学校生活

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オンライン授業も工夫・進化しています(その1)

 オンライン授業も4日目を迎えました。相変わらず通信環境の不具合で映像の乱れや音声の途切れなどがありますが、そのような中本校職員も工夫改善を図りつつ、進化しています。

 

【タブレットに向かって計算の学習を見せながら、個別指導を行う】

 

 

 

 

【電子黒板・パソコン・タブレットの3台を同時に使いながら子供たちと会話を行う】

 

 

 

 この他、回線ががうまくつながらなかった子供には、時間を変えて伝えるといった工夫も行われています。

県教育委員会から視察に来られました

 全県下で猛威を振るう”新型コロナウイルス” 

 県内各地で時差登校や分散登校などを行う中で、荒尾市ではオンライン授業を中心とした取組を行っているため、県教育委員会から5名、玉名教育事務所から2名の方々が来校され、本校の取組を視察されました。

 

 

 

 

 

 

 先生たちのいきいきとした授業の様子や、工夫した取組をほめていただきました。

 今後も工夫改善しながら授業を進めていく万田小学校の先生たちのことを荒尾市教育委員会の浦部教育長もほめておられました。

回線が不安定ですが工夫して取り組んでいます

 オンライン授業2日目。初日同様、回線が不安定のため、途中でZoomの画面が切れたり、デジタル教材が使えなかったりする中で、本校職員もそれぞれあの手この手で子供たちに授業を提供していました。

 

 

 

 

 

 

【デジタル教材が使えなくなり、直接教材を映しています】

 

 

 

 

 

 

【担任だけでなく社会科専科も板書を生かして授業を行いました】

オンライン授業初日を終えて

 本校で初めてとなるオンライン授業が行われました。

 回線の不具合等により、1時間目は大変な状況ではありましたが、その後、職員で改善策を協議し、何とか予定されていた4時間目までを終えることができました。

 各クラス、タブレット内ではありましたが、先生との会話・友達との会話を通して「つながり」が感じられた1日目だったようです。

 今後も不具合などに見舞われる可能性もありますが、工夫改善しながら取り組んでいきます。

【黒板を映しながら】      【体育館でダンスを配信】

 

 

 

 

 

 

【画面の子供たちと話しながら】  【デジタル教科書を使って】

運動場をスッキリと!

(掲載が遅くなりすみません)

 本日付発行の”まんだだより(№9)”でも紹介していますが、去る8月29日(日)の早朝から、本校おやじの会(会長:平野修一郎さん)有志数名と本校職員が運動場の草刈り作業を行いました。

 かなりの広範囲のため、すべてとはいきませんでしたが、かなりスッキリとした運動場になりました。

 また、荒尾市役所のご厚意により「乗用草刈り機」も貸し出していただいたことで、旧二小グラウンド(駐車場で使用する場所)もかなり作業が進みました。

 おやじの会の皆様ありがとうございました。