木倉小学校の図書室周辺廊下に、生活委員会から「サイレントゾーン」が設置されました。「廊下を安全に歩く!」心がけていることですが、つい走ってしまうことがあります。その「つい」が大きな事故に、、、。サイレントゾーンは、お互いの安全を守るゾーンです。入口には「忍者のように しずかに歩くのじゃ!」出口には「しずかに あるけたね」と、子ども達が、自分の動きを自覚できるような言葉かけがしてあります。」このゾーンを生かし、更に進化した木倉っ子の姿をお知らせするのが楽しみです。
運動場を、大きな鉄のトンボを使って整備しました。その時に、以前に打ち込んだクギやコースロープが飛び出てきます。この日は、体育委員の子ども達が、全校児童が遊びや全校体育の時に怪我をしないように、安全点検をしました。自分たちの安全を自分たちの手でつくり上げていく、木倉っ子の輝いているところが見られた瞬間でした。
木倉小学校では、「ふわふわの木」を育てています。これは、人から言われて嬉しい言葉(ふわふわ言葉)を集めて、ふわふわの木として育て、自分を大切に、思いやりを持って友達とかかわり合うことをめざしています。一つ一つの花びらには「すれちがうときに、いつも笑顔で手をふってくれて、うれしいよ。」「クラブ活動の時に、みんなをまとめてくれてありがどうございます。」など、子ども達の素直な気持ちが詰まっています。
授業参観の様子です。この日は、人権について学んでいる様子を参観していただきました。子ども達が考え、発表する姿を、保護者の方々も真剣に見守っていただきました。同日、PTA・青少年健全育成会議木倉支部主催で、教育講演会が行われました。「ネット社会をかしこく豊かに生きるために」と題し、真和中・高等学校、戸田俊文先生に講演をしていただきました。拝聴した保護者からは「もっと聞きたかった」「分かりやすい話しで、おもしろかった」などの感想が聞かれました。
木倉小学校では、1年間で全校児童の読書冊数を15000冊と目標を定め、学校全体で読書推進を図っています。図書委員会では、「木倉山のてっぺん」をめざせ!と題して、様々なイベントを計画し、子ども達が、楽しく本に親しめるような活動をしています。沢山本を読んで、心の栄養を蓄えていく姿が楽しみです。
人権旬間が始まりました。この日は、校長先生から講話がありました。子ども達の生活の中から、具体的な場面を切り出し、子どもにインタビューをしながらの講話に、子ども達は最後まで集中して聞き入っていました。【気づく・勉強する・自分もみんなも大切にする】をキーワードとし、人権学習とは「自分の大切さ、周りの人の大切さを認める勉強」であることを、改めて学んだ時間でした。
5年生の学年PTA活動で、田植えの体験活動をしました。当日は、雨と雨の合間に作業を進めるといった状況の中、福島様のご指導を受けながら、順調に田植えが進んでいきました。また、多くの保護者の方々のご協力をいただき、お陰様で子ども達は安全に充実した活動ができました。これから、農作物の世話を通して、多くのことを学んでいく5年生です。秋の収穫が、今から待ち遠しいです。
御船町社会福祉協議会様から、ボランティア費として助成金をいただきました。このお金は、子ども達の活動に必要な物品の購入の為に、大切に使わせていただいています。ありがとうございました。
職員・児童全員による不審者対策避難訓練をしました。自然災害時とは状況が異なり、改善すべき点を見つけながらの実施です。子ども達の安全をどのようにして守っていけば良いのか、この訓練を基に、職員で話し合いを進め、今後も子ども達の安全確保に向けた取り組みを進めています。
木倉小学校の今年度のめざす子どもの姿に「誰も見ていないところでも○○○できる人になろう」があります。この日は、1年生の児童と校長先生が、壁の掲示物を触りながら、なにやら会話をしていました。後から何を話していたかを聞いてみると、「この子が、掲示物が剥がれていることに気づいたから、一緒に張り直していた」とのことでした。いつもの何気ない風景の中に、自分なりの気付きがあり、誰も見ていなくても直ぐに行動できる!そんな素敵な瞬間に立ち会えた心温まる日でした。
今日(30日)は、この3月で木倉小学校を転出することになった職員の退任式を行いました。今年度は8人が異動することになり、転出者にとっても、留任者にとっても、そして、子どもたちにとっても辛い別れになりました。
また、今日は保護者・地域の方々もたくさん来校され、転出する職員との別れを惜しんでいただいたと同時に、新天地での活躍を励ましていただきました。
木倉小学校という伝統ある素晴らしい学校で出会えた「必然」を宝に、そして、木倉っ子の明るい笑顔を励みに、これからもお互いに頑張っていきましょう。
昨日は6年生が立派に態度で木倉小を巣立っていきましたが、1~5年生にとっては、今日(3月24日)は1年間の締めくくりの日、修了式でした。
修了式は、1・2学期の始業式や終業式と同様に、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各教室に映像と音声を配信する方法で行いました。式では、校長先生のお話の後、各学年の代表者が1年間に頑張ったことを堂々と発表しました。
修了式の後は、1年間お世話になった教室を中心に大掃除をしました。時間いっぱい隅々まで丁寧に掃除を頑張る木倉っ子に、改めて感心させられました。
今日(3月23日)は天気にも恵まれ、令和2年度の卒業証書授与式を無事に行うことができました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年同様に出席者を制限して開催しましたが、感動的な素晴らしい卒業式となりました。
式終了後は、卒業生が企画した「感謝の会」もあり、楽しい時間を過ごすことができました。
いよいよ明日(3月23日)は、卒業式です。今日(3月22日)は、最後の練習に引き続いて、6年生の修了式を行いました。
午後からは、下級生が掃除や会場設営を頑張りました。学校の桜もほぼ満開となり、明日は天気も良さそうですので、素晴らしい卒業式になるのは間違いありません。
PTAからは、6年生の卒業を祝う紅白饅頭が、全校児童に配られました。また、今年度最後の給食も、「赤飯」や「お祝いデザート」など豪華なメニューでした。
「PTA新聞コンクール」に引き続き、熊本法人会が主催する「税に関する絵はがきコンクール」で、木倉小の6年生2名の作品が表彰されました。その中の「熊本法人会女性部会長賞」に選ばれた作品は、ポスターにも掲載されました。
熊本日日新聞社が主催する「小中学校PTA新聞コンクール」で、木倉小PTA新聞「きのくら」が、見事にグランプリの「熊日賞」に選ばれました。
「にぎやかなレイアウトで興味を引く紙面に仕上げ、米作りなどの特集で子どもたちの表情を丁寧に伝えた。」ことや「休校中の子どもたちの生活リズムをどう守るかの特集を組んだり、疑問や要望に応える読者目線を心掛けた。」ことなどが高く評価され、4年ぶりに県の頂点に立ちました。学校のホームページでは伝えきれない子どもたちの笑顔あふれる表情がたくさん掲載された「きのくら」は、地域の方々もとても楽しみにされています。
くわしいことは今日(3月18日)の熊本日日新聞の朝刊に大きく掲載されていますので、ぜひご覧ください。
今日(3月17日)は、卒業式の予行練習を行いました。入場から退場まで本番と同じように行いましたが、「お別れの言葉」の時には、感情を抑えきれずに途中で泣き出す児童が何人もいました。まるで本番のような雰囲気に、私たち職員も大いに感激した予行練習でした。
今日(3月16日)は、2年生が生活科で「ありがとう発表会」を行いました。「音読」「鍵盤ハーモニカ」「跳び箱」など、この1年間にできるようになったことを一人一人が発表しました。
農業体験活動でお世話になった方々を招待し、最後にお礼の手紙を渡しました。
卒業式や入学式を控え、先日から体育館や運動場遊具を専門業者に依頼し、整備していただいていましたが、今日(3月15日)は運動場の樹木剪定をお願いしました。
先日の体育館に引き続き、老朽化のため使用できなくなっていた運動場の木製遊具を、専門業者に修理していただきました。
来週からは、このリニューアルした遊具で子どもたちが楽しく遊ぶ姿が目に浮かびます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎