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校長ブログ「風土」

第8号(2022-0418)【新しい風】

 新年度が始まって1週間が経過しました。1年生も次第に学校生活に慣れ始めてきたところです。また、新たに赴任してきた先生方も徐々に良い面も課題の面も見えてきた頃かもしれません。

 複数年勤務しているとなかなか気付かないのですが、新しく来た職員には新鮮に見えたり、課題に見えたりするものです。そこで、「新しい風」を吹かせることで、マイナーチェンジができます。不易の部分を残しつつ、よりよい万田小にしたいですね。

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第7号(2022-0416)【集合】

 今日は、授業参観、学級懇談会、PTA総会、避難訓練、引渡訓練と盛りだくさんの1日でした。これだけの集まり自体が、久しぶりでもありました。また、学級懇談会の最中は、子供たちだけで体育館で児童集会も行われました。コロナ禍ではありますが、人が集まったことで確認できたことも多かったのではないでしょうか。子供たちだけでなく、今回集まられた保護者の方々も、いくつかお願いしていたルールを守る姿に感謝しかありません。

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第6号(2022-0415)【初任者研修】

 本校に教諭として初めて勤務する先生が2名います。一人は臨採経験もありますが、もう一人は大学を卒業したばかりの先生です。

 赴任して2週間。目まぐるしかったこの期間の隙間を使って、本日第1回目の校内初任者研修を校長室で行いました。研修ではありますが、緊張しないように、コーヒーを飲みながら、教師としての心構えなどの話をしました。

 初めて子供から「先生」と呼ばれたときの気持ちを忘れないようにしてほしいですね。

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第5号(2022-0414)【今でも忘れられません】

 平成28年4月14日の夜…。私は仕事帰りの運転中でした。いきなりスマホの災害通知アラームが鳴り出したと思った瞬間、ハンドルが効かなくなったので急ぎ車を路肩に寄せて停めました。地面が波打つ感覚、電柱もぐらぐらと揺れていました。熊本地震の前震でした。帰宅すると、家の中は食器が全て落ちている状況…。本震の揺れもすごかったけど、未だかつてない揺れに恐怖していました。運転中の激しい揺れは、今でも忘れられません。

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第4号(2022-0413)【学校予算説明会】

 午前中、学校予算の説明会が開かれ、事務の髙木先生と参加してきました。荒尾市は、他の自治体と比べて、タブレットなど教育予算をしっかりと付けていただいています。本校では、開校以来悩みの種であった、運動場の水はけを解消する工事の予算が付けられました。時期は、梅雨明けから約3ヶ月間です。後期が始まる頃には、水はけの良い運動場に生まれ変わることでしょう。この間は、しばらく運動場が使えませんが、楽しみですね。

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第3号(2022-0412)【言葉のチョイスが…】

 1年生が登校班に連れられて登校!初日ということもあって給食なしの3時間授業でした。私も、1つのクラスの補助に入り、子供たちに次の活動の指示をすることに(汗)

 いざ、子供たちを目の前に話そうとすると…、言葉のチョイスが難しくてめちゃくちゃ焦りました。普段何気なく話しているものの、1年生にこの単語は理解できるんだっけ?言葉の使い方は大丈夫?話をするたびに「これわかるかな?」を連発。相手意識って難しい…。

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第2号(2022-0411)【フレッシュ】

 新1年生が入学しました。今日の日を心待ちにしていたのか、朝9時前から真新しいランドセルを背負って、玄関前でニッコニコでした。体育館に入場する時の不安そうな表情、氏名点呼の際に緊張した表情…。一生に一度しかない小学校の入学式の風景でした。

 今回担任をする職員の内、1名は教員1年目、もう1名も教員2年目というこちらもフレッシュ感満載です。初めてだからこそ緊張感を持って、新鮮な学校生活になることでしょう。

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第1号(2022-0408)【はじまり】

 令和4年度が始まりました。子供たちは、1つずつ進級し、期待に胸をふくらませて元気に登校してきました。

 先月25日以降春休み期間中は、子供の声が聞こえない学校に毎日通っていましたが、やはり学校という場所には子供の声と元気な姿が一番マッチするなぁと思いました。これは、夏休みや冬休み明けの時とちょっと違うんですよね。やはり、新年度を迎えて気分を一新させたからなのでしょうね。

 学校の主役は、やはり子供たちです!

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VOL.201(2022-0329)【桜満開】~最終回~

 本校の桜が、今満開状態となっています。本年度末で転任・退任される先生方とのお別れの日。正門前の桜のトンネルも圧巻ですが、桜が咲くこの時期は何かしら心躍る感覚と切なさを味わうものです。

 冬の厳しい寒さに耐え忍び、ここぞとばかりに淡いピンク色の花を咲かせる桜を見て喜びを感じるのは、日本人ならではなのでしょう。

 「桜の花びら散る度に 届かぬ思いがまた一つ…」

 11名の先生方、これまで本当にありがとうございました。

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VOL.200(2022-0325)【終わりは始まり】

 令和3年度の全日程が、無事に終了しました。この1年間、コロナに振り回された感じがします。しかし、前例のない中、本校職員は、決して後ろ向きにならずひたすら最善策を考え、工夫し、協力し合ってきました。コロナ前とは違った対応も多くある中、受け身にならない姿は誇らしいばかりです。

 今日で終わりとなりますが、新年度に向けた新たな始まりでもあります。

 1年間ご愛読ありがとうございました。(29日にも出しますが…)

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VOL.199(2022-0324)【おめでとう】

 お誕生日・ご結婚・ご入学・ご就職おめでとう…。

 世の中には「おめでとう」と言葉をかけることが多いものです。

 しかし、なぜ学校を巣立ち、離ればなれになる卒業式で、おめでとうと言うのでしょう?亡くなった方とお別れするお葬式では決して言わないのに…。

 幼・保でも、小学校でも、中学や高校でも、それまでの学びを全て修了させたことに対する「おめでとう」なのですよね。

 74名の卒業生、改めて言います。ご卒業おめでとう!

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VOL.198(2022-0323)【ランドセル】

 今朝、交通指導のためいつものように交差点に立っていました。

 6年生は、明日が卒業式なので、実質通常の登校は今日が最終日になります。

 今日の時間割は、学級活動・卒業式練習・修了式ということで、ナップザックや〇―バー〇ーツのようなバッグの子も多かったのです。

 しかし、何名かの子が、雨の日も風の日も6年間登下校をともにしてきたランドセルを今日まで背負って来ている姿を見かけました。

 なんだか心がほっこりしました。

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VOL.197(2022-0322)【春分の日】

 昨日、3月21日は春分の日でした。文字どおり、冬から春という季節を分ける日です。そして、年間2回訪れる「昼の長さと夜の長さが同じになる日」です。確かに、お正月前後に比べると、夜明けも早くなりましたし、日暮れも日に日に遅くなっていますよね。

 あたりを見回すと、草木が花を開かせ、まさしく春爛漫です。地球上で、日本ほど四季の移り変わりを体感できる場所はありません。そんな日本をいつまでも大切にしたいですね。

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VOL.196(2022-0318)【愛読ありがとうございます】

 今日、ある方と電話で話をする機会がありました。その話の中で、こんな会話が…。

「校長先生のブログ毎日楽しみにしています」

「ありがとうございます」

「何気ない日常が綴ってあっていいですね」

「そうですね~何でもないような日常を書くようにしてるんです…」

「199号まで楽しみます」

「実は、もう一つこだわりがあって、毎回200文字で収めるようにしているんです」

 何でもないようなブログを楽しみにしてもらっていることに感謝!

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VOL.195(2022-0317)【カウントダウン】

 ちょうど1週間後の24日に、本校6年生74名が卒業式を迎えます。また、1~5年生の323名は、24日が指定休業日となり、25日に修了式を迎えます。どちらも学校に登校してくる日は、残り4日です。カウントダウンが片手の指で足りる数となっているんですよね。

 子供たちが登校する日に書き綴ってきたこの校長ブログ「風土」も、本年度は残すところあと4回となったわけです。ん?ということは、25日は、Vol.199になりますね。

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VOL.194(2022-0316)【青空に輝く2つの飛行機雲】

 今日の午後、心地よい春風に吹かれて、2階の渡りろうかを歩いているときでした。空は真っ青な快晴だったのですが、2つの飛行機雲が目に入りました。飛行機雲というのは、おもに飛行機のエンジンから出される排気ガスによる水蒸気がもととなって作られるものです。寒い日に吐く息が白くなるのと同じです。

 それにしても、この飛行機雲は2つなので、かなりの上空を2機の飛行機が飛んでいるのでしょうが、どこに行くのだろうな~。

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VOL.193(2022-0315)【開花まであとわずか】

 本校玄関前の桜のつぼみが、ふくらみ始めました。連日の陽気に誘われ、写真のように、大きくふくらんできているのが分かります。中には、うっすらとピンク色のものも見られます。

 予想では21日~22日とも言われていましたが、そこまでかからなさそうです。ここ数日中には開花をし始めることでしょう。

 桜の開花は待ち遠しいものの、その分6年生とのお別れの日が近づいていることでもあり、それはそれで切なくなってしまいます。

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VOL.192(2022-0314)【熊本で最も注目されている街第1位】

 「生活ガイド.com」が、熊本県地域注目度ランキングTop14を発表しました。県内には14の市がありますが、その中で、何と荒尾市が第1位になりました。住民意識アンケートで「愛着」「町並みや雰囲気」「地域交流」「安全」「店の充実」などの評価が高かったとか。今後、活気ある街になっていくのでしょう。その中心となるのが、交通の便の良い万田校区なのでは?学校を核とした万田校区の活性化を子供たちとともに考えていきたいですね。

参考URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/d1700041860bc1d48243e04e20882596b4bd9e38

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VOL.191(2022-0311)【桜のつぼみもやわらいで】

 ここ数日の暖かさで一気に春の陽気となってきました。(今日の遠足も行き帰りは汗ばむほど)

 学校の桜の木を早速観察してみると、明らかに変化が見られました。前回は、茶色くギュッと引き締まった感じだったのが、薄緑色が見えて、そっと触ってみるとやわらかくなっていたのです。本当ならば「休眠打破」といって、一度寒さが戻り、再び暖かくなると、一気に開花に向かうのですが…。

 万田小学校の桜の花はいつ咲くのでしょうね~。

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VOL.190(2022-0310)【明日は3.11】

 明日3月11日は、東日本大震災が起きた日です。今から11年前、私は県庁の少子化対策課という部署に出向のため勤めていました。その部署で見たテレビの映像が今でも忘れられません。押し寄せる津波に逃げる車や学校の屋上に避難する子供たち…。狭くなった湾内ほど高さを増した海面に、建物や車が押し流されている光景はまるで映画を見ているかのようでした。その3週間後、本校が開校しましたが、今でも忘れられない1日です。

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VOL.189(2022-0309)【内覧会】

 本日、市内の校長先生方と4/1オープン予定の新市立図書館の内覧会に行ってきました。(写真の公開は4/1まで禁止のため今回紹介することができないのが残念…)

 場所は、シティーモール2階の紀伊國屋書店の奥にあります。一言で言うと「広くてきれい」です。ゆったりとしたスペース、親子スペース、電子書籍、映像ライブラリーに加え、飲食も可能で、1日中いても飽きずに過ごせそうです。4月になったら是非一度行ってみてください。

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VOL.188(2022-0308)【お試し期間】

 本年度の通常日課は金曜日以外、8時50分から授業開始となっています。先週までは、感染防止対策のため、特別日課を組んでいましたので、授業開始は8時30分・業間タイムなしという日課でした。

 4月からは、全ての曜日を統一した8時35分授業開始となりますので、そのお試し期間を今週からスタートさせています。しかし、習慣というのは恐ろしいもので、授業の始まりや終わりが全く頭に入っていなくて…。早く慣らさないと!

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VOL.187(2022-0307)【啓蟄(けいちつ)】

 今年は、3月5日が啓蟄でした。

 啓蟄とは…春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫たちが、外にはい出てくるころのこと。朝夕は、まだ冷えますが、昼間の陽気は確かに春を思わせる感じですよね。地面の下などで冬の寒さを耐え忍んでいた虫たちが目覚めるというのも納得できます。

 そうなると、本校の桜の開花も気になるところです。何かの記事では熊本市は21日、福岡市は23日だとか…。卒業式の頃には桜の花が見られそうです。

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VOL.186(2022-0304)【最後の最後まで】

 小学校は、3月24日の予定ですが、県内の主な高校では3月1日、そしてほとんどの中学校は今日3月4日に卒業証書授与式が行われました。

 中学校は、昨年までよりも約1週間早まっています。これは、公立高校の入試が早まった影響もあるようですが、「卒業」ってなんだか切なくなりますよね。今、6年生の子供たちはどんな心境で過ごしているんだろう?最後の最後まで、万田小学校の子供で良かったと思える学校にしたいものです。

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VOL.185(2022-0303)【そんなに切るんだ】

 昨日から、本校敷地内の伐採作業が造園業者によって行われています。正門から運動場に上がっていく坂道の雑木林や体育館周辺の樹木が対象となっていますが、クレーン車や伐採機材を使った作業は圧巻です。

 しかし、写真を見ても分かるように、相当な量の伐採です。空が急に広くなったかのようで…。機械の力に改めて驚かされますが、それ以上に「これから本格的に新芽を出す時期なのに、そんなに切って大丈夫なの?」と思いました。

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VOL.184(2022-0302)【心遣いありがとう】

今日は、朝から出張でした。学校に戻ってきたのは、ちょうど給食が終わった昼休み&掃除時間(現在半々で昼休みと掃除を実施中)でした。

本校は、子供が校内にいる時間帯は正門を閉ざしていますので、外から戻ってくるときは門を開け、車を敷地内に入れた後は門を閉める必要があります。正門を開けて車を入れようとすると、4年生の男子児童が坂道から降りてきて、「校長先生僕たちが門を閉めます」と…。心遣いうれしかったなぁ。

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VOL.183(2022-0301)【あなたはどっち?】

 「逃げる2月」が終わり、今日から「去る3月」に入りました。1年の内でも、本当にあっという間に時が過ぎ去っていく感じがする月でもあります。そして、別れの月でもあります。6年生は、卒業までのカウントダウンが日に日に少なくなってきており、切なさを感じてくる時期でしょう。

泣いても笑っても令和3年度は残り17日となります。去って行く流れに身を任せるか、できることを考えて次の準備まで進めるか?あなたはどっち?

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VOL.182(2022-0228)【あの人の行動が判明!】

 「風土」VOL.175「いつもすれ違うあの人は…」を覚えてますか?ついに、“あの人”の行動が判明しました。先日走っていると、“あの人”はいつもの場所で立ち止まっていました。走りながらよ~く目をこらして見ると…。ノラ猫にエサを食べさせていたのでした。その人の周りには、数匹の猫がいたのです。猫たちも、毎朝エサをくれる人のことを覚えているのでしょうね。でも、貼り紙には『猫へのエサやり禁止』って書いてあったような…。

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VOL.181(2022-0225)【3回目】

 昨日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種券が届きました。1回目から2回目までの期間は1ヶ月でしたが、3回目までの期間は6ヶ月となっています。また、ワクチンの種類も1~2回目は同じものでなければいけなかったのが、今回は1~2回目と違うものでもOKだとか…。早速予約サイトを調べてみると、ほぼ空きがない状況でした(汗)

 なんとか予約はできましたが、気になるのは副反応。静かな反応で終わりますように(祈)

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VOL.180(2022-0224)【高校入試】

 今日と明日は、県内の県立高校後期選抜試験です。。現在6年生の子供たちも、3年後には、自分の進路を決めることになります。入試制度は、高校も大学も日々変化しており、少子化の前と比べると随分変わってきたような気がします。数年後には、もっと大きな変化があるのかもしれませんが、何より大切なのは合格することが目的やゴールではなく、合格後に何をするのかを考えることなのです。全ての受験生に桜の花が咲きますように!

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VOL.179(2022-0222)【ひな人形】

 来週から3月!木曜日は3月3日“桃の節句”ひな祭りなんですよね。これまで、校長室には、月別にかわいらしい置物などを飾ってきました。本年度最後の飾り物は、ひな祭りにちなんだものを探してきて、飾ることにしました。(いっつも100円ショップに行って探すんですけどね<笑>)

 今回は、2ヶ所飾ることにしました。本来、ひな飾りは3日を過ぎるとすぐに片付ける習わしがありますが、しばらくはそのままにしておきますね。

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VOL.178(2022-0221)【冬の祭典】

 北京五輪が昨日終わりました。日本のメダル数は、過去最多を記録したとのことでした。みなさんは、どの競技のどんな選手が記憶に残っていますか?

 先日、この「風土」で高梨選手(スキージャンプ)や羽生選手(フィギュアスケート)のことを取り上げましたが、最終日まで残ったロコ・ソラーレ(カーリング)も印象的でしたし、スピードスケートや女子フィギュアの薬物問題も…。来月4日からのパラリンピックではどんなドラマが…?

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VOL.177(2022-0218)【プリンター】

 最近、校長室のプリンターのご機嫌が悪いんです。正常に紙をセットしても印字全体が曲がる、印字のかすれ、インクの減りが速い…。

 今日も、いざ印刷をしようとしたらインク切れのランプが付いて…。いつもは買い置きを事務の先生にお願いしていたので、安心していたら在庫切れ…。あわてて電気屋に買いに行きました。しかし、インク交換をした直後、インク吸収パッド交換のメッセージ。購入業者に相談したら…寿命だそうです(涙)

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VOL.176(2022-0217)【1台1台入念に】

 授業中の様子を見回っている時、思わず立ち止まってしまいました。

 5年生教室前のフロアには、数台のミシンが置いてあります。5年生が、ミシンを使ってクッションなどを制作しているからです。すると、ミシン1台1台入念にチェックし、縫えるように調整されている方がいました。用務員の百田先生でした。いつもは、校内の花壇の整備や玄関先の掃除などをされているのですが、今日はこうした作業までやっていただきました。感謝!

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VOL.175(2022-0216)【いつもすれ違うあの人は…】

 朝から走って汗を流すことがルーティンとなって、かれこれ6年目になります。この季節は、真っ暗ですが、毎朝必ずすれ違う人がいるんですよね。暗い道を走るので、懐中電灯を持っているのですが、その人は(おそらく)黒い防寒着を着て、懐中電灯も持たず、道の端っこに立ち止まっていたり、しゃがんだりしているのです。いつものことなので慣れたのですが、最初はドキッとしたものです(汗)一体道ばたで何をされているんだろう?

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VOL.174(2022-0215)【伸びたね~】

 朝の交通指導をしていて、子供たちとすれ違う際に、思わず「えっ!」と思って振り返ることがあります。マスクをつけていてもわかるほど、顔がほっそりしている子(決して激やせしたわけではありません)、目線が自分に近くなっている子など、振り返って見る時って、ほとんどの子がすらーっと身長が伸びているんです。特に4~6年生によくいます。成長期と言えばそれまでですが、子供たちは心身ともに日々成長しているんですね~。

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VOL.173(2022-0214)【梅の花】

 今朝、通勤途中に「梅の花」を見かけました。綺麗な白い花やピンクの花が咲いていました。また、水田のあぜ道に「菜の花」も見かけました。

 立春(2月4日)を過ぎ、確実に春が近づいているようです。今日は、朝からも暖かめでしたし、昼間は半袖で過ごしている子供もいたほどです。

とは言え、「三寒四温」という言葉もあるように、寒さと温かさを繰り返さないと本当の春は…。週の中頃から再び寒くなるとか?体調管理を忘れずに!

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VOL.172(2022-0210)【あきらめない】

 北京オリンピック真っ最中!今大会も「まさか!」といったことが起きています。スキージャンプ団体混合で高梨選手の服装規定違反、フィギュアスケートで羽生選手の転倒など…。しかし、それ以上に感動したのは、そんなアクシデントにも負けず、心を折ることなく挑戦し続けた姿ではないでしょうか。失格=得点なしでも4位まで追い上げたジャンプチーム。子供の頃からの夢に挑戦した4回転半ジャンプ。あきらめないって素晴らしい!

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VOL.171(2022-0209)【80周年】

 今年の4月1日は、荒尾市にとって記念すべき日となります。昭和17年に荒尾市が誕生したそうですが、ちょうど80周年という節目の時を迎えるそうです。本校は、今年の4月で丸11年ですので、荒尾市の歴史は偉大ですね。

 先日、荒尾市長から市制80周年記念式典の案内が届きました。市をあげてのイベントとなるのでしょうが、気になるのは新型コロナ感染症の状況です。こういった節目の式典は、市民全員で盛大にお祝いしたいものです。

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VOL.170(2022-0208)【黙食】

 今日は、分散給食会場のお手伝いに入りました。通常だと、各分散会場には一人ずつ職員が付くのですが、出張等により人手不足ということもあって、検食を済ませた後に、南校舎少人数教室で食べる3年生のところに出向きました。

 給食時は、感染リスクが最も高くなるため、完全黙食になります。子供たちは、感心するほど黙って静かに食べていました。テレビ番組では、楽しそうに会話を楽しみながら会食する様子が放送されてるのに…。

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VOL.169(2022-0207)【5,800食】

 今週水曜日に、荒尾市の食アレルギー検討委員会に出席します。本年度、私は荒尾市の学校給食会の会長を仰せつかっているため、本検討委員会の委員長も兼ねているのです。荒尾市では、今年の9月から新しい給食センターがオープンしますが、荒尾市と長洲町の小中学生約5,800食分を作っているそうです。決してミスが許されない緊張感の中、アレルギー対応をしていかれている関係者の皆さんのご尽力に対して、感謝の言葉しかありません。

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VOL.168(2022-0204)【大変ですが…】

 今週火曜日から学校が再開したものの、一部の学年は閉鎖していましたが、本日から全学年がそろうこととなりました。しかし、まだ自宅待機を余儀なくされている子供たちもいますし、本当の意味で勢ぞろいは、もう少し先になりそうです。全国的に感染が増加し、大変な状況になっているのは間違いありません。しかし、「大変」とは「大きく変わる」とも言います。この大変なピンチをいい意味で変えていくチャンスにしていきましょう。

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VOL.167(2022-0203)【今日は節分】

 今日2月3日は「節分」ですね。本校の1,2年生もHPで紹介しているように“豆まき”を楽しんでいましたが、おそらく全国各地で「コロナ退散!」と願いを込めて豆をまいたことと思います。昔から、病気や災いは鬼のせいにしてきたと言いますからね。思いが通じることを願うばかり!

豆まき以外にも願をかけるのが“恵方巻き”です。今年は北北西の方角が恵方だそうです。私も、巻き寿司をくわえて無言で祈ります『コロナ退散!』

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VOL.166(2022-0202)【寒さの中に温かさ】

 再開から2日目の今日は、底冷えする寒さでした。各教室も、分散授業をしているため、すかすかして余計に寒さを感じてしまいます。しかし、9月の分散授業の時にも紹介した、ある学年の部屋の前に置いてあったメッセージボードに心がほっこりとさせられました。離れていても、相手を思う気持ちや励まし合う言葉を見ると、ほっとすると同時に立ち止まってシャッターを押してしまいました。一日も早くみんなで一緒に学びたいですね!

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VOL.165(2022-0201)【今日から2月】

 今日から2月になります。「1月は行ってしまう」といいますが、休校なども重なり、本当にあっという間に1月が終わったという感じですね。2月は「如月(きさらぎ)」、昔は「衣更着」とも書いていたそうです。この字を読めばわかるように、衣を更に着る=服を重ね着するということで、寒さも厳しい時期ということとか…。天気予報では、今週冷え込む日が続くようです。コロナ騒動の中、せめて家の中では温かく過ごしてください。

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VOL.164(2022-0131)【再会が楽しみ】

 先週の木曜から臨時休校となって、土日を挟み5日が経過しました。この間、タブレットや電子黒板からは子供たちのつぶやきの声はあったものの、学校から子供たちの声が消えました。長期休業中もそうですが、つくづく学校というところは子供たちがいて初めて機能する場所だと痛感します。やはり、学校の主役は子供たちなんですよね。一部の学年を除き、明日から子供たちが再び集まります。不安もあるでしょうが、再会が楽しみです。

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VOL.163(2022-0128)【第4回学校運営協議会】

 臨時休校の中、本日第4回目の学校運営協議会をオンラインで開催しました。前回の会議で、子供たちが提案等を行ったクリーン大作戦やペットボトルキャップ募集への報告やお礼(動画にて)、学校評価の結果から各解決策に向けた意見交換を行いました。コロナ禍ではありますが、お一人お一人が子供たちを育てる当事者として、意見交換を活発に行っていただいたことに感謝です。「子供が育つ万田小」という手応えを感じた時間でした。

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支援員さん方に感謝

 支援員さんが本校には4名、スクールサポートスタッフ(池田さん)が1名いらっしゃいます。日頃、支援員さんは、低学年を中心に授業時の子供たちのサポート、池田さんには、全校児童分の印刷等をお願いしています。今日から子供たちが不在となりましたが、校舎内の消毒作業や手洗い用石けんの交換、学校用ぞうきんの作成などの作業に取り組まれていました。各担任が、午前のオンラインで授業を行う中、本当にありがたいことです。

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VOL.161(2022-0126)【祈】

 ご心配をおかけしています。各ご家庭でも最大限の感染対策をとられている中で、今回休校の措置を執ることになってしまったことを改めてご理解いただきますようお願いします。私の知り合いの先生方からも、心配の電話が何本も入りました。いずれも本校の子供たちのことを心配していただく内容ばかりで…恐縮しました。月曜日までの期間、これ以上感染が広がらないことを祈るばかりです。私自身もこれまで以上に感染予防に努めます。

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VOL.160(2022-0125)【危機意識】

 感染拡大の速度が日に日に増している状況の中、不安になっている方もいらっしゃることでしょう。昨日まで元気だったのが、突然発熱や喉の痛みを訴えるといった症状も出ているようです。接触等もそれほどないにも関わらず感染したケースもあって、実際のところどこまで防げるのか先が見えない状況です。今一度、私たち一人一人の危機意識を高め、不要不急の外出を避け、マスクやうがいなどの対策を続けるしかないのかもしれません。

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VOL.159(2022-0124)【東京と万田小をつないで】

 本日、東京から西留先生をお招きしての研修を行う予定でした。しかし、コロナ禍の中、当然ながら来ていただくことはできなかったので、オンラインでの研修となりました。子供たちの授業は、低中高学年+特別支援学級の様子をZoomで見ていただき、その後の研修会もZoomで職員と双方向のやり取りを行いました。コロナ禍ですが、「できる事をできる範囲で工夫する」本校職員の工夫と情熱に感謝。もちろん同意いただいた西留先生にも感謝!

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VOL.158(2022-0121)【たかがマスク、されどマスク】

 オミクロン株が猛威を振るっています。この3日間、熊本県内は700名前後の感染者数で止まっているかに見えますが、油断はできませんよね。

 これまでも言われてきていた「マスク着用」について、再度徹底の必要性があるようです。マスクがあるかないかで濃厚接触者に認定されるかどうかが大きく変わるとのこと…。たった1枚で、顔の下半分を隠すだけのマスクが鍵を握っているのです。面倒でも今一度確認、徹底をしていきたいですね。

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VOL.157(2022-0120)【今日は大寒】

 本日1月20日は「大寒」です。昔から1年を24の季節に分けた中の1つで、1つ前は「小寒」で、1つ後は「立春」です。暦の上では、冬の最後の節目となりますね。統計的に見ても、この時期に最低気温を記録することが多いとか…。

 毎日、厳しい寒さが続いていますが、春に近づいているのは間違いないようです。ちなみに、今日は「玉の輿の日」とも言うそうで、他に「甘酒の日」「ぬか床の日」など…。その理由も気になりますね。

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VOL.156(2022-0119)【月夜の氷点下】

 今朝は、久しぶりの氷点下。吐く息も真っ白でしたが、運動場の周辺部分も真っ白に霜が降りていました。(出勤時の車の温度計は-3℃)昨日の夕方、きれいな夕焼けだったこともあって、放射冷却現象の関係で特に冷えたのでしょうね。

 また、夜明け前に外へ出てみると、きれいな月が西の空にありました。昨夜はちょうど満月で、1月の満月は「ウルフムーン」と言うんだとか…。その月明かりも、寒さを強調していたのかもしれません。

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VOL.155(2022-0118)【熊本弁】

 息子は、現在東京都青梅市の中学校で教員をしています。昨年4月に教師になったばかりの初任者です。先日、初任者研修の一環で研究授業があったそうで、その報告が電話にてありました。「めあてをもう少し具体的にした方がよかった」という助言をもらったらしいのですが、生徒からは「先生、授業中17回も熊本弁で話したよ」と鋭い指摘(笑)!年末年始帰省して、旧友との交流があったため、言葉が思わず出たのかもしれませんね~。

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VOL.154(2022-0117)【あれから27年】

 今から27年前の1995年1月17日に、阪神淡路大震災が発生しました。私が教員6年目の時でした。従兄弟が兵庫県にいましたので、連絡をしようと思ってもなかなか連絡がつかなかったことを思い出します。

 一昨年、仕事の関係で神戸に行く機会がありましたが、災害当時からは想像できないような復興が進んでいました。しかし、コロナ禍で追悼式も縮小されている中、こうした災害から学ぶべきことを、決して忘れてはなりません。

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VOL.153(2022-0114)【今一度】

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が激増。オミクロン株の影響なのでしょうが、前回の第5波と比べても凄まじい勢いで拡大していることはご存知のとおりです。重症化は少ないとも言われていますが、やはり感染はさけたいところですよね。感染予防は、これまでどおりのことを続けるしかありません。今一度、①換気②手洗い・うがい③手指消毒④密を避ける⑤マスクの着用について、徹底をしていきましょう。この土日も気をつけて!

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VOL.152(2022-0113)【冷えますね~】

 今週に入って、再び寒さが厳しくなってきました。昨日は、氷も張っていましたからね~。気温もさることながら、風も強いため、さらに体感温度が下がってしまいます。これから2週間ぐらいが、ここ数年最も寒さが厳しくなるようです。先日、子供から「校長先生、電熱ベストって着てきてもいいんですか?」と質問されました。確かに、最近は電気の力で背中をぽかぽかにしてくれるベストがありますが(笑)、さすがにそれはね~(汗)

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VOL.151(2022-0112)【正しく恐れよ】

 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が猛威を振るい始めています。第5波(デルタ株)の時よりも、異常なほどのスピードで感染が広がっています。私自身は専門家ではありませんので、断言できることはありませんが、今回の第6波に関しても言えるのは「正しく恐れること」ではないでしょうか。基本は、マスクの着用と手指消毒(手洗い)です。デルタ株よりもかなり感染率が高いとのことですので、マスク着用は重要ですね。

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VOL.150(2022-0111)【身体のメンテナンス】

 前回のブログで「アラ還」と題して、「気持ちだけは、まだまだ…」と締めくくったものの、実は最近身体のあちこちが悲鳴を上げているんですよね~。

 歯のメンテナンスは数年前から、膝の痛み(昨年暮れあたりから)、偏頭痛(どうやら首から来ている?)、そして昨年10月にも痛めた腰の再発。整体師が言うには、筋力ダウンだと…。痛くなってからの治療には時間がかかりますよね。そうなる前に、筋力アップ&メンテナンスしなきゃ!

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VOL.149(2022-0107)【アラ還】

 明後日、9日は55回目の誕生日になります。職員室の出勤簿前には、教頭先生が職員の誕生日に合わせて、おめでとうのメッセージカードを配置してくれています。当日は日曜日なので、今日飾ってありました。(感謝)

 気がつけば55回目の誕生日となるわけですよね。アラサー、アラフォー、アラフィフと言っていたのが昨日のようで…。気持ちだけは、まだまだ若かりし頃のまま変わってないつもり、いや変わらないようにしたいものです。

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VOL.148(2021-1224)【明日から冬休み】

 校長ブログも、初日からスタートして148回目を迎えました。本日が、令和3年最後の回になります。冬休み前の今日は、子供たちにとってわくわく感たっぷりだったのでしょうね。いつも以上に、表情が明るく感じました。授業はあるものの、お楽しみ映写会・レクリエーション・大好きなカレーライス・クリスマスイブ・そして明日から冬休みですから、心躍らないはずがありませんよね。

 それでは、1月7日に再会しましょう。良いお年を!

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VOL.147(2021-1223)【わかるとおもしれ~】

 ある学年の算数習熟のお手伝いに入りました。苦手な計算を一生懸命に解いている子供たちの姿からは「わかるようになりたい」という思いがヒシヒシと伝わってきました。手順に沿って1つ1つ取り組む姿。1つの問題ができて、それが正解だったときの表情は輝いていました。

 その後は、昼休みにまで校長室にやってきて、時間いっぱい練習問題に取り組んでいました。「計算が分かるとおもしれ~」と話した男の子の言葉が印象的でした。

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VOL.146(2021-1222)【冬至】

 今日、12月22日は「冬至」です。1年の中で最も昼間の時間が短い日です。太陽の力が一番弱まった日でもあるのですが、この日を機に太陽の力がよみがえってくるので、運気が上がってくる境目だとも言われています。

 冬至の日は「ゆず湯」に入り、身体の芯から温めて、カボチャを食べて免疫力を高めると言った先人の知恵もあなどれません。昔の人たちは、長年の経験から季節に応じた生活の知恵を磨いてきたのです。参考にしてみては?

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VOL.145(2021-1221)【安眠妨害!】

年度末や年末になると、至る所で道路工事が増えてきます。我が家のすぐ横の道も、夜10時を過ぎると工事車両が集まり、明け方5時頃まで、古くなった水道管の取替工事をしています。昼間は、歩行者や車も通るため、夜中にしかできないのはわかるのですが、何と言っても私が寝ているすぐ横の道…(汗)照明はあかるいし、機械の音はするし…。寝付くときは気にならなかったこれらも、一度夜中に目が覚めると気になって気になって…。

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VOL.144(2021-1220)【ホームセンター】

昨日の日曜日、久しぶりにホームセンターに行ってきました。用件は自宅のシャワーが水漏れするようになったので、新しいものを買おうと思って…。

DIYが大好きな私は、ホームセンターに行くだけでわくわくしてくるのですが、昨日行ってみて改めて「あ~もうお正月なんだな~」と実感したところでした。店舗の入口付近には「門松」や「しめ飾り」が数多く並べてありました。確かにあと10日もすれば新年を迎えるわけですもんね~。

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VOL.143(2021-1218)【感謝とお礼】

 今日は、持久走大会。開校当時に現在の校内周回コースを立ち上げたのが11年前。当時は、持久走大会が本校になかったことから、1から創り上げた大会でした。今回は、土曜授業ということで保護者の観覧も非常に多かったのですが、その頃は土曜授業そのものがなく、保護者の応援などパラパラっとしたものでした。ここ数年お願いしてきたそうで、おやじの会やPTA執行部の方が手慣れた手つきで子供たちを誘導。ありがたいものです。

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VOL.142(2021-1217)【おなかすきました】

今日は、6-1の調理実習に4名のボランティア(元保護者)が来られましたが、決して手を出すことなくあくまでも見守りとアドバイスのみ!手を貸して、やってしまうのは簡単なことですし、より安全かつおいしくできるのは当然です。しかし、子供たちに身につけさせたいことは、きれいに上手に作ることではないんですよね。終了後、ボランティアの方々は「楽しかったです。見ていておなかがすいてきました(笑)」と…。感謝です!

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VOL.141(2021-1216)【ひと雨ごとに…】

 今日は、天気予報どおりに、久しぶりに雨が降りました。朝は、7時半過ぎに万田山から日の出も見られたのですが、登校してくる子供たちはみんな手に傘を持っていました。2時間目が終わる頃から振り出した雨は、冷たい雨でした。天気予報では、明日から冷え込むようで、特に持久走大会がある土曜日は、最低気温が氷点下!師走も中旬を過ぎて、ひと雨ごとに本格的な冬がやってくるのでしょうか?くれぐれも体調管理に気をつけて…。

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VOL.140(2021-1215)【防犯キャンペーン】

 駅前派出所を中心とした防犯連絡協議会という組織に、私は所属しています。先日の会議は、ちょうど6年生の修学旅行で出席できなかったのですが、今朝は駅前の駐車場にメンバー全員が集合。本日が年金支給日ということもあって、電話でお金詐欺(オレオレ詐欺)の予防などを呼びかけるチラシを配付するお手伝いをしてきました。肥後銀行、熊本銀行、ゆうちょ銀行の3カ所に分かれて行われました。地域を知るいい機会となりました。

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VOL.139(2021-1214)【夜空に思いをはせて】

 4年生の理科の授業で、冬の代表的な星座「オリオン座」の学習が行われていました。

 最近よく聴く『優里』さんの曲に「ベテルギウス」というものがありますが、このベテルギウスという星は先ほどのオリオン座を構成する星の一つです。「何十年、何百年昔の光が星自身も忘れたことに僕らに届いている」と歌詞にあるように、今見ている星の光はいったい何年前のものなのでしょう。たまには、夜空を眺めてみたいと思う今日この頃です。

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VOL.138(2021-1213)【今年の漢字】

 今年の漢字は「金」でした。この字は、2000年、2012年、2016年にも選ばれています。すべてオリンピックの年です。確かに、東京オリンピック・パラリンピックがありましたが、大谷翔平選手や将棋の藤井聡太さんの偉業が金字塔を打ち立てたという意味もあったとか…。毎年、11月~12月に応募されたものから選ばれるそうです。みなさんはどんな漢字を選びますか?私は「躍」です。万田小は子供も、職員も、保護者も地域も大活躍でしたから!

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VOL.137(2021-1210)【目的を持ったサポート】

 「6年生の部屋」でも紹介していますが、コロナ禍のため、昨年からずっと自粛していた家庭科の調理実習が行われました。全員活躍型の実習を行うために、地域の教育力を生かして、4名のボランティアさんが協力。一人一人それぞれが調理を行う中で、段取りや道具の使い方、調理後の片付けなどに、丁寧な助言をしていただきました。大人がやれば簡単なのですが、子供たちに身につけさせることを理解した上でのサポートに感謝します。

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VOL.136(2021-1209)【努力】

 私が学生の頃に修学旅行先の土産物屋に行くと、ほとんどの店に売ってあったのが、「努力」「根性」「勝利」といった熟語が書かれた置物でした。確か、買って帰ったような気もしますが…(笑)努力という言葉は昔から日本人が好む言葉の一つですが、努力=成功とはいかないのも事実。案外、報われないことも多いものです。しかし、私は断言します。「報われない努力はあっても、無駄な努力は決してない」と…。努力なしに成功なし!

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VOL.135(2021-1208)【校長先生がいっぱい!】

 海陽中校区では、定期的に各校の校長が集まって、会議を行っています。私は、本年度校長になったばかりですので、先輩校長と話ができる機会があるのは非常に助かります。今回は、本校が当番校でした。校長室で話し合いをした後、校内を巡回し、各クラスの授業の様子を参観しました。ある学級の前を通ると「校長先生がいっぱいいる~」という声が…。各校の校長ですので当然といえば当然ですが、子供にはわかるもんなんですね(笑)

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VOL.134(2021-1207)【知的好奇心】

 いつものように授業の様子を参観するため、北校舎を歩いていると、奥の方から活気ある声が聞こえてきました。場所は理科室。4年生の子供たちが授業をしていました。お湯につけたガラスビンのふたが開かなくなっているのをどうすれば開くのか?という課題解決の場面でした。全員の瞳がキラキラと輝き、誰もが前のめりになっていました。知的好奇心をくすぐられ、「どうにかしたい!」と考える子供たちの表情は、本当に素敵でした。

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VOL.133(2021-1206)【しもやけ】

 感心するほど毎年欠かさず私の足の指先にやってくるのが「しもやけ」です。最初は「なんか変だな?」というぐらいなのですが、1~2日もするとじわ~っと赤みが広がり、ヒリヒリ感といったものを感じるようになります。かゆみはないんです。しもやけって、血行が悪くなって起きるらしいのですが、そうなってからあわててお風呂でマッサージをしても時すでに遅し!しばらくは、走るときもかばいながら付き合うしかないですね(涙)

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VOL.132(2021-1203)【手数料】

 これまでいわゆるサービスだったことに対して、手数料が加わるようになってきました。銀行や郵便局で振込手数料を取られるのはわからないではありませんが(とは言え、他行への手数料の高さには驚きます)、「えっ!」というものまで…。紙幣を硬貨に両替、硬貨で入金するのにも手数料がかかるとか。既に定着してしまっているものの、ATMで自分の口座からお金を出し入れするのでさえ手数料がかかるぐらいです。将来どうなるの?

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VOL.131(2021-1202)【ニット帽】

 平成27年末の人間ドックでメタボを指摘された後、ウォーキングからスタートして丸6年。H28の夏からは、毎朝出勤前にジョギングをするようにしています。夏場は汗だくになるのですが、この季節になると、外は真っ暗!寒さもなかなかのものです。昨日までは、キャップを被って走っていましたが、あまりの寒さに、今朝はニット帽を被ることにしました。暗い中、ニット帽を被っていると、不審者に間違われてしまわないか…(笑)

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VOL.130(2021-1201)【ご協力に感謝】

 本日発行の「まんだだより」でもご紹介しましたが、ボランティア委員会が地域に呼びかけた「ペットボトルキャップ回収依頼」

 ご覧のとおり、こんなに集まりました。これまでも各家庭からの協力はありましたが、やはり地域に呼びかけた成果は絶大でした。正門前に設置したポリバケツに持ち込まれている姿を見かけることも…。日に日に増えるペットボトルキャップに感激でした。子供発信の取組でしたが、地域・保護者の方に感謝です。

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VOL.129(2021-1130)【目標達成ならず】

11月1日付け、まんだだより№12号で、読書の秋「目標5冊」を宣言していたのですが、やはり5冊読破は達成できず残念…。読みやすいように、今回は推理ものを中心に選書したのですが、絶対的な時間が確保できなかったのが最大の原因でしょうか。明日から師走となり、さらに忙しくなる中読書の時間をいかに確保するのか!次に読みたいと思っている本はすでに決まっているのですが、年賀状作りに時間を取られてしまうんだろうな…。

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VOL.128(2021-1129)【時を進める】

楽しい時ってあっという間に時間が経ってしまいますが、逆に楽しくないことや面白くない時って、いつまでたっても時間が過ぎないものです。受け身になって、単に話しを聞いているだけの時間や自分に興味の無い時間は、本当に時計が止まっているのではないか?って思うぐらい…。

 しかし、世の中自分が楽しいと思うことばかりではありません。そういう時は、自分から積極的に関わってみてください。時計の針が一気に動き始めますよ。

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VOL.127(2021-1126)【終わりは始まり】

 コロナ禍で心配されていた修学旅行が無事終わりました。子供たちにとって一生に一度しかない修学旅行ですが、「身の回りのことを自分でやる」「周囲の仲間に気配りをする」など様々な学びがあったことと思います。しかし、本当に大切なのは、ここからなのです。学校や家では決して学べなかったことを、今後いかに生かしていくのかが求められているのです。まさしく、修学旅行の終わりこそ、子供たちの学びの本当の始まりなのです。

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VOL.126 (2021-1125)「受け継ぐ」

 昭和20年8月9日の悲劇やその後の苦しみ、差別や偏見と戦ってきたことを子供たちに伝えてくださる語り部の方々。そんなお話をしていただくことは、非常に貴重です。しかし、76年の月日が経ち、語り継ぐ方が減り続けています。これは仕方のないことですが、話を聞いた私たちは、それをどう受け止め、自分たちの行動に変えていくのか…。人は、体験したことしか語れないと言いますが、私達にも想いを受け継ぐことはできるはずです。

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VOL.125(2021-1124)【歯医者】

 近所の歯医者に定期的に通い始めて6年。親しらずを抜くこともありました。今は、月に1回の定期的なメンテナンスに行っています。毎回、歯の汚れ具合等をこまかくチェックされ、「よく磨いていますね~でも、ここのところがうまくできていません。サボらずに磨きましょう。サボると部分入れ歯になりますよ!」と毎回指導されるんですよね…。しかし、ついつい雑になってしまって、また来月同じようなことを言われるんだろうな~。

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VOL.124(2021-1122)【学ぶ】

 「学ぶ」とは、どういうことなのでしょう?語源を調べてみると、「学ぶ」とは、「真似(まね)ぶ」から来たという説があるそうです。つまり、「真似る」ことから「学ぶ」に至ったというのです。確かに、私たち人間は、生まれて何も分からない時に、親から言葉や行動を真似て、一つ一つ学んできました。「こんな風になりたい」「あんなことを自分もしてみたい」という思いを持つことこそ、本来の学ぶ力を高める原動力なのでしょう。

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VOL.123(2021-1120)【ひさしぶりなんです】

 環境美化委員会の提案で全校児童が、登校中に通学路のゴミ拾いを行いました。(HP参照)私が、松葉・甲根地域の集合場所である児童公園で出発前の様子を見に行くと…。地域の方が計6名集まっておられました。その中のお一人が「孫が卒業したもんだけん、久しく小学校にいっとらんとです」と…。その方が、子供たちと学校に到着されて嬉しそうにしておられたのが印象的でした。こうした取組を通して、交流を継続したいものです。

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VOL.122(2021-1119)【黄金色】

 この写真は、校長室から撮影したものです。見事な黄金色に染まったイチョウの木が太陽の光を浴びて、輝いて見えます。他にも、赤く色づいたものも目立つようになってきました。そう言えば、昨年まで勤めていた熊本県庁のプロムナードには、多くのイチョウの木が植えられているのですが、今が見頃だとか…。当時の上司から県庁のイチョウ並木の写真をいただいていたので、ご紹介します。ここには、ルフィの銅像も設置されています。

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VOL.121(2021-1118)【山茶花】

 正門前にこんな花が一輪だけ咲いていました。「山茶花(さざんか)」のようです。よく似た花に「椿(つばき)」がありますが、椿はもう少し遅めに咲くそうで…。なかなか見分けがつかないのですが、花びらが一枚ずつ落ちていく山茶花に対して、椿は花全体が落ちてしまいます。葉っぱのギザギザが強いのも山茶花の特徴のようです。この花の他にもつぼみがたくさんありましたので、来週にはもっとたくさん咲いているかもしれません。

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VOL.120(2021-1117)【交通安全】

 最近は、午前6時頃になってようやく東の空が明るくなるほど夜明けが遅くなっています。今後は、12月末に向けてさらに夜明けが遅くなり、逆に日暮れは早まります。子供たちが下校する頃は、まだ太陽も高い位置にあったかなぁと思っていると、あっという間に暗くなるんですよね。1日の内で、この夜明け前と日暮れ時が最も交通事故が多い時間帯だとか…。自動車を運転される方々も自転車や歩いている子供たちも気をつけましょう。

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VOL.119(2021-1116)【読書】

 以前、学校だよりで「読書の秋」に関して、「今月は目標5冊の本を読む」と明言したところですが、少しずつ読み進め、現在4冊目に入りました。私は、本を借りて読むより買って読むのが好きなもので、時間が見つかったときは本屋に立ち寄るようにしています。本屋に行くと、そこの店員さんならではのおすすめの本の見せ方があって、思わず手を伸ばしてしまいます。おもに推理小説系が多いのですが、おかげで最近寝不足気味です…。

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VOL.118(2021-1115)【人間ドック】

 土曜日(13日)に、人間ドックに行ってきました。この10年ほどは毎年行っていて、定期的なメンテナンスという意味ではありがたい限りです。7年前のドックで、初めて体重・腹囲・血圧等の数値で指摘があり、運動及び食事療法の指導が入りました。それ以降は、適正な体重・血圧にするように節制してきました。今回もほとんど変わらない数値だったのですが、糖分を控えなさいって!食後のちょびっとデザートが楽しみだったのになぁ。

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VOL.117(2021-1112)【先人の知恵】

 先日、久しぶりに通潤橋を見学。知識として、橋の大きさやその仕組みなどを理解しているものの、実物の大きさや石一つ一つを見ることで、改めて「すっげ~なぁ~。こんな大きなものをクレーンやトラックなどない中…」と思わずにはいられませんでした。何度も失敗を繰り返し、それにもめげずに創りあげてきたのでしょう。先人たちが、知恵と工夫で乗り越えてきたことを考えると、まだまだ自分自身は甘いなぁと反省してしまいます。

      【通潤橋の橋の上に設置された水道管の一部】

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