学校生活

学校生活

入学式

4月9日に入学式を行いました。

今年は、38名の新入生を迎えました。

↑ 校長式辞

↑ 2年生 歓迎の言葉

 歌ったり、踊ったり、上手にできました。

「失敗しても大丈夫!どんどんチャレンジしましょう!」

 

これから始まる1年間が、素敵なものになりますように。

1学期始業式

4月8日(火)に始業式を行いました。

↑ 校長先生は、学年の始まりにあたって、頑張ってほしい3つのことの話をされました。

 ① 大きな声で挨拶・返事すること

 ② 話をしっかり聞くこと

 ③ 友達と仲良く過ごすこと

とくに③では、「一人ひとりの違いを認めよう。」「いじめは絶対にゆるしません。」

「これらをしっかり守って、1年生にとって、よいお兄さん・お姉さんになってほしい。」

と話されました。

 

↑ そのあと、お楽しみの担任発表。

きゃーー!ぱちぱち 

みんなも 先生たちも 充実した素敵な1年になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

卒業式

3月21日(金)に卒業式を行いました。

それぞれの進学先で、充実した学校生活が送れますように応援しています。おめでとうございます。

お別れ集会

3月3日に6年生とのお別れ集会を行いました。

卒業を控えた6年生に向けて、各学年出し物(発表)を行いました。

↑ 卒業を控えた6年生たち

↑ 4年生 アーパツアパツ♪のダンス

↑ 3年生からの挑戦状  フラフープ対決

↑ 2年生から 手作りメダル

↑ 1年生から『贈る言葉♪』with 金八先生 

↑ 5年生 二小学校クイズ!!

 

ウスバキトンボの講話

2月20日(木)に国立水俣病総合研究センターの齋藤さんをお招きして、ウスバキトンボの調査について6年生に向けてお話をしていただきました。

 

ウスバキトンボはお盆あたりに日本でたくさん見られるトンボです。このトンボは東南アジアなどから実に3000キロメートルほど海を越えて飛んでくるそうです。そして、北へ、北へと向かって飛んでいくらしい、といわれています。しかし、詳細は不明で、ひょっとして南に向かうこともあるのではないか・・・とのこと。その「トンボの軌跡」を調べるために、日本各地で捕まえたウスバキトンボの羽に「アルファベットと数字」を書いて逃がし、その後、別の地域の調査員が再度捕獲調査している・・ということでした。その調査員が全国で200名ほどいらっしゃるそうですが、その1人が齋藤さんです。

このトンボの調査についてはNHKの番組「ダーウィンが来た!」でも取り上げられるとのこと。2月23日(日)午後7:30~の放送ということです。

なお、羽に数字が書いてあるトンボの死骸をみつけるなどされた折には、「ダーウィンが来た!」の番組に報告してほしいとのことでした。もしもの時にはよろしくお願いします。

↑ ウスバキトンボは飛ぶ能力が高いので、昼間は基本空中にいることがほとんどだそうです。ということは、あんまり静止していないので、「羽の数字」が書いてある個体を見つけるのはなかなか難しいかもしれません。