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学校生活

海水浴場の漂流ゴミ調査参加児童(3~6年生)の感想を掲載しました。

6月3日(土)の「若宮海水浴場における海洋環境保全啓発活動」に参加した児童の感想を掲載いたします。
児童一人ひとり、「体験」から得られたものは、大きかったように感じます。

3年女子 Kaさん
  花火やタバコ、つり糸がいっぱい落ちていました。
  若宮だけではなく、ほかの海もきれいにしたいと思いました。

3年男子 Yoさん
  ぼくは、若宮海水よく場でびっくりしたことは、魚の大きなほねがあったことです。
  家に帰ってテレビを見たら、ぼくが映っていたのでうれしかったです。

3年女子 Akさん
  木がいっぱいおちていて ごみがいっぱいでした。
  一番多かったのは、花火とタバコのすいがらでした。
  きつかったけど楽しかったです。
4年男子 Keさん
  海がきれいになったし、
  お母さんと過ごす時間ができて とてもいい機会でした。

5年男子 Taさん
  海にゴミをすてることはいけないと思いました。
  これからも、外で使ったものはゴミ袋に入れて持って帰ろうと思いました。
  少しでもきれいな海にもどせてよかったと思います。

6年男子 Taさん
  若宮海水浴場の清掃をして種類別に分けたら、ビンや、プラスチックが
  多いことが分かりました。
  これらのものは海の中では溶けずに残ってしまいます。
  だから、みなさんも海にごみを捨てないでほしいです。