学校生活

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第2回自主学習ノートコンクール展示中!

 第2回目となる”自主学習ノートコンクール”が実施されました。各学級から選ばれたノートを、学習委員会の子供たちが選び、優秀賞及び最優秀賞を決めたところです。

 これらのノートは、現在職員室前のろうかに掲示されています。

 今後、主体的な学びが求められ、家庭学習における自発的な学びとなる”自主学習”の必要性が高まります。

 是非参考にしてほしいと思います。

【最優秀賞の6名】

【各学年の優秀賞のノート】

OnlyOneの万田坑でお別れ遠足

 万田小と言えば万田坑!OnlyOneとなっています。

 学校から全校児童で歩いて、その万田坑に行ってきました。天気にも恵まれ、汗ばむほどの陽気でしたが、全員元気に現地に到着して、楽しいひとときを過ごしました。

【5年生を先頭に出発しました】

【6年生の卒業を祝福するかのような満開の木蓮】

【現地では、先に到着していた在校生の祝福を受けて6年生が入ってきました。】

【万田坑を背景に食べるお弁当の味は格別でしょう】

今回もいろんなキャラ弁を見つけました。

6年生は、マイ弁当(自分でつくるお弁当)の人も多かったそうですよ。

 6年生にとって、最後の遠足は、おいしく・楽しい思い出になったのではないでしょうか。

6年生ありがとう!~お別れ集会~

 今日の2時間目には、全校児童が体育館に集まってお別れ集会を行いました。

 今月23日に卒業する6年生への感謝の気持ちを込めて、各学年が趣向を凝らした出し物で、感謝の気持ちを伝えました。

【1年生は替え歌“6年生になったら”を歌った後、手作りのメダルを一人一人にプレゼントしました】

【2年生は、グループごとに思い出や感謝の言葉を述べました。最後は全員で歌のプレゼント!】

【3年生は、人数こそ少ないものの声量も大きく、ストーリー仕立てのクイズを交えて感謝の言葉と歌を披露】

【4年生は、ドラえもんやのび太たちが名演技!寸劇もなかなか上手でした。集団のダンスもバッチリでした】

【5年生は正義のヒーローアンパンマン!6年生への尊敬と感謝の気持ちを伝えてくれました】

【各学年からの出し物を受けて、最後は6年生が全員合奏“虹”を披露してくれました。児童会リーダーの言葉も堂々としつつ切なさを感じさせる素晴らしいものでした】

 

今回のお別れ集会は、新児童会リーダーが進行してくれました。6年生からバトンを引き継いで、来年度がんばってほしいですね。

世界遺産交流~6年2組が宮原坑に行ってきました~

 先日6年1組が訪問した“宮原坑”ですが、今日は6年2組が行ってきました。

 終始、和やかな雰囲気の元、初めて見る宮原坑の様子、綺麗に整備された炭鉱線跡地、万田坑では経験できない、竪坑の真下からの見学など、子供たちは大喜びでした。

※小さくて見づらいですが、写真下のプランターケースは、駛馬小の子供たちが絵を描いていました。

 世界遺産をガイドする仲間の絆が芽生えた訪問でした。

有明高校の生徒さんにコーチしてもらいました~3年生ティーボール~

 荒尾市内の有明高校の生徒さんたちが万田小に来てくださいました。

 総合的な探究の時間の一環で、技術指導を通した地域貢献です。

 3年生の体育の授業「ティーボール」に入っていただきました。

 教え方がとても上手で、子供たちも真剣に学び、見る見るうちに上達しました。

 今回来てくれた生徒さんたち…

 有明高校野球部の選手たちばかり!自分たちのプレーも素晴らしいのですが、小学生に教えるのもうまいのですから大したものです!

 他の学年の子も「自分たちの体育の時間にも来てほしい!」と言っていました。

 有明高校の生徒さんたち、ありがとうございました。

 高校野球がんばってください!応援します!

万田坑に炭鉱電車がやってきた!

 先日もお知らせしていましたが、万田坑に移転されてきた炭鉱電車が、今年7月にお披露目される可能性が出てきました。

 今日は、5,6年生の子供たちに炭鉱電車の魅力や秘密を伝えるために「NPO法人炭鉱電車保存会」から藤わり理事長さんをはじめ、本校卒業生の磯野さん、他3名の若手スタッフが来校されました。

【右端が藤原理事長】

【説明をしていただいた磯野さん】

 子供たちは、写真などを元に説明される話を真剣に聞いていました。

 80年以上前に造られた炭鉱電車が、今でも動く上、万田坑で動くところが見られるという話を聞いたときには、子供たちから思わず歓声と拍手がわきました。このことを保存会の方は大変喜ばれていました。

 説明の後は、実際に自分たちがガイドをするならば?というテーマで「ガイドのタイトル」「ガイドの内容」「ターゲット」「ガイドの方法」「必要なもの」についてグループワークを行いました。

 ワークショップでは、一人一人目を輝かせながら、意見を出し合い、面白いアイデアを出していました。

 できあがったものは、3つのグループが集まって、発表会をしました。

 このワークショップには、6年生が1人ずつアドバイザーとして参加してくれていました。今年1年間ガイドをしてきた経験を生かして、5年生にアドバイスをしてくれていました。(感謝)

 最後は、5年生を代表して安田さんがお礼の言葉を述べましたが、今日の様子は新聞社の方の取材もありましたので、明日以降掲載された後に、ご紹介します。

4年生のお楽しみ~お好み焼きを作ったよ~

 今日の午後からは、4年生全員でお楽しみの調理「お好み焼きづくり」に取り組みました。

 キャベツの千切りから始まり、お好み焼きの下を使って生地を作りました。ホットプレートでアツアツのお好み焼きづくりを目指しました。

 子供たちだけでは…なので、数名の保護者の方々にもお手伝いを依頼して仕上げていきました。

 作っているときの子供たちの表情は、みんな笑顔あふれる様子でした。

【キャベツの千切りに悪戦苦闘中!】

【おそるおそる千切りにも挑戦!】

【うまくひっくり返すことはできたのでしょうか?】

 4年生の思い出の一つとして残るといいですね~。

 お手伝いをしていただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

国旗掲揚を引き継ぎました~ひまわり学級~

 これまで約1年間、ひまわり1組の6年生たちが、雨の日以外毎日運動場にある掲揚台に国旗を上げ下げしてくれていました。

 卒業を前に、その役目を5年生に引き継ぐこととなり、国旗と掲揚台のレバーの贈呈式が行われました。

【これまで国旗掲揚を担当してきた6年生たち】

【国旗を上げ下げする際の注意点を5年生に説明してくれました】

【後輩の5年生に国旗を渡す様子】

【国旗掲揚のためのレバーも引き継ぎました】

【早速自分たちで国旗を揚げてみることになりました】

 これからは、ひまわり2組の5年生が、毎日国旗の担当をすることになります。よろしくお願いしますね!

世界遺産交流~6年1組が宮原坑に行ってきました~

 昨年、宮原坑をガイドしている大牟田市の駛馬小学校6年生を、万田坑に招いて6年生がガイドをしたことはすでにお伝えしていました。

 逆に宮原坑をガイドしてもらう企画が、コロナ禍により延期されていましたが、本日6年1組の子供たちが、訪問をさせてもらいました。

【万田坑からも見える宮原坑の第2竪坑です】

【駛馬小の6年生は、地元まちづくり協議会から寄贈された防止と法被を着て本校6年生を出迎えました】

【駛馬小のガイド方式は、定点ガイドではなく案内しながらのガイドでした】

【巻き上げ機の方法も万田坑とは違った形式でした】

【炭鉱線跡地をこのまま歩いていくと万田坑や万田小につながります】

【万田坑の第2竪坑とは少し形状も違っていました】

 宮原坑を見学したことで、改めて万田坑の良さにも気づくことができました。

 明後日には、6年2組が訪問することとなっています。

 今後も駛馬小との交流は続けられるといいですね。

<番外編>

 駐車場には、こんなトイレがありました!よ~く見てみると…

 なんと、炭鉱電車の形をしたトイレでした。なかなかしゃれていますよね!