学校生活

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三池炭鉱交流第2弾~駛馬小を6-2がガイド~

 先日、初めて三池炭鉱関連の交流事業として、万田坑と隣の宮原坑をそれぞれガイドしている子供たち同士のガイドが実施されました。

【その時の様子を紹介した新聞記事】

20221210 有明新報記事 駛馬小との交流.pdf

20221211 熊日記事 駛馬小との交流.pdf

 前回は、6年1組の子供たちが行ったのですが、今日は6年2組の子供たちの登場でした。

【最初の対面及び交流会の様子】

【各ポイントでガイドをがんばる子供たち】

【第二竪坑前から宮原坑も見えます】

【交流を通して仲良くなった子供たち】

【最後は全員で記念撮影をしました】

 15日と16日には、宮原坑に出かけて、駛馬小の子供たちからガイドを受けることになっています。

荒尾市小体連主催タグラグビー大会

 10日(土)に荒尾市陸上競技場にて、タグラグビー大会が開催されました。

 市内9小学校から計30チームが参加し、本校からは10チーム(男子4,女子6)が出場しました。

 試合は4コート同時に行われるのですが、第1試合から第8試合までどこかのコートで万田小の子供たちが試合をしているという状況でした。

 最終的には、女子1チーム、男子2チームが決勝戦に勝ち進み同スコア優勝1,準優勝2という結果でした。

 コートの中を全力で走り、仲間に檄を飛ばす子供たちの様子や熱い声援を贈る保護者の方々の姿はキラリと輝くものがありました。

 勝負に勝ち負けはつきものですが、精一杯取り組む姿に感動しました。

いらっしゃいませ~1年生:おみせやさん~

 1年生は、保護者をお招きして各教室で「おみせやさん」を開きました。

 瞳をキラキラ輝かせながら、「いらっしゃいませ~!」と元気な呼びかけをしていました。

 途中、お父さん・お母さんたちのお金が底をついてしまうというハプニングもあり、急遽お金を発行する一幕も…(笑)

 用意していた品物(カード)も売れ行きが良くて、大満足の1年生たちでした。

 

2年生が学力充実タイムでがんばりました

 5時間目に、地域のボランティアの方5名の協力により、2年生全員が算数の学力充実タイムに取り組みました。

 自分の苦手な問題にも果敢にチャレンジしていました。

みやじま幼稚園を訪問~4年生が交流~

 今年から、4年生の総合的な学習の時間に「幼稚園・保育園訪問」が組み込まれました。

 今日まで、学年で準備を進めてきたことが実現しました。

 たんぽぽ組の園児たちと、一緒にチューリップを植えて、班ごとに自分たちで計画した遊びをしたり、読み聞かせをしたりしました。計画通りにいかないこともありましたが、幼稚園生を楽しませることを第一に考えて協力できました。


最後、お互いにお礼を言い合った後には、自然に幼稚園生の方に駆け寄って、またね!遊ぼうね!と声をかける姿がすてきでした。

 

世界遺産交流第2弾~大牟田市駛馬小の子供たちをガイド~

 先日は、世界遺産「三角西港」を校区に擁する、三角小の子供たちとの相互交流を行った本校6年生です。今回は、世界遺産交流の第2弾として、隣接する宮原坑の子どもガイドをしている「大牟田市立駛馬小学校」の子供たちと相互にガイドを行う交流を行いました。

 1日目は、万田小6年1組から駛馬小6年1組へのガイドでした。報道関係者も多く集まり、NHK・熊日新聞・有明新報の各記者さんから取材がありました。

(NHKでは、本日18時からのニュースで流されるとのこと)

 お互いに炭鉱のことを学んでいるだけに、和気藹々とした中での交流となりました。

 来週火曜日は、同じく万田坑にて6年2組から駛馬小6年2組へのガイド、15~16日には宮原坑にて本校の6年生がガイドを受ける予定となっています。

本職の元消防士さんに学んだよ

 3年生は、社会科の授業で消防士の仕事について学んでいます。本来なら、消防署に出かけていって消防車や消防士の仕事について話を聞く必要がありますが、教科書やスライドで我慢しなければならないところです。

 しかし、万田小には今年の3月まで現職の消防士(詳しくは救急救命士)をされていた中嶋先生が支援員としておつとめです。

 そこで、お願いしたところ快く消防士の仕事や1日の生活についてお話をしていただくことができました。

 教科書にはのっていないような話も聞かせてもらいましたし、本物のロープなどの機材も見せてくれました。

 是非、今度は実演もしてもらいたいですね~。

ふれあい(ひまわり)ピックがんばりました!

 ひまわり学級全員が参加する「ふれあい(ひまわり)ピック」を本日行いました。

 企画や準備、そして当日の進行は高学年の4年生以上が担当し、低学年を招待する形で実施しました。

【会場設営も自分たちで協力しながらやりました】

【全体進行も高学年の仕事です】

【どの種目も子供たち主導で準備しました】

【1年生に優しくやり方を教える姿が輝いています】

 

 高学年の子供たちが、下級生を楽しませようと主体性を高めた取組になりました。

 これが来年の高学年にも受け継がれていくことと思います。

学童クラブでの読み聞かせ第2弾~クリスマスバージョン~

 9月7日に、地域貢献の一環として児童会のメンバー3名が読み聞かせを行いました。

 今回は、図書委員会の代表児童3名が2回目の読み聞かせに万田学童クラブに出向きました。

 12月ということもあって、クリスマスバージョン(子供の発案でサンタの帽子やトナカイのカチューシャを装着して!)

 今回読んだのは、「わんぱくだんのクリスマス」と「クリスマスにはおくりもの」でした。

 学童クラブの子供たちは、写真を見てもわかるように食い入るように6年生のお兄さん・お姉さんの読み聞かせを聞き、楽しんでくれたようです。

漢字一文字に卒業の思いを込めて~6年卒業制作~

 とても寒い朝でしたが、6年生は1~2時間目に1組、3~4時間目に2組が体育館に集まりました。

 それぞれ、卒業制作になる「文字」を書くためです。

 岱明町在住の書道家「德村剛山」先生で、本校では毎年教えに来ていただいています。

 子供たちは、自分で決めた漢字を剛山先生に教えてもらいながら、熱心に筆を走らせていました。

 最後は、こんな素晴らしい作品に仕上がりました!

 剛山先生ありがとうございました。