学校生活

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模擬選挙体験!~選挙管理委員会の出前授業~ ※インスタ投稿あり

 3,4時間目に6年生が体育館に集まりました。今日は、荒尾市の選挙管理委員会から3名の方がいらっしゃって、6年生に選挙の話しと模擬選挙体験をしていただきました。

 6年後の18歳には、選挙権が与えられる6年生!

 しかしながら、全国的に投票率が上がらないことが大きな課題となっています。

 民主主義の基本である「自分たちの意見を政治に反映させるための選挙」について、詳しく知り、他人事ではなく自分事にしていくために本物の投票用紙や記入、投票箱などの体験をしました。

 3人の万田市長候補の演説を聞いた後に、実際に投票用紙をもらって投票をしていきます。

【万田市長候補の3名:左から有明海人さん、荒尾春子さん、小代光さん】

【有明海人さん(佐々木先生)の選挙公約演説の様子】

【受付で投票用紙をもらって】

【投票用紙に候補者名を記入するときも真剣でした!】

【投票箱に入れていきます】

【代表児童が開票作業も行いました】

【投票結果もその場で発表! 子供たちからは歓声が上がりました】

 今回の模擬選挙で、6年後からの選挙に興味を持ってくれることを願っています。

 学校でも「万田小を創っているのは自分たち」といって取り組んでいるように、荒尾市や熊本県、そしてこの国を創っているのは自分たちであると言える子供たちになってほしいと思います。

ミニトマトの支柱を立てました  ※インスタ投稿あり

2年生が職員室前のテラスに集まってわいわいやっていました。

 自分たちで植えて、育てているミニトマトの鉢に支柱を立てているところでした。

 予想以上に背丈が伸びて、枝も増えてきていたのでこのままにしておくと重みで倒れてしまう可能性があります。

 しかし、枝が増えていることで、四隅に立てる支柱がなかなか…

 周囲の友達と協力し合ったり、支援員の先生にヘルプを出したりしながら何とか作業を終えた2年生でした。

 これで、大きく育っても倒れることはないでしょう!

 速く赤いミニトマトが実るのを待つだけですね!

約100個のポットになったよ!~ミニひまわりの苗~ ※インスタ投稿あり

 以前、ご紹介していた栽培飼育委員と児童会リーダーによるミニひまわりとサルビアの苗づくり!

 今日は、黄色いポットに植え替える作業を昼休みに行いました。

これまで小さなスペースで窮屈にしていた苗も、広いポットになってさらに生長することでしょう。

こんな感じで、約100個のポットができました。

(残念ながらサルビアの方は5つほどしか芽が出ませんでした…)