「生け花が飾られた玄関~地域の方々に感謝いたします~」
この日の午後、地域学校協働活動推進員の佐藤智子さんが来校され、校舎正面玄関に生け花を飾ってくださいました。「庭に咲いていた花をちょっと持ってきました。」と話され、小手毬や菖蒲の花を飾り付けてくださいました。定期的に生けてくださっているとのことです。季節の花々を目にして子供たちはもちろん来校者も心癒やされています。いつもありがとうございます。
4月14日(月)、熊本地震の風化を防ぎ、命の大切さや防災・減災について理解を深める目的で避難訓練を実施しました。
全校児童が体育館へ避難した後、校長から当時の写真をもとに、9年前のこの日の木倉小学校の様子について話がありました。
その後の学級活動では、各担任から学年の実情に応じた防災に関する指導が行われ、「自分たちの安全は、自分たちで守る」意識を再確認する機会となりました。
令和7年度の新入生は33名です。氏名点呼の返事を「はい」と元気な声で体育館いっぱいに響くようにできました。藤木町長様からのビデオメッセージやPTA会長からの来賓祝辞などをいただきました。また、ご来賓をお迎えして、温かな雰囲気に包まれた式となりました。入学式の後は、参列頂いた保護者の方と一緒に、教室や祝入学の大きな看板の前で、記念写真を撮るなど、新入生の笑顔が輝く入学式となりました。
4月8日(火)令和7年度木倉小学校の一学期がスタートです。当日の朝から地域の方々がたくさん登校指導に立っていただき「おはようございます」と子ども達の元気いっぱいの声が響き渡りました。就任式では、新しく赴任された7名の先生方の紹介を体育館で行いました。
校長先生からは、「ふるさと 夢 仲間」について、本年度木倉小学校の子ども達が目指す目標を、具体的に示していただき、子ども達もやる気に満ちた表情で聞いていました。待ちに待った担任発表では、各学年の担任の名前が発表される度に、わくわくドキドキ!歓声があがっていました。
新学期の朝、地域の方々による挨拶運動がありました。地域の方々のおかげで子ども達も元気いっぱいの挨拶を響かせ登校しました。温かい地域の方々に育まれてすくすくと育っている木倉っ子です。挨拶運動後は、毎年恒例の新しく赴任された先生方との顔合わせをしました。本年度も、地域の方々の御協力のもと、子ども達の安心安全を見守っていきます。
1年生から5年生までの修了式です。修了式では、修了証渡しがありました。校長先生から通知表の最後に示してある「修了証」が、各学年の代表の子どもたちに手渡されました。また、学年の代表児童が、自分の頑張りと成長したこと、次の学年の目標が発表されました。校長先生からは、子ども達の頑張りに対する賛美と今後の期待の講話がありました。
3月21日(金)の10時より、体育館にて「令和6年度御船町立木倉小学校卒業証書授与式」が厳粛な雰囲気の中、行われました。6年間の思いを込めて表現した「別れの言葉」。卒業生の姿を見た保護者も職員も何人もの人が涙ぐんでいました。体育館中が感動でいっぱいになりました。
3年生が、花植えをしました。これは、御船町青少年健全育成会議から毎年寄贈していただいているプランターに植える花です。卒業式に向けて、卒業生の門出をこの花で彩るべく大切に育てます。
地域にお住まいの吉田様から図書の寄贈をいただきました。吉田様におかれましては、御親族様が、初代PTA会長をされていたり、創立100周年記念の実行委員長を務められたり、学校遊具施設の設置をしていただくなど、長年にわたり木倉小学校の教育活動への御支援をいただいております。今回いただいた本は図書室に置かせていただき、児童の図書活動に活用させていただきます。御寄贈に心より感謝いたします。ありがとうございました。
5年生家庭科・ミシンの授業の様子です。この日は、木倉婦人会の皆さんにミシン指導をしていただきました。2学期にも6年生がお世話になりましたが、5年生も「ミシンのことが良く分かった」「エプロンが出来上がってうれしい。家でも使おう」と跳び上がって喜んでいました。授業が終わると、子どもたちが感謝の気持ちをメッセージカードに込めてお渡ししました。木倉婦人会の皆様ありがとうございました。
今日(30日)は、この3月で木倉小学校を転出することになった職員の退任式を行いました。今年度は8人が異動することになり、転出者にとっても、留任者にとっても、そして、子どもたちにとっても辛い別れになりました。
また、今日は保護者・地域の方々もたくさん来校され、転出する職員との別れを惜しんでいただいたと同時に、新天地での活躍を励ましていただきました。
木倉小学校という伝統ある素晴らしい学校で出会えた「必然」を宝に、そして、木倉っ子の明るい笑顔を励みに、これからもお互いに頑張っていきましょう。
昨日は6年生が立派に態度で木倉小を巣立っていきましたが、1~5年生にとっては、今日(3月24日)は1年間の締めくくりの日、修了式でした。
修了式は、1・2学期の始業式や終業式と同様に、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各教室に映像と音声を配信する方法で行いました。式では、校長先生のお話の後、各学年の代表者が1年間に頑張ったことを堂々と発表しました。
修了式の後は、1年間お世話になった教室を中心に大掃除をしました。時間いっぱい隅々まで丁寧に掃除を頑張る木倉っ子に、改めて感心させられました。
今日(3月23日)は天気にも恵まれ、令和2年度の卒業証書授与式を無事に行うことができました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年同様に出席者を制限して開催しましたが、感動的な素晴らしい卒業式となりました。
式終了後は、卒業生が企画した「感謝の会」もあり、楽しい時間を過ごすことができました。
いよいよ明日(3月23日)は、卒業式です。今日(3月22日)は、最後の練習に引き続いて、6年生の修了式を行いました。
午後からは、下級生が掃除や会場設営を頑張りました。学校の桜もほぼ満開となり、明日は天気も良さそうですので、素晴らしい卒業式になるのは間違いありません。
PTAからは、6年生の卒業を祝う紅白饅頭が、全校児童に配られました。また、今年度最後の給食も、「赤飯」や「お祝いデザート」など豪華なメニューでした。
「PTA新聞コンクール」に引き続き、熊本法人会が主催する「税に関する絵はがきコンクール」で、木倉小の6年生2名の作品が表彰されました。その中の「熊本法人会女性部会長賞」に選ばれた作品は、ポスターにも掲載されました。
熊本日日新聞社が主催する「小中学校PTA新聞コンクール」で、木倉小PTA新聞「きのくら」が、見事にグランプリの「熊日賞」に選ばれました。
「にぎやかなレイアウトで興味を引く紙面に仕上げ、米作りなどの特集で子どもたちの表情を丁寧に伝えた。」ことや「休校中の子どもたちの生活リズムをどう守るかの特集を組んだり、疑問や要望に応える読者目線を心掛けた。」ことなどが高く評価され、4年ぶりに県の頂点に立ちました。学校のホームページでは伝えきれない子どもたちの笑顔あふれる表情がたくさん掲載された「きのくら」は、地域の方々もとても楽しみにされています。
くわしいことは今日(3月18日)の熊本日日新聞の朝刊に大きく掲載されていますので、ぜひご覧ください。
今日(3月17日)は、卒業式の予行練習を行いました。入場から退場まで本番と同じように行いましたが、「お別れの言葉」の時には、感情を抑えきれずに途中で泣き出す児童が何人もいました。まるで本番のような雰囲気に、私たち職員も大いに感激した予行練習でした。
今日(3月16日)は、2年生が生活科で「ありがとう発表会」を行いました。「音読」「鍵盤ハーモニカ」「跳び箱」など、この1年間にできるようになったことを一人一人が発表しました。
農業体験活動でお世話になった方々を招待し、最後にお礼の手紙を渡しました。
卒業式や入学式を控え、先日から体育館や運動場遊具を専門業者に依頼し、整備していただいていましたが、今日(3月15日)は運動場の樹木剪定をお願いしました。
先日の体育館に引き続き、老朽化のため使用できなくなっていた運動場の木製遊具を、専門業者に修理していただきました。
来週からは、このリニューアルした遊具で子どもたちが楽しく遊ぶ姿が目に浮かびます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎