1月16日

トンカツ   にんじんサラダ   はくさいのみそしる

今日は、クイズです!にんじんは漢字で「人参」と書きます。どうしてこの字が使われているのでしょう?

➀「人」のほっぺたの色に似ているから②根っこが「人」の形をしているから③「人」の体に良い栄養があるから

答えは・・・②根っこが「人」の形をしているから

「人参」という漢字は、その昔中国で、にんじんの根の形が人の手足、頭に似ているので名付けられたと言われています。しかし、このにんじんは、現在日本でたべられているにんじんとは違う種類で、「朝鮮人参」という薬にも使われているものです。日本に伝えられてにんじんはセリ科で、葉がセリに似ています。にんじんには栄養がたくさんふくまれていて、特に目や、歯と口の健康に欠かせないビタミンAが豊富です。

1月13日

ポークカレー   こんにゃくサラダ

今日はクイズです!ほかの地域では夏に食べることが多いお菓子。福井県では冬によく食べられるものは何かな?

➀かき氷 ②水ようかん ③アイスクリーム

答えは・・・②水ようかんです。一般的には夏によく食べられる水ようかんですが、福井県では寒い冬の季節によく食べられています。江戸時代、丁稚奉公をしていた人が年末に帰省する時に、持ち帰ったようかんを水でのばして水ようかん状にして作り直したのが始まりという説があります。

1月12日

ほきのゆずみそやき   ちくわのごまあえ   かきたまじる

今日の「ホキのゆずみそ焼き」は味噌とみりん、ゆずの果汁、砂糖を火にかけてツヤが出るまでしっかり混ぜます。それをホキにかけてオーブンで焼きます。ゆずの香りを感じることができましたか?

1月11日

てりやきチキン   かわりきんぴら   ぜんざい   まるパン

今日は、鏡開きです。お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅です。年神様は、実りや幸福を授けてくれる神様です。その神様の魂が宿っているとされるため、鏡餅を食べることで1年の家族の無病息災を願います。鏡開きは、もともと武家から始まった行事なので鏡餅に刃物を使うことは切腹を連想させるので使ってはいけませんでした。そこで、手か木槌などで割ることになりましたが、「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使って「鏡開き」というようになりました。

12月23日

こんさいじる    やきざけ    やさいのごまだれ

今日は2学期最後の給食です。冬休みは、栄養・睡眠をしっかりとって、手洗い・うがいをきちんとして 3学期に元気に登校できるように生活リズムを崩さないようにしましょう!

 

12月22日

かぼちゃのうまに    ゆずあえ

今日は冬至です。冬至の日に「ん」のつく食べ物を食べると「運」が呼び込めると言(い)われています。冬至にはかぼちゃを食べる習慣がありますが、それはなぜでしょう?

➀「きんかん」ともいうから 

②「なんきん」ともいうから 

③「ぺきん」ともいうから

 答えは ②「なんきん」ともいうから です。

かぼちゃは漢字で「南瓜」と書き、別名「なんきん」ともいいます。「きんかん」はみかんの仲間、「北京」は中国の首都です。「ん」のつく食べ物はほかに、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどんなどがあり、栄養があって体を温める物が多いです。寒さが厳しくなるこの時期、それを乗り越えるための工夫や知恵がこめられているのです。冬至は1年で一番太陽が出ている時間が短いので、農家の人たちは「太陽が復活しますように」「作物が大きく育ちますように」と願う日でもあり、昔からさまざまな行事がおこなわれています。

12月21日

とうにゅうスープ     とりのからあげ    もみの木サラダ・デザート

今日は少し早いですが、クリスマスメニューです。もみの木サラダはブロッコリーをクリスマスツリーにイメージして作ってあります。デザートはセレクトでみんなが選んだカップケーキになっています。

12月20日

とりすきやき    カミカミなます

今日のすき焼きは鶏肉で作ってあります。すき焼きと言えば牛肉がよく使われますが、鶏肉で作ってもあっさりとして美味しい味がでますね。タンパク質や野菜がたくさんとれる料理です。