学校生活

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個体差はあるものの~芽が出始めました~

 3年生が植えたひまわりの芽が出ました。種の殻をかぶった双葉の生命力を感じました。

 この他、1年生の教室前を見てみると、あさがおの芽が出ていました。

 これから力強く伸びていってほしいものです。

 ただし、人間と同じように個体差もあります。既に芽を出しているものもあれば、まだ土の中でじっとしているものも…。

 一人一人成長の度合いが違うように、植物も個性や生長スピードが違うものなのでしょう。

 はやく大きくなぁ~れ!

3,4年生も練習がんばっています ※インスタ投稿あり

 3,4年生が体育館で大きなかけ声とともにダンスをがんばっていました。中学年は「よさこいソーラン」を演じます。

 ただし、曲や踊りは昨年と違ったものになっており、よさこいソーラン2年目の4年生も、1から覚えることになりますので、必死で練習をしていました。汗びっしょりになりながらがんばっています!

今年も学生ボランティアが来校!

 本年度最初の学生ボランティアに協力いただきました。

 成瀬先生の荒尾一小時代の教え子さんで、昨年も来ていただいていた方です。

 今日は、2年生、1年生、3年生の授業にサポートとして入られ、最後は1年2組の子供たちの給食もお手伝いしていただきました。ありがとうございました。

 これからもいろんな学生さんたちが来てくださると思います。

校歌に込められた思い~2年生道徳~ ※インスタ投稿あり

 2年生の道徳で「わたしたちの校歌」という学習をしました。

 万田小学校の校歌についても「どんな意味?」「どんな思いが込められているの?」「手拍子をたたくのは何で?」といった疑問に対して、ゲストティーチャーに登場していただきました。

 万田小学校初代校長で、現在荒尾市の教育長をしておられる浦部先生が、2年生3クラスにオンラインでお話しされました。

 市立図書館内のスタジオからライブ配信の形で行われたため、子供たちも食い入るように話を聞いていました。

 教育長先生は、子供たちにわかりやすいように、フリップを使った説明をされました。

 北校舎1階ホールにある絵の写真も使用し、作詞・作曲・監修をされた右田先生、森島先生、坂田先生の思いもわかりやすく説明していただきました。

「言葉が難しいのは、万田小にいたという印になる とても大切な歌であり、大人になってもずっとずっと歌い続けてほしいから」

「手拍子が入るのは、万田っ子がいつまでも 元気に 友だちとなかよしでいてほしいという 熱い願いをこめてあること」「みんなで心を合わせて手拍子をたたくことでもっと もっとなかよしになってほしいから」といったお話をしていただきました。

 授業の最後には、みんなで校歌を歌いましたが、いつも以上に心を込めて歌うことができました。

 浦部教育長先生、ありがとうございました。