2023年12月の記事一覧
校長ブログ R5 0152【”ん”のつく食べ物】
今日は、冬休み前最後の日であるとともに“冬至”です。一年の中で昼間が最も短く、夜が最も長い日です。明日からは、少しずつ昼間の方が長くなっていくのですが、それを実感できるようになるのは、もう少し先のことでしょう。
また、冬至の日にかぼちゃを食べると風邪を予防できるといわれています。さらに、ニンジン、キンカン、うどんなど「ん」のつく食べ物を食べると運が向上するとか?かぼちゃも“なんきん”って言うなぁ~。
校長ブログ R5 0151【あと1日】
前期後半の夏休み明けから後期前半最終日まで、振り返ってみるとものすごい季節の変化でしたね。夏休み明けの時は、熱中症が本当に心配されるほどの暑さで、外遊びもさせられない気候でした。それが、今日や明日は雪がちらつく強烈寒波到来に…。まさに夏から冬までの期間を過ごしてきました。各学年では、長期休業前恒例のお楽しみ会や、荷物の後片付けなどが行われていますが、残り1日元気に登校してくれることを祈っています。
校長ブログ R5 0150【年越しそば】
4年生がカルタづくりをしていました。その中で年越しそばを題材にカードを作っていたので、「年越しそばって何時ごろ食べるの?」と聞いてみると…
除夜の鐘が鳴る前と後の2つに意見が分かれたんですよね~。つまり、年が明けてから食べる子もいたんです。我が家では毎年大晦日の22時~23時頃ですが、調べてみると除夜の鐘が鳴る前が多いものの、年を越した後に食べる所もあるんだとか…。みなさんはどのタイミングで食べますか?
校長ブログ R5 0149【必需品】
昨日も書きましたが、本当に寒くなってきましたね。この季節の必需品と言えば「ヒートテック(上下)」「貼るタイプの使い捨てカイロ」です。
「ヒートテック」の下着を一度着始めると、もう手放せなくなりますよね。
また、「貼るタイプの使い捨てカイロ」は、いつも腰付近に貼っています。もうしばらくして、さらに冷え込んでくると今度は足裏タイプの使い捨てカイロも昨年は使用していました。校長室の冷え込み方は半端なくて…。
校長ブログ R5 0148【冬将軍】
先週土曜日の午後から一気に冷え込んできました。大陸から寒気が入り込んできたためですが、先週まで最高気温20度を超す日もあり、半袖で過ごしているニュースに驚きを隠せませんでした。昨日は、山沿いで初冠雪し、今朝車に乗ってエンジンをかけると外気温1℃!後期後半最終日の22日は、最低気温-2℃、最高気温も5℃という予報です。ついに冬将軍がやってきたといったところですが、身体の方がびっくりしてしまいますよね。
校長ブログ R5 0147【成長】
授業参観がありました。9ヶ月間の学びの成果を教室や体育館、万田坑で保護者の方々に見てもらっていました。
通常の授業参観では見られないような、子供たち一人一人の活躍ぶりが数多くあったのですが、人前で堂々と話している姿に成長を感じさせられました。自分の親にがんばっているところを見てもらいたいというモチベーションもあったのでしょうが、これまで多くの人のシャワーを浴びてきたことも成長につながっていますね~。
校長ブログ R5 0146【安心・安全のために】
今朝は、駅前の駐車場に行ってきました。駅前交番連絡協議会という組織に所属しており、年末年始に犯罪が増えることを懸念し、電話でお金詐欺(いわゆるオレオレ詐欺)の予防を呼びかけてきました。年金支給日のため銀行にたくさん集まった方に写真のようなグッズを手渡していたのですが、知り合いの方からは「校長先生は、こんなこともするんですね~」と労いの言葉をかけていただきました。安心・安全のためには協力せなんです!
校長ブログ R5 0145【高齢化の現状】
母と一緒に叔父の家に行ってきました。叔父は89歳。数ヶ月前までは自分でバスに乗って移動もできていましたが、急激にやせて動くのもままならなくなったのです。叔母もいますが、股関節を痛めている上、92歳。同居する62歳の従姉妹は先日まで脳梗塞で入院していて麻痺が残って…。いわゆる、老老介護の状態です。その手伝いに83歳で膝に持病を持つ母が…。叔父を病院に連れて行き、そのまま入院となりました。胸が痛くなりました。
校長ブログ R5 0144【今年の漢字】
毎年、12月12日に発表される“今年の漢字”は、日本漢字検定協会が主催。その年の世相を表した漢字一字が選ばれます。清水寺の境内で、大きな筆を使って書かれたのは「税」という字でした。財政確保のために政府は「増税」を政策課題に挙げていました。逆に景気の低迷に苦しむ国民からは消費税等の「減税」が叫ばれていました。確かに、そう考えると「税」という言葉は、今年1年間を言い表すにはふさわしい文字だったのかもです。
校長ブログ R5 0143【一体どうやって?】
三角小学校から6年生が万田坑にやってきました。6年1組の子供たちがガイドをしてくれたのですが、第二竪坑巻揚機室の機械はいつ見ても迫力満点です。金属でできていますが、その総重量とは一体何十トンあるんでしょう?そして、あれだけ大きくて重い機械をどうやって持ち上げて設置したのだろう?今のように高性能なクレーン車もない時代に…。つくづく当時の人たちの知恵と情熱を感じずにはいられません。尊敬するばかりです。