今日の給食
10月6日(火)
セルフメンチカツバーガー、野菜のスープ煮、牛乳
メンチカツはミンチカツと呼ばれることもあります。ミンチ肉と玉ねぎなどの野菜をこねてパン粉をつけて揚げたものです。ハンバーグをフライにしたような料理です。パンに野菜とメンチカツをはさんで食べましょう。
10月5日(月)
豚汁、モヤシのピーナツ和え、麦ご飯、牛乳
今日の給食は「豚汁」です。全国的には「とんじる」と呼ぶ人が多いそうですが、ある調査では、熊本県では「ぶたじる」と呼ぶ人が5割いるという結果だったそうです。また、福岡県や長崎県では「ぶたじる」と呼ぶ人の方が多いそうです。そのためか、大手コンビニチェーンが九州で販売している「豚汁」のパッケージには、「ぶた汁」と書かれているそうです。
10月2日(金)
チゲ風スープ、バンバンジーサラダ、切り干し大根のまぜご飯、牛乳
「チゲ」とは韓国語で「なべ」という意味だそうです。寒くなると美味しくなるのが、ピリ辛で肉や野菜たっぷりの韓国風のなべ料理です。チゲなべ風のチゲスープには、豚肉、豆腐、ニラ、そして白菜キムチを使っています。給食では辛さは控えめになっています。
10月1日(木)
鶏団子スープ、茎ワカメの炒め煮、麦ご飯、牛乳
「鶏団子スープ」はとりひき肉、たまご、みそ、しょうがを入れてスープにちぎっていれて作りました。しょうがには鶏団子の臭みをとり、体を温めてくれる働きがあります。白菜、ネギなどの旬の野菜を使い、体が温まる具だくさんスープです。
9月30日(水)
さつま汁、ごぼうとナッツのカミカミサラダ、納豆、麦ご飯、牛乳
「さつま汁」は薩摩地方(現在の鹿児島県)の郷土料理です。薩摩地方で鶏を使って作られていた味噌仕立ての汁物のことを指しますが、給食ではサツマイモも一緒に使ています。
9月29日(火)
チリコンカンサンド、汁ビーフン、カリポリアーモンド、牛乳
「チリコンカン」とは正式には「チリコンカルネ」と言い、アメリカの国民食です。豆とひき肉をケチャップやチリパウダーで味付けした煮込み料理です。タンパク質がたくさんとれる献立です。
9月28日(月)
カレー豆腐、春雨のごま酢和え、麦ご飯、牛乳
カレー豆腐はいつものマーボー豆腐をカレーで味つけしました。豆腐は植物性(大豆)のタンパク質を豊富に含んでいます。そのほかにもカルシウムも多く含まれています。
9月25日(金)
馬肉とごぼうのしょうが煮、白玉汁、麦ご飯、牛乳
馬肉は低脂肪、高たんぱく質の健康的な食べ物だとして注目されている食材です。馬肉は別名「さくら肉」とも呼ばれます。他の肉と比べると、私たちの体を動かすエネルギーの素であるグリコーゲン(ぶどう糖)を多く含みます。
9月24日(木)
鶏肉とチンゲンサイのクリーム煮、コーンサラダ、食パン、みかんジャム、牛乳
クリーム煮に入っているチンゲンサイは中国から来た野菜ですが、今ではすっかり身近な野菜になっています。色の濃い野菜の仲間です。ビタミンC、カロテンなどをたくさん含み、みなさんの体の調子を整えてくれます。
9月23日(水)
けんちん汁、ホキの天玉揚げ、おかか和え、ゆかりご飯、牛乳
「けんちん汁」は、旬の野菜を使った汁物に豆腐をごま油で炒めて加えて作ります。元々お寺で出される肉を使わない精進料理の一つですが、給食用に鶏肉を使っています。
9月18日(金)
つぼん汁、小松菜のゴマネーズ和え、いわしの甘露煮、さつまいもご飯、牛乳
人吉・球磨郡の郷土料理である「つぼん汁」です。「壺の汁」が「つぼん汁」になったと言われています。行事があった時に食べられているそうです。根菜や旬の野菜に、かまぼこや竹輪などの煉製品が入るのが特徴です。
9月17日(木)
レバーのナッツからめ、焼きそば、米粉パン、牛乳
「レバーのナッツからめ」には鶏レバーを使っています。レバーには日頃の食生活で不足しがちな栄養素である鉄分、亜鉛、ビタミンB群、ビタミンAが大変豊富に含まれています
9月16日(水)
天草大王の照り焼き、ナスのみそ汁、キャベツのわかめ和え、麦ご飯、牛乳
「天草大王」とは日本最大級の地鶏で、昭和初期に一度は絶滅してしまいました。しかし、その後熊本県の菊池農業研究センターで、いくつかの地鶏を交配して復元されました。地鶏なのでやや歯ごたえがあります。熊本県の県内産食肉の消費拡大の事業の一環として、補助を受けて使用しています。
9月15日(火)
こんにゃくサラダ、コーンスープ、セルフバーガー、牛乳
サラダに入っているこんにゃくは、こんにゃく芋という芋からできています。こんにゃくのほとんどは水分で、水以外の成分の「こんにゃくマンナン」は、人間の体では消化吸収されないためカロリーはほとんどありません。
9月14日(月)
タンタン風春雨スープ、チンジャオロウスウ、麦ご飯、牛乳
タンタン麺風の料理にはゴマをたくさん使います。ゴマは小さな粒の中に、良質の脂質やタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、さらにはポリフェノールなどの健康な成分がたっぷり含まれています。
7月11日(金)
菜めし、魚のカリカリフライ、たくあん和え、卵スープ、牛乳
「菜めし」は小松菜を茹でてご飯に混ぜています。「魚のカリカリフライ」は、白身魚の周りに粒々のジャガイモをまぶして揚げています。カリカリした食感が楽しいフライです。「たくあん和え」は野菜をたくあんの塩分だけで和えています。
9月10日(木)
ポークビーンズ、フルーツヨーグルト、黒糖パン、牛乳
ポークビーンズとはポーク(豚肉)とビーンズ(豆)の煮込みです。アメリカの家庭料理だそうです。動物性と植物性の両方のタンパク質をたくさん含み、みなさんにぴったりのメニューです。
9月9日(水)
みふねがわのナムル、親子どんぶり、牛乳
「みふねがわ」とは水前寺菜の商品名です。御船町の特産品でJAから売られています。葉の表は緑色で裏側は濃い紫色です。ゆがくと表も裏も緑色に変わります。和え物の他に、天ぷらもおいしいそうです。
7月8日(火)
ホイコウロウ、春雨スープ、麦ご飯、牛乳
ホイコウロウは中国の四川省の家庭料理です。豚肉とキャベツなどの野菜を、ピリッと辛いトウバンジャンや味噌を使って炒めて作ります。こってりした味付けでごはんが進む料理です。
7月4日(金)
キムチごはん、冬瓜のスープ、イカたっぷりこばん、切り干し大根のナムル、牛乳
キムチは韓国の漬物です。キムチは、白菜などの野菜と、塩・唐辛子・魚介塩辛・ニンニクなどを主に使用しています。白菜の他に大根やきゅうりを使ったキムチもあります。野菜が発酵して作られる乳酸菌は、腸の働きを助けます。
9月3日(木)
エッグサンド、ミートボールのトマト煮、牛乳
エッグサンドは茹で卵と野菜をマヨネーズで和えた具を、パンにはさんで食べます。ミートボールのトマト煮は、国産の鶏と豚のミンチを使い鉄分を強化したミートボールを使っています。夏場に不足しがちな鉄分が取れる献立です。
9月2日(水)
馬すじカレー、海そうサラダ、牛乳
馬すじカレーの馬肉は脂が少なく、コラーゲンなどの良質の動物性タンパク質を含みます。コラーゲンは肌や髪の毛、爪などの組織をつくる材料になります。つやつやの肌や髪になりたい人は、コラーゲンが入った食品をとりましょう。
9月1日(火)
サラダうどん、えだまめととうふのメンチカツ、ミニトマト、りんごジャム、食パン、牛乳
サラダうどんは、野菜と冷えたうどんを胡麻ドレッシングとめんつゆで和えています。野菜だけでなくツナ(鮪)の水煮缶を使っているので、タンパク質もしっかりとれます。また、枝豆と豆腐のメンチカツは鶏ミンチの他に枝豆や豆腐も入っているので、動物性と植物性の両方のタンパク質をとることができます。成長期に必要な良質のタンパク質が取れる献立です。
8月31日(月)
ナス入りマーボー豆腐、五色和え、麦ご飯、牛乳
みんなが大好きなマーボー豆腐に、夏野菜のナスを入れました。ナスの紫色の皮にはナスニンと言う色素が含まれています。ナスニンは私たちの体を酸化から守り、老化防止に効果があると言われています。
8月28日(金)
赤米ご飯、白玉汁、魚のカレーマリネ、牛乳
赤米は古代米の一種です。古代米は私たちの祖先が栽培していた昔の米のことです。赤い色素はぬかの部分です。赤い色素はアントシアニンという成分です。アントシアニンには血管を守り生活習慣を予防する働きや、癌予防・老化防止にも効果があると言われています。
8月27日(木)
ミートボールのケチャップ煮、ツナマヨサラダ、マーシャルビーンズ、食パン、牛乳
国産の鶏肉と豚肉を使ったミートボールのケチャップ煮です。ミートボールの他にキャベツやタマネギ、じゃがいも、しめじなど多くの食材を使っているので栄養バランスがとれた献立です。食パンにはマーシャルビーンズ(チョコ大豆)やツナマヨサラダをはさんで食べます。
8月26日(水)
馬肉とごぼうのうま煮、タイピーエン、麦ご飯、牛乳
今日は馬肉給食の日です。馬肉の赤身を生姜、ごぼう、こんにゃく、にんじんと一緒に煮込んだ旨煮です。馬肉は脂肪分が少なく、タンパク質の他、牛や豚肉と比べて鉄分やカルシウムなどのミネラルをたくさん含んでいます。また、疲労回復効果があると言われているグリコーゲンを多く含んでいるのが特徴です。
8月25日(火)
セルフフィッシュバーガー、ラビオリスープ、牛乳
セルフフィッシュバーガーは、きれいな手でパンに魚フライやキャベツをはさんで作ります。ラビオリはイタリアのパスタの一種です。パスタの生地の間に、ひき肉やみじん切りの野菜などをはさんで切り分けます。ゆでてソースと和えたりスープの具に使われます。
8月24日(月)
夏野菜カレー、フレンチサラダ、ヨーグルト、牛乳
夏野菜カレーには、夏野菜のナス、ピーマン、トマト、カボチャを使っています。夏野菜には夏の強い日差しや暑さから野菜を守る成分が含まれています。夏野菜を食べると、これらの成分が私たちの体も夏の暑さから守ってくれ、体を冷やし、汗となって失われるビタミンやミネラルを補給できます。旬の夏野菜を食べましょう。
8月21日(金)
カボチャの味噌汁、お魚サラダ、納豆、麦ご飯、牛乳
カボチャは夏から秋にかけて収穫されます。かぼちゃは色の濃い野菜の仲間なので、カロテンやビタミンCを多く含みます。カロテンは私たちの体に吸収されるとビタミンAに変わり皮膚や粘膜を強くします。ビタミンCは病気から体を守ってくれる抵抗力を高める働きがあります。
8月20日(木)
和牛を使った牛丼、キャベツとかまぼこの梅和え、牛乳
牛丼に使った和牛肩ロースは、熊本県和牛等牛肉活用促進事業より補助を受けて使用しています。牛の肩ロースは適度に脂肪がありやわらかく、煮込み、すき焼き、しゃぶしゃぶなどいろいろな食べ方ができます。特に、牛丼のように薄切りにして食べるのに適しています。牛肉の主な栄養成分はタンパク質、脂肪、鉄分、ビタミンB2などがあります。これらは成長期のみなさんには、特に取ってほしい栄養素です。
8月5日(水)
冬瓜のスープ、ししゃもフライ、おくらのおかか和え、ゆかりごはん、牛乳
冬瓜は日本でも古くから栽培されていますが、熱帯アジア・ジャワ島が原産です。名前の由来は、夏に収穫したものでも冬まで持つと言う意味からだそうです。でも実際はそこまで日持ちはしません。ほとんどが水分でカリウムを多く含み、血圧を正常に保つ働きがあります。また、病気やストレスへの抵抗力を高めるビタミンCを多く含んでいます。ビタミンCは暑い時には汗で失われるので、ぜひ夏に食べてほしい食品です。
8月4日(火)
なすのミートスパゲティー、イタリアンサラダ、ミルクパン、牛乳
夏野菜のひとつ、なすを使ったミートスパゲティです。なすの皮の紫色の色素は私たちの体を酸化から防ぎ老化を予防する働きが期待されています。なすのフニャフニャした食感が苦手な人がいますが、フニャフニャしているのは水分がたっぷり含まれているからです。でも水分が多いから暑い時に食べると体を冷やしてくれる働きがあるのです。なすは夏から秋にかけてが旬です。いろいろな料理に取り入れて食べてみましょう。
8月3日(月)
もずくスープ、ゴーヤチャンプルー、肉味噌、麦ご飯、牛乳
もずくスープに入っているもずくは、美ら海育ち(沖縄育ち)のもずくです。沖縄の海で収穫したもずくを、現地の工場で加工したものを使っています。もずくは海藻の一種で、不足しがちなミネラルと食物繊維をたっぷりと含むヘルシーな食品です。
ゴーヤは主に沖縄本島での呼び方です。九州では「にがごり」「にがごい」と呼ばれます。ゴーヤチャンプルは沖縄の郷土料理です。ゴーヤはビタミンCを豊富に含む夏野菜の一種です。
7月31日(金)
タコライス、ワンタンスープ、レモンゼリー、牛乳
タコライスはタコスライスを短くした呼び方です。タコライスは、メキシコ風アメリカ料理のタコスの具材をご飯の上に乗せた沖縄生まれの料理です。肉や野菜とご飯を使った栄養バランスの良い料理です。
7月30日(木)
ミックスかりんとう、汁ビーフン、ミルクパン、牛乳
ミックスかりんとうは、さつまいも・炒り大豆・いりこをカラッと揚げて、砂糖、みずあめや濃い口しょうゆのタレをからめて作ります。カルシウムがたくさんとれる献立です。しっかりよく噛んで食べましょう。
7月29日(水)
豚肉のしょうが焼き、かぼちゃの味噌汁、麦ご飯、牛乳
豚肉は糖質をエネルギーに変えるときに必要なビタミンB1を含みます。特に夏場は冷たい麺や甘いデザートを食べる機会が増えビタミンB1をたくさん使うので、豚肉料理を積極的に食べましょう。
7月28日(火)
冷やし中華、春巻き、とうもろこし、黒糖パン、牛乳
野菜をたっぷりと使った冷たい麺料理です。暑くてもスルスル入っていきますね。米粉入りの皮を使った春巻は揚げるとサクサクした食感になります。旬のスイートコーンもつけました。
7月27日(月)
チャージャン豆腐、海藻サラダ、麦ご飯、牛乳
「家常」と書いて「チャージャン」と呼ぶチャージャン豆腐は中国の家庭料理です。厚揚げと野菜を味噌で甘辛く味付けました。海藻サラダの海藻は低カロリーで、食物繊維やミネラルを含むヘルシーな食材です。
7月22日(水)
ビーフピラフ、野菜スープ、シーザーサラダ、牛乳
ビーフピラフは熊本県産の黒毛和牛のサーロインを使った贅沢なピラフです。8日のステーキ同様、県内の畜産業支援を目的とした熊本県の事業により牛肉が提供されています。
7月21日(火)
チリコンカンサンド、冬瓜(とうがん)のスープ、杏仁フルーツ、牛乳
「チリコンカン」はひき肉・野菜のみじん切り・豆を、トマトやチリ(唐辛子)で煮込んだアメリカの料理です。肉・野菜・豆をバランスよく使った栄養豊かな料理です。
7月20日(月)
酢豚風、バンサンスー、味のり、麦ご飯、牛乳
揚げた豚肉と野菜を甘酸でからめた「酢豚風」は、暑くて食欲がない時もおいしく食べられます。「バンサンスー」は中華料理の「涼拌三絲」を短くした呼び方です。千切り野菜の和え物という意味だそうです。
7月17日(金)
南関あげの混ぜご飯、ふしそうめん汁、ほうれん草のだし巻き卵、御船川のナムル、牛乳
今月は荒尾・玉名地区の特産品を使った「ふるさと熊さんデー」の給食です。南関あげは油あげの水分を少なくした保存食品です。ふしそうめんはそうめんを作る時にできる「節」の部分を使っています。
7月16日(木)
冷製スパゲティ、レバーのカシュナッツ炒め、パインパン、牛乳
冷製スパゲティは、ツナと夏野菜をオリーブオイルの入ったドレッシングで和えた冷たいスパゲティです。レバーは夏場に不足しがちなたんぱく質や鉄分、ビタミンをたくさん含んでいます。
7月15日(水)
新じゃがいものそぼろ煮、ごま酢和え、納豆、麦ご飯、牛乳
給食では月に一回は納豆をつけています。納豆は「畑の肉」と呼ばれる大豆の栄養に、納豆菌により作り出されたビタミンB2と腸内の環境を整える働きが加わり、よりヘルシーな食品に生まれ変わっています。
7月14日(火)
冷しゃぶサラダ、さつま汁、ひじきの豆腐あげ、麦ご飯、牛乳
薄切り豚肉を茹でてタレにつけてサラダに使いました。豚肉は黄色の食べ物をエネルギーに変えるときに必要なビタミンB1をたくさん含んでいるので、だるさの解消や疲労回復に効果があります。
7月13日(月)
ホキの天玉揚げ、ピーマンの昆布和え、卵スープ、麦ご飯、牛乳
クセのない白身魚のホキに天玉(天かす)をまぶして揚げました。ピーマンの昆布和えはをピーマンを千切りして蒸して冷やして塩昆布で和えました。旬のピーマンをたくさん食べることができます。
7月10日(金)
きんぴらご飯、つみれ汁、いわしの甘露煮、もやしのごま和え、牛乳
ごぼうのきんぴらをごはんに混ぜました。ごぼうは食物せんいがたくさん入っているので、お腹の調子を良くする働きがあります。つみれ汁には鶏ひき肉にごぼう、れんこん、にんじん、里芋の入ったつくねが入っています。
7月9日(木)
サラダうどん、チキンナゲット、ソフトフランスパン、黒豆きなこクリーム、ミニトマト、牛乳
今日のメニューのサラダうどんは、暑い夏にピッタリのメニューです。ソフトフランスパンは、手でちぎって黒豆きなこクリームを少しずつ塗りながら食べます。
7月8日(水)
ビーフステーキ、コンソメスープ、3色炒め、麦ご飯、牛乳
ビーフステーキは熊本県産の黒毛和牛のサーロインを使っています。和牛のサーロインは高級部位なので通常は給食では使用できませんが、県内の畜産農家支援を目的とする熊本県の事業の一つとして提供されました。
7月7日(火)
セルフドッグ、キャベツとミートボールのスープ、かみかみチーズサラダ、天の川ゼリー、牛乳
今日は七夕です。天気が良いと夜空に天の川が見えます。七夕伝説の織姫と彦星と天の川をイメージレたレモンとメロン果汁を使った爽やかなゼリーが付きました。
7月6日(月)
ナスのみそ汁、魚の南蛮漬け、茎わかめのつくだ煮、麦ご飯、牛乳
夏野菜のナスを使った味噌汁です。なすは水分を多く含み暑い時に体を冷やすと効果があるそうです。てんぷらや炒め物にすると油を吸収するので、食欲がない時に油のエネルギーをとることができます。
7月3日(金)
キムチご飯、わかめスープ、あじごまフライ、かっぱ漬け、牛乳
ピリッとしたキムチご飯は暑くて食欲がない時でもはしが進みます。かっぱ漬けはきゅうりの即席漬けです。きゅうりは河童の好物なので「かっぱ漬け」と呼ばれます。
7月2日(木)
セルフバーガー、にらたまスープ、豆ひじきサラダ、牛乳
パンにハンバーグとキャベツをはさんで食べましょう。豆ひじきサラダはやわらかく煮た大豆とひじきと野菜をカレー風味のマヨネーズで和えて作りました。パンにはさんでもおいしいです。
7月1日(水)
馬すじカレー、カシュチップサラダ、牛乳
馬すじカレーに使った馬すじ肉は、御船ライオンズクラブより提供されました。高木地区にある千興ファームで加工した馬すじを使っています。馬肉は高たんぱくで低エネルギーで疲れをとる栄養であるグリコーゲンがたくさん含まれています。
6月30日(火)
トマトとたまごのスープ、元気がでるレバー、すいか、黒糖パン、牛乳
元気がでるレバーは鶏レバーのたつだ揚げととり唐揚げ、さつまいもとカシュナッツを甘辛いタレでからめます。レバーはタンパク質や鉄分を豊富に含み栄養豊かな食材ですが、家でレバー料理はあまり登場しないと思います。食べやすいように味付けしていますので残さず食べてください。
6月29日(月)
厚揚げのうま煮、御船川のナムル、麦ご飯、牛乳
御船町の特産物の御船川を使ったナムルです。ナムルとは韓国料理でごま油をきかせた酢の物です。韓国では大根やきゅうりやもやしなどを使ったビビンバがあります。韓国のどんぶりもののビビンバの上にものっています。
6月26日(金)
赤米ご飯、のっぺい汁、魚のピリッとジャン、たくあん和え、牛乳
赤米は古代米の一種です。他には黒米や緑米などがあります。赤い色素成分はぬかの部分に含まれていて、体が酸化するのをおさえる働きをします。魚のピリッとジャンは白身魚の唐揚げに甘辛いタレをかけて作ります。ごはんが進む献立です。
6月25日(木)
エッグサンド(たまごサラダ)、ポークビーンズ、ポークビーンズ、牛乳
ポークビーンズは豚肉と豆をトマト味で煮込んだアメリカの家庭料理です。動物性と植物性の両方のタンパク質がたっぷり含まれているので成長期の皆さんにはうってつけの料理です。日本では大豆を使いますが、本場アメリカでは白インゲン豆を使うことが多いそうです
6月24日(水)
中華丼、じごまフライ、もやしのナムル、牛乳
中華丼は野菜や肉、えび、イカ、うずらの卵など多種類の食材を使っているので栄養バランスのとれたどんぶりものです。あじは夏場がおいしくなる背の青い魚です。たんぱく質やカルシウム、脂質を豊富に含んでいます。また血液をサラサラにする脂肪酸DHAとEPAを含みます。
6月23日(火)
ラビオリスープ、タンドリーチキン、シーザーサラダ、食パン、いちごジャム、牛乳
ラビオリはイタリアのパスタの一種です。具にはひき肉や野菜、チーズなどが使われます。タンドリーチキンはインドの料理です。スパイスや調味料、ヨーグルトを合わせてとり肉をしばらく漬け込みオーブンで焼きます。インドではタンドリー釜で焼くので「タンドリーチキン」と呼ばれます。
6月22日(月)
チンゲンサイの中華スープ、チンジャオロウスウ、とうもろこし、麦ご飯、牛乳
旬のとうもろこしを使います。とうもろこしはでんぷん質が多く、ビタミンB1・B2、カリウム、たんぱく質、食物繊維などが含まれています。完熟した実を乾燥させたものは主食としても食べられます。チンジャオロウスウは細切りの肉とせん切り野菜の炒め物です。
6月19日(金)
みそだご汁、えびフライ、御船川とツナのサラダ、高菜ごはん、牛乳
「ふるさとくまさんデー」の給食です。阿蘇地区の郷土料理の高菜ごはんとみそだご汁です。阿蘇高菜は一般的な高菜と比べると茎が長く葉の幅が狭くなっています。高菜は色の濃い野菜のなかまです。御船川は水前寺菜のことです。葉の裏側の濃い紫色が特徴です。
6月18日(木)
ミートスパゲティー、ごぼうとナッツのカミカミサラダ、米粉入りかぼちゃパン、牛乳
ごぼうとナッツのカミカミサラダにはごぼうとアーモンド、ピーナッツのほかにさきイカも使っています。しっかりかんで食べてください。よくかむと消化が良くなるだけでなく、唾液がたくさん出て口の中のそうじになります。また、あごをよく動かすとその刺激で脳の血流を良くします。
6月17日(水)
カレー豆腐、こんにゃくサラダ、ちりめんふりかけ、麦ご飯、牛乳
カレー豆腐はマーボー豆腐の味付けをカレー味に変えました。こんにゃくはこんにゃく芋からできますが、主成分のグルコマンナンは人の消化酵素でほとんど消化されません。そのため胃や腸を素通りしてその成分はほとんど吸収されずに体の外に出ていきます。こんにゃくは低カロリーで腸の掃除をしてくれる健康的な食品です。
6月16日(火)
たまねぎのみそ汁、焼肉風炒め、麦ご飯、牛乳
焼肉風いためには手作りのタレを作って作ります。にんじん、たまねぎ、りんごのすりおろしやにんにく、しょうが、みそ、しょうゆ、ごまなどを使っています。市販のタレと比べるとまろやかで塩からくありません。
6月15日(月)
肉じゃが、春雨のごま酢和え、納豆、麦ご飯、牛乳
肉じゃがは煮物のなかでもみなさんに人気があります。肉じゃがの肉は牛肉が一般的ですが給食では豚肉を使っています。納豆は大豆の栄養である植物性タンパク質、カルシウム、ビタミンB2血食物せんいの他、納豆菌の働きでをさらさらにする成分が含まれます。
6月12日(金)
チキンライス、野菜スープ、ジャーマンポテト、ムース、牛乳
ジャーマンポテトはドイツ料理だと思われがちですが、ドイツには「ジャーマンポテト」という料理はないそうです。じゃが芋をゆでて炒めたベーコンとたまねぎを合わせて塩コショウで味付けします。新じゃがと新たまねぎが出回る時期にはぜひ食べたい料理です。
6月11日(木)
ミネストローネ、魚のカリカリフライ、フレンチサラダ、ミルクパン、牛乳
ミネストローネはイタリアの家庭料理です。ミネストローネ は、主にトマトを使った具だくさんスープである。 イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピはないそうです。野菜の他にパスタや豆も使われることもあります。
6月10日(水)
筑前煮、ざぜん豆、ごまかつおあえ、麦ご飯、牛乳
「筑前煮」は地域によって「いりどり」「がめ煮」とも呼ばれますが、同じ料理です。一口大に切った鶏肉と、レンコン・にんじん・ごぼうといった根菜類などを煮た料理です。ふつうの煮物との違いは具材を炒めて煮るところです。根菜類が入っているのでかみごたえが良くあごの運動になります。
6月9日(火)
タンタン風春雨スープ、ポテトサラダ、セルフドッグ(スティックドッグ)、牛乳
タンタンめんの「担担」(タンタン)とは中国ではもともと、天秤棒(てんびんぼう)に道具をぶらさげ、担(かつ)いで売り歩いためん料理のためにこの名がついたとされます。タンタンめんは中国のめん料理ですが今では日本の人気メニューです。今日はめんのかわりに春雨を使っています。
6月8日(月)
白玉汁、山芋入り豆腐ハンバーグ、たけのこのひこずり、麦ご飯、牛乳
「たけのこのひこずり」は熊本の郷土料理です。熊本で、みそ炒めを「ひこずり」と呼ぶのは、筍を炒める時に鍋を「ひっこする」だとか、あるいは味噌を和えるときに「こすってひきずる」からだとされます。みなさんの家でもたけのこの旬の時期には一度は食卓にのぼるのではないでしょうか。
6月5日(金)
さくらごはん、豆乳みそ汁、千草焼き、三色ナムル、牛乳
さくらごはんには何が使ってあるでしょうか? 答えは馬肉です。馬肉は昔からさくら肉と呼ばれています。馬肉は他の肉と比べるとカロリーが低く、高たんぱくです。しかもグリコーゲンという糖の一種が含まれていて、体内で素早く吸収されパワーになりやすいそうです。
6月4日(木)
鮭のクリームスープ、グリーンリーフのサラダ、バターライス、牛乳
鮭を使ったクリームスープです。国産の鮭を角切りにしたものを使っています。鮭の身の赤い色は加熱しても変わりません。この色素成分はアスタキサンチンと呼ばれ体が酸化するのをおさえてくれる働きがあります。その他、血液をサラサラにする脂肪酸もふくまれています。
6月3日(水)
マーボー豆腐、五色和え、麦ご飯、牛乳
マーボー豆腐はもともとは中国からきた料理ですが、今ではすっかり日本の家庭料理になっています。ひき肉、豆腐、野菜を使い、栄養のバランスが取れています。赤みそとごま油が食欲をそそり、ごはんがすすみます。本場、中国のマーボー豆腐は舌がしびれるほど辛いそうです。
6月2日(火)
はんぺんのすまし汁、塩さば、小松菜のおかか和え、麦ご飯、牛乳
すまし汁のはんぺんは何でできているでしょうか? 答えは白身魚のすり身です。それに調味料などを加えて作られます。給食用に卵が入っていないものを使っています。軟らかくて消化が良く質の良いタンパク質が含まれていて、低カロリーなのでとてもヘルシーな食べ物です。
6月1日(月)
ポークカレー、アスパラサラダ、牛乳
今日の献立はみんなが大好きなカレーです。肉はぶた肉(ポーク)を使っています。ぶた肉には糖質をエネルギーに変えるときに必要なビタミンB1が含まれています。ビタミンB1は疲れを取ってくれる働きがあります。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎