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VOL.147(2021-1223)【わかるとおもしれ~】

 ある学年の算数習熟のお手伝いに入りました。苦手な計算を一生懸命に解いている子供たちの姿からは「わかるようになりたい」という思いがヒシヒシと伝わってきました。手順に沿って1つ1つ取り組む姿。1つの問題ができて、それが正解だったときの表情は輝いていました。

 その後は、昼休みにまで校長室にやってきて、時間いっぱい練習問題に取り組んでいました。「計算が分かるとおもしれ~」と話した男の子の言葉が印象的でした。