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VOL.134(2021-1207)【知的好奇心】

 いつものように授業の様子を参観するため、北校舎を歩いていると、奥の方から活気ある声が聞こえてきました。場所は理科室。4年生の子供たちが授業をしていました。お湯につけたガラスビンのふたが開かなくなっているのをどうすれば開くのか?という課題解決の場面でした。全員の瞳がキラキラと輝き、誰もが前のめりになっていました。知的好奇心をくすぐられ、「どうにかしたい!」と考える子供たちの表情は、本当に素敵でした。