合志市立
合志南小学校
Koushiminami Elementary School
青少年赤十字加盟校
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
12月3日(土)に地域の皆様・PTAの皆様のご協力により、3年ぶりに南小フェスティバルを開催することができました。学校内に39のブースが開かれ、子どもたちは一人2つのブースで体験活動を行いました。日頃の学習ではなかなか体験できない貴重な体験を子どもたちができたことを大変ありがたく思います。
この体験で、新たな「夢」もった子どもたちもいたようです。運営には、地域のボランティア・PTAなど100人以上の皆様に関わっていただきました。フェスティバル当日だけではなく、準備の段階からたくさんのご協力をいただきました。
フェスティバル当日は、学校の中が子どもたちの笑顔でいっぱいになりました。素敵な南小フェスティバルでした。
5年生は12月2日(金)に水俣学習に行きました。
現地では、まず、水俣病資料館を訪れました。
語り部の坂本直充さんの講話を聞いています。
坂本さんと出会い話を聞き、過ちを2度と繰り返してはならないという思いに大いに共感しました。
水俣病を正しく理解し、差別や偏見を許さない心や態度を育みました。
感想とお礼の言葉も、立派な態度でした。
次に、資料館の展示を見学しました。
自分のテーマを真剣な眼差しで調べています。
メモはノートからはみ出すほどびっしりと書いていました。
最後は、隣接する環境センターでの環境学習です。
通常の電球とLED電球の比較実験に挑戦中です。
環境保全や環境問題の解決に意欲的に関わろうとする態度や能力を身につけました。
現地に足を運び、体験的に学んだ水俣学習。学習した成果は、12月22日の南っ子わくわくオープンデー(学習発表会)でお伝えします。ぜひ観にいらしてください。
12月3日(土)の「南小フェスティバル」まで一週間となりました。
「竹馬体験」を担当していただく、すずかけ台自治会の皆様が竹馬の準備に来てくださいました。
緩んでいる縄を締め直したり、高さを調節したり、すべて経験による手作業です。
試乗もばっちり。さすがにお上手です。
当日は講師として8名ほど来ていただけるそうです。
この「竹馬体験」のブースに参加する児童は10名程度なので、ほぼマンツーマン指導です。きっとみんな上手に乗れるようになるでしょう!
今年の南小フェスティバルは40ブースで実施予定です。講師も、地域の皆様、保護者、市役所、本校職員その他で100名を超えます。
地域の皆様、PTA、地域コーディネーターの皆様、学校とで力を合わせて、南小フェスティバルを大成功させましょう!
24日(木)に3年生が見学旅行に行きました。
まずは合志市歴史資料館の見学です。
明治~昭和初期に多数の人材を輩出した合志義塾について、講話を聞いています。
合志南小の校庭にもカタルパの樹がありますね。
次に向かったのは優峰園フルーツランドです。
自然環境と農家の方の工夫や努力が相まって、美味しいミカンが作られていることを学びました。
ミカンは実の大きさによって味わいが違うそうです。ミカン狩りにも真剣な3年生です。
ミカン畑は急な斜面にあります。農家の方の苦労も分かりますね。
ミカンの香りにかこまれて、美味しいお弁当。
最後に子飼商店街を見学しました。
お財布の中身は300円。品質や量、値段などを考えながら、買う物を選んでいます。
実際に買い物体験を通して、消費者としての基本的な資質を育んでいます。
親切なお店の方のおかげで、良い買い物ができました。
天気も良く、ミカンや商店街での買い物など、お土産いっぱいの楽しい見学旅行でした。
18日(金)に、1年生は熊本市動植物園に見学旅行に行きました。
キリンがいました
ゾウの竹採食を見たり
秋を探したり
お弁当もおいしくいただきました。
天気も良く、最高の見学旅行でした!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 土井 昭子
運用担当者 主幹教諭 坂田 浩昭
夢実現プロジェクト