１０月７日（火）に６年生が水俣高校で授業を受けました。

内容は、６年理科「プログラミング学習」です。

タブレットで作ったプログラムを、microbit という基盤を通して、LEDを光らせたり、音を出したりしました。

子どもたちには、「車用の信号のように光らせるためにはどうしたらよい？」「歩行者信号なら？」

高校生から与えられた課題に、楽しみながら向き合っていました。

丁寧に教えてもらい、子どもたちはより水俣高校を身近に感じたようでした。

↑　高校生、やさしく丁寧に接してくださいました。

↑　信号機、思い通りに光るかな？

↑　これがMicrobit

↑　最後はそれぞれの教室を案内してもらいました。

１０月６日（月）にPTA主催「清和文楽公演」が行われました。

清和文楽は、熊本県山都町の伝統芸能です。

小学校４年生の社会では、県内の伝統芸能として学習します。

今回は、間近で演目を観賞し、実際に人形に触れることができた貴重な機会となりました。

↑　人形の動かし方の説明。３人でようやく一つの人形を動かすことができます。

３人で息を合わせて動かすことで、感情やちょっとしたしぐさを表現できます。

↑　三味線の方と語り部の方。

↑　演目がはじまりました。

↑　雪女登場！

↑　ここからは、体験コーナー。実際に人形を動かしてみました。

山都町にある清和文楽の里では、ワンピース（アニメ）をテーマとした公演を行っていらっしゃるそうです。

機会があればぜひ！

企画・当日の準備等、大変お世話になりました。

９月２５日（木）の全校集会を行いました。

特別支援学級の担任からの話で、特別支援学級に対する理解を促す内容でした。

〇二小には、自分のペースで、自分に合った方法で学べる場所として、どんぐり学級・ひまわり学級・さくら学級があること。

〇それらの学級の子どもたちにも、みんなと同じように得意なことと苦手なことがある。釣りが得意、あいさつが得意、野菜育てて上手な人もいる。一方で、大きな音が苦手な人もいる。

〇静かに、心を落ち着けて、少ない人数で、、、その人の「自分らしさ」にあった勉強のやり方をしている。

〇うまくいかないとき、手伝ってくれてありがとう。「交流の授業だよ」って迎えに来てくれてありがとう。

　「頑張ってるね」って応援してくれてありがとう。

二小全体で、自分の自分らしさも、相手の自分らしさも大切にできる雰囲気が高まっていくことを期待しています。

そのあと、リーダースタッフ委員会から、あいさつが上手な人の紹介がありました。

朝からの挨拶の声もさらに元気になりますように！

２学期の始業式を８月２８日（木）に行いました。

校長先生からは、次のような話がありました。

〇大きな事故などなく、2学期の始業式が迎えられてよかった。

〇２学期も学校生活を充実させていこう。

〇勉強も頑張ってもらいたいけれど、授業中、お友達が間違ったときに笑うなどはしてはいないだろうか。

〇「みんなの自分らしさ」を大切に過ごしてほしい。

〇もし、いやなことをされた時には「やめて」と言おう。周りの友達も「やめたほうがいい」と言おう。

〇自分の夢を追いかけるためにも、少しずつ頑張りを積み重ねることは大切なこと。

〇その瞬間瞬間で「よい選択」をして学校生活を充実させよう。

〇そして、「よりやさしく　よりかしこく　よりたくましく」成長していこう。

↑　校歌斉唱

２学期は行事もたくさん予定されていますが、まずは、「早寝早起き朝ごはん」を心掛けて、「学校モード」に体も心も慣らしていきましょう！！

７月２７日（日）に競り舟大会がありました。

今年は第５０回記念大会とのことで、水俣二小の職員チームも参加することになりました。

他のチームの皆様方の、一糸乱れぬ動きを見て、焦りを感じました。

初めての漕ぐ職員が少なくない中、とりあえずベストを尽くすべく出発。

↑　スタート地点に向かうところです。

このあと、川の流れと風の影響で、スタート地点になかなかつけず、

焦る気持ちは最高潮に・・・。

なんとか位置につき、スタート。

力を合わせて精いっぱい漕ぎました。

２回漕ぎましたが、どちらも４チーム中４位。

しかし、１回戦は１分５５秒、２回戦は１分４２秒と記録が伸び

充実感をもったところでした。（追い風のおかげかも・・）

職員の１人がNHKさんの取材を受け、その日の夕方、「参加者の声」ということで放送されていました。