日誌
新しい本が入荷!たくさんの子供たちに大切に読んでほしい!~図書整備ボランティアがブッカーかけ作業を実施~
令和6年7月10日(水)
玉名町小学校の学校支援ボランティアの一つ「図書整備ボランティア」の今年度の活動「新刊図書のブックカバーかけ」が地域連携室で始まりました。
入荷した図書一冊一冊の形状に合わせて、専用のカバーシールを切り貼りしていくブックカバーかけ。子供たちにたくさん本に触れ、そして大切に読んでほしい…との願いを込めながら、丁寧に作業されていました。
ボランティアの皆様、ありがとうございました!
楽しかったよ 虫たんけん! 亀甲公園に行きました
【1年生 生活科 校外学習】
7月8日(月)、1年生は、生活科の校外学習で亀甲公園に行きました。「安全に気をつけて公園に行くこと」「虫や草花とふれあったり、遊具で友達と仲よく遊んだりすること」を目的に行われました。
公園では、遊具で遊んだり、虫を探したりして遊びました。バッタ、ダンゴムシなどいろいろな虫を見つけて、大喜びの子供たちでした。今回も、地域ボランティアの方々に引率の協力をしていただきました。おかげで、安全に学習することができました。引率ボランティアの皆さんも、「一緒に活動できて、楽しかった」と言われていました。
地域にある亀甲公園のよさを発見してくれたことでしょう。
児童の感想
・お友だちと遊べて、楽しかったです。公園は、広かったです。
・亀甲公園には、シロツメグサが、いっぱいありました。まっ白で、とてもきれいでした。
・遊具で、いっぱい遊びました。
・バッタが、いっぱい跳んでいました。バッタが、10ぴき取れました。
・バッタの色は、黄緑色でした。つかまえるとき、ドキドキしました。つかまえられたから、びっくりしました。
どきどきわくわく町たんけん!
パート3 「コース別に分かれての探検」
Aコース・・・千国フラワー、明教寺、牧八百屋(桑机先生担当)
Bコース・・・妙法寺、高瀬郵便局、栁屋茶舗(向坂先生担当)
Cコース・・・吉田写真館、玉名女子高校、疋野神社(甲野先生担当)
【2年生 生活科 校外学習3回目】
7月4日(木)、最後の町探検は、3つのコース別での探検でした。3クラス混合で、子どもたちの希望をもとに、それぞれのコースに分かれました。見学前の事前学習も、クラス混合でコース別に行いました。行く前の子どもたちの様子からも「どきどき わくわく!」この探検をとても楽しみにしているのが伝わりました。
見学先では、分かりやすくお話をしてくださったり、質問に丁寧に答えてくださったりして、子どもたちも多くのことを体験し、学び、充実した学習となりました。町探検を通して、校区のよさをたくさん発見したことでしょう。「町を探検し、人や町の様子を見学することで、自分たちの住んでいる地域に関心をもち、その良さを発見すること」を目的に行われましたが、その目標は、十分に達成されたのではないでしょうか。
見学を快く受け入れてくださったそれぞれの地域の皆様方の温かいご協力と、引率ボランティアの皆様のおかげで、この学習を行うことができました。地域の皆様、本当にありがとうございました。(玉中の職場体験で来ていた中学生も、一緒に引率してくれました。)
吉田写真館 玉名女子高等学校 疋野神社 千国フラワー 明教寺
牧八百屋 妙法寺 高瀬郵便局 柳屋茶舗
児童の感想
「お花を長持ちさせる工夫を教えてもらいました。」
「お参り体験が、楽しかったです。」
「野菜がとても安かったので、お母さんと買いに行きたいと思います。」などなど
「玉名のいいところを、また、発見しました。」
「町探検パート3も、とても楽しかったです。」
「引率ボランティアの方、ありがとうございました。」
「働くことの大変さと、働く人の思いを知りました。」
高校生と一緒に電子工作の世界を体験!
【放課後ワークショップ2回目「イライラ棒を作ろう!」】
6月13日(木)、2回目のワークショップは、子どもたちも楽しみにしていた「イライラ棒」作りです。
まず、玉名工業電気科3年生からの説明がありました。資料を提示しながら、ポイントを3つに絞ってのわかりやすい説明でした。小学生にどうしたら伝わるか、事前に何回も練習をして来られていることを知り「なるほど!」と思いました。釘に色をつけ、色の付いたところまで打ち込むといいなど、作りやすくするために材料にも細やかな工夫がされていました。また、板をかわいく飾ったものもありました。
作る時は、高校生がそばに付いて、声を掛けたり少し手助けをしてくれたりして、予定より早くできあがりました。子どもたちは、その後、友達と一緒に競争しながら、楽しく遊びました。
児童の感想
「お兄さん達が優しく教えてくれたよ。」
「打った釘に、針金を巻くところが難しかったよ。」
「出来上がって、友達と競争して遊んだよ。」
【児童放課後活動『わくわく活動』】がはじまりました!
町小の子どもたちの「放課後の居場所づくり」と「体験活動による一層の育ち」を目的とする「わくわく活動」が今月6日に始まりました。初回の活動は「梅干しづくり」。自ら参加を申し込んだ4年生~6年生の46名の子どもたちが2回(6/6,6/20)に渡り梅干しの作り方を体験しました。
この「わくわく活動」は、主任児童委員の山下敏子さんの呼びかけで結成された『わくわく隊』のメンバーの主催です。月2回のペースで年間を通してさまざまな体験活動が予定されています。
子どもたちの成長が楽しみですね!
↑【6/6(木)第1回わくわく活動】
玉名女子高校の校内に実る梅の採取体験を行った後、事前に準備された梅を洗ってヘタを取り、塩漬けにする体験を行いました。
↑【6/20第2回わくわく活動】
校内の農園で育った赤しその葉を枝からちぎって洗い、塩もみする体験活動。前回塩漬けして上がってきた梅酢に浸すと真っ赤に発色する様子に驚きました。
熊本県教育情報システム
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運用担当者 主幹教諭 小森田 恵