長縄大会練習の様子です。本校では、体育委員会を中心に全校体育に取り組んでいます。長縄大会では、各学級の目標回数達成へ向けて、一丸となり練習に臨んでいます。練習の中で「がんばれ」「いいぞー」など、学級の仲間と励ましあっている姿が微笑ましいです。本番へ向けて、各学級一致団結して頑張ります。
「給食集会」の様子です。学校給食について、給食の歴史や給食センターの仕事について発表がありました。給食クイズもあり、教室からは歓声が上がっていました。企画から運営まで、給食委員会の児童が頑張りました。今では、当たり前のように食べている給食にも、深い歴史やいろいろな人の思いが込められていることを学べる貴重な時間になりました。
「学校へ行こうデー」の様子です。当日は、およそ70名の保護者の方々が来校し、子ども達の学習の様子を参観されました。子ども達は、自分が頑張っている姿を見てもらい、とても嬉しそうでした。これからも、保護者の方々に、直に子ども達の姿を見ていただき、率直なご意見を伺うことのできるこのような機会を大切にしていきます。
3学期初めての全校体育です。今回は、運動場や体育館など5つの運動遊びの場に分かれて身体を動かしまし、子どもたちの元気いっぱいの声が響き渡りました。異学年でのふれあいもあり、子どもたちからは「沢山動いたから楽しかったね」「またやりたいな」などの声が聞かれました。
木倉小学校の3学期がスタートしました。子どもたちの元気な声が響き、学校の活気が帰ってきました。この日は感染症予防のため、子ども達の体調を考慮し始業式をZOOMで行いました。校長先生から、3学期にがんばることを「きのくらっ子の素敵な姿」として具体的に話していただきました。学校生活について前田先生から「誰が見ていなくてもする 本物の木倉っ子」を目指そう。引地先生からは「か・は・は」 をキーワードに、健康な生活を送ろうなどの話がありました。
その後の学級活動では、6年生は図書室へ行き「本棚を見て 今気が付くことは何?」と、自分にできることを考える時間をつくっていました。チーム木倉小全員で、まとめの3学期を駆け抜けていきます。
2学期の終業式です。この日は、感染症予防のため各教室でZOOMでの式となりました。まず、2学期様々なことでがんばった子ども達が、各方面の団体から表彰を受け、校長先生からその功績を表彰していただきました。式の中では、校長先生が2学期を振り返り、子どもたち自身が気付いていることを集めた「友達の頑張り」について褒めていただきました。学年代表による2学期の思い出と3学期への抱負の発表では、原稿を見ることなく、自分の頑張りを堂々と発表していました。明日からは冬休みです。年末年始を楽しく過ごして、新学期に元気に登校してくることを願っています。
5年生がしめ縄作りに挑戦しました。総合的な学習の時間でお米作りを体験し、そのわらを使って縄を作りました。豊作への感謝とお世話になった福島様をはじめ、支援していただいた全ての皆様への感謝の気持ちを込め、わらを丁寧に編んでいきました。
本校PTA主催「きのくら感謝デー(もちつき)」の様子です。5年生が総合的な学習の時間で育てたもち米を使いました。前々日の準備段階から当日まで、きのくら感謝デー実行委員(PTA役員)を中心に、充実したPTA行事を行うことができました。参加した子ども達からは「初めてもちつきをした」「もちつき楽しかった」などの感想が聞かれました。
当日は、種もみづくり、田植えから稲刈りまで大変お世話になった福島様にも来校いただきました。また、地域の見守りをいただいている民生委員の方々にも、餅の取り方や丸め方など、アドバイスをしていただきました。子ども達の貴重な体験を支えていただいた関係者の皆様ありがとうございました。
火災避難訓練の様子です。学校では避難訓練を定期的に行っています。この日の共通理解事項は「避難時は私語をしない」「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」の徹底でした。熊本地震の教訓を生かし、命を守る行動を日頃から意識し実践できるよう取り組んでいます。「備えあれば憂いなし」一つの命を大切にする取り組みを全校で進めていきます。
3年生体育授業「跳び箱運動」の様子です。テーマ「みんなでこえよう自分の山! なかまだろうが!」です。一人一人が自分の目標を決め、技が上達するためのポイントやこつを伝えあって学習を深めました。自分があと少し頑張ればできるようになるところを目標に、みんなでアドバイスをしながら学びました。
最後の振り返りでは、自分ができるようになったところや友達が頑張っていたところを発表し、とても満足そうな笑顔あふれる授業でした。
授業参観の様子です。この日は、全学年「特別な教科道徳」での授業でした。子どもたちは、保護者の視線を感じながら、少し緊張した様子でしたが、学習充実の2学期にふさわしく、学習に向かう姿勢や、学び方にとても伸びた様子が見られました。気温が低い中、熱心に子どもたちの頑張りを参観いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
6年生家庭科「ミシン」の学習の様子です。木倉地区婦人会のみなさんにゲストティーチャーとして来校いただき、ミシンの扱い方を丁寧に指導していただきました。温かい雰囲気の中での自己紹介から始まり、次々に進んでいくミシンでの作業に、6年生もワクワクドキドキが止まらなかった様子でした。
出来上がった作品を手に取り、「ボランティアの皆さんのおかげで、楽しくミシンが学べました。きれいに出来上がってうれしいです」と笑顔で感想を述べていました。
【学校運営協議会】の様子です。学校外の地域の方に、学校の現状を見ていただき、さらに良くなるためにはどうしていけばよいか等を意見交換していただきました。運営協議会委員の皆様からは、学校外での子供たちの様子など、貴重な情報をいただき、とても参考になりました。2学期も残り1ケ月を切り、まとめの時期に入ります。今後も、子供たちの成長を「認め・誉め・励まし」ながら、職員一同取り組んでまいります。
6年生総合的な学習の時間の様子です。御船町にお住いの福味様にゲストティーチャーとして来校いただき、御船町の歴史や、5人の先哲【宮部鼎蔵(みやべ ていぞう)増永三左衛門(ますなが さんざえもん)光永平蔵(みつなが へいぞう)松崎慊堂(まつざき こうどう)林田能寛(はやしだ のうかん)】たちの偉業について学びました。紙芝居を用いて丁寧に教えていただき、子供達にとって学び多き時間となりました。福味様、ありがとうございました。
3年生社会科で消防署見学に行きました。この日は、実際に使っている装備に触わらせていただいたり、日ごろ行っている訓練の一部を見せていただいたりと、緊張感あふれる消防署の雰囲気を感じていました。子供たちは、消防士の方たちの一つ一つの動作に、命を守るための仕事の大切さを学びました。
5年生が稲刈りをしたもち米が届きました。今年は、台風の接近や雨不足により実りが心配されましたが、良質なお米が115㎏収穫できました。受け取った子供たちは「重た~い、こんなにたくさん うれしいね!」と笑顔で運んでいました。収穫したもち米を使って12月15日(日)PTA行事で、餅つきをします。福島様、大変お世話になりました。
PTA資源物回収の様子です。地域の皆様の御協力を頂き、アルミ缶や新聞紙などの資源物を回収しました。朝早くから中心となり活動していただいたPTA本部役員・厚生部員・学級委員の皆様ありがとうございました。
4年生見学旅行の様子です。この日は、八代市・石匠館と山都町・通潤橋に行きました。熊本の先人たちの思いと、石橋を作る技術の偉大さに、子供たちは感動していました。通潤橋からの放水には「すごい!よくあんなところから水が出るよね。」と歓声が上がっていました。
3年生見学旅行の様子です。この日は、熊本市の「ホシサン工場・大同青果」に行きました。ホシサン工場では、味噌や醤油の出来方について学びました。大同青果では、果物などの仕入れから流通について学びました。子ども達は、初めて見るバックヤードの様子に、「お味噌はこうやって出来るんだ」「すごいね。果物がたくさんある」とおどろきの声をあげていました。
人権旬間「にこにこ集会」の様子です。この日は、「異学年の友達ともっと仲良くなろう」をテーマに、ジャンケンであいこに揃え、チーズバーガーを完成させようというゲームを楽しみました。あいこを揃えるたには、心を揃えなければなりません。子ども達は、遊びの中で楽しみながら、相手を思いやる大切さを学んでいました。
1, 2年生見学旅行の様子です。熊本市動植物園にいきました。動物ふれあい活動など、楽しい思い出ができた一日となりました。この他にも、みんなで美味しくお弁当を食べ、ほっと一息、心を癒やされた子ども達でした。
5年生稲刈りの様子です。春から育てていたもち米が実り、稲刈りの季節がやってきました。当日は、保護者や地域の方達の応援もあり、お陰様で、安全に楽しく貴重な体験活動ができました。今年も豊作となりました。子ども達は、額に汗を光らせ「元気に育ったね」「早く食べてみたいね」などと、新しい体験に感動していました。今回収穫したもち米を使い、12月にはPTA行事として「きのくら感謝デー(もちつき体験)」を計画しています。
ご協力いただいた保護者・地域の皆様、御指導から機械の貸し出しまでいただいた福島様、ありがとうございました。
木倉小学校では、能登半島地震で被災した地域へ向けて、復興支援を進めています。この日は、御船町役場秘書政策室長 島田誠也様を講師としてお招きし「能登半島地震における復興支援の取組」について御講話いただきました。能登半島地震以外にも多くの復興支援にも参加されており、子ども達にとって、とても心動かされるお話を聞くことが出来ました。講話の中に「熊本地震の時に、全国から寄せられたご恩を返したい。」とあり、子ども達の感想にも「自分たちでできることを見つけて行動していきます」とあり、これから自分たちにできることを一つ一つ進めていきます。貴重なお話をありがとうございました。
令和7年度入学予定児童の「就学時健康診断」が行われました。当日は、新入学児童保護者向けに、親の学びプログラムが行われ、親の学びトレーナー(坂本校長)のもと、子育てについての不安や悩みについて、サイコロトークやグループディスカッションを交えて楽しく親としての学びを深めました。
本校の卒業生であり、近隣にお住まいの橋本様より、絵画の寄贈をいただきました。これは、橋本様が、中学生の頃ご自身で書かれた絵画で、学校の中にある物をイメージして描かれたそうです。思い出深き貴重な物をありがとうございました。校舎内廊下壁面に展示する予定です。
運動会本番です。今年度は天候不良のため、1日順延して実施です。心配された運動場のコンディションも、早朝から、PTA役員を中心とした保護者の方々の運動場の整備作業のお陰でなんとか持ち直し、30分の遅れで爆竹の合図と共に爽快に開会しました。子ども達の精一杯の姿に、来校者からは「この状況でよくできましたね。子ども達のがんばりに感動しました。」「子どもから元気をもらいました。」などの感想をいただきました。
この日は、学校・地域が一体となり、感動と笑顔に溢れ、まさに「チーム木倉」を感じた運動会になりました。会終了後は、片付けの手伝いもしていただき、最後まで温かい御支援御協力をいただきありがとうございました。
運動会前日準備です。本番に向けて、4,5,6年生が力を合わせて準備をしました。この日は、保護者の方にもご協力をいただき、力が必要な作業や危険を伴う作業等を手伝っていただきました。ありがとうございました。みんなの気合いで、最高の運動会を創りあげていきましょう。
運動会予行練習です。朝一番の集合から、ピリッとした表情の子ども達です。この日は、準備・各係の動き・競技の進行や最終確認など、プログラムの進行に準じて行われました。一つ一つの動きを、子ども達と教師が確認し合い、本番のイメージを共有しました。あと一息!木倉っ子の力を振り絞って、最高の運動会を造り上げましょう!
全体練習、第5回目の目標は「団のみんなで心をそろえる」。話を聞くとき、体の向きを変えた後、行進するときなど、他のことを考えていてはできません。一人一人が、意識を高く持ち、態度に表すことを学びました。この日は、応援合戦の練習もあり、団の結束力が高まる様子が分かりました。真剣に練習に臨む子ども達の態度に、ピリッとしたものを感じることができ、日々成長する姿が表れていました。
全体練習、第4回目の目標は「体の向きをそろえる」体育主任からは、へそ(体)の向きなど細かな指示があり
ました。一つ一つの目標達成が各団の得点につながるので、子ども達も引き締まった表情で練習に臨んでいます。
「チョボラ活動」のようすです。これは、環境美化委員会・体育委員会が中心となり、登校してきた子ども達が、ちょこっとボランティア活動として、運動場の愛校作業(除草)をしています。自分達が使う運動場を自分達
の手で整備する!とても大切なことを学んでいる子ども達です。
運動会に向けた全体練習が始まりました。天候不良のため、体育館で行われました。第1回目の目標は「運動会へ向けて 心をそろえる!」。体育主任の濱口先生からも「運動会は自分達で創り上げるもの。今年は本番だけでなく、練習での頑張りも各団の得点になるから、みんなでがんばっていきましょう」などの話があり、子ども達は気持ちを高めていました。
運動会へ向けた環境整備の様子です。この日は、生憎の空模様でしたが、「父親の会」の有志の皆さんで除草作業をしていただきました。朝早くから機械や鎌を手に、沢山の方にご協力いただきありがとうございました。今年度は、運動場の水はけ整備の工事も行われ、教育環境が整えられています。
運動会へ向けた各団の結団式の様子です。今年のスローガンは「心を一つにみんなで ENJOY 最高に熱い木倉ワールド」でした。赤団・白団共に、応援団の子ども達の気持ちと、運動会へ向けた意気込みが、全児童に伝わった瞬間でした。いよいよ本格的な練習が始まります。
9月13日(金)の業間に全校体育がありました。その中で運動会へ向けて、ラジオ体操の練習をしました。1年生は、ラジオ体操が初めてなので、体育委員さんが1年生の教室へ行って、ラジオ体操のお手本を見せてくれました。体育委員のお手本を見て、1年生も元気いっぱい体を動かしながらがんばっていました。
「学校へ行こうデー」フリー参観の様子です。この日は晴天に恵まれ、心地よい日和の中でのフリー参観となりました。参観いただいた保護者の方々も、子ども達の頑張りを静かに見守っていただきました。お忙しい中参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
猛暑の中の8月下旬、児童の楽しむ顔を楽しみにしながら職員全員で校内遊具づくり及び修理をしました。
写真は遊具で遊ぶ児童の様子です。
職員の願い通り、早速多くの児童が遊具を試していました。これからもっと楽しむことができる遊具を目指し、日々児童の遊びの様子を見守っていきます。
3年生保健指導の様子です。この日は、養護教諭の引地先生が「ねむりのひみつを みつけよう」を学習課題として、睡眠の大切さについて学びました。寝ている間に成長ホルモンが出て、体が大きくなること、心と体を休ませて健康に保つには、睡眠が必要なことなど、子ども達からは「すごーい 初めて知った」「ちゃんと早く寝なきゃね」などの感想が聞かれました。
暑くて長い夏休みが終わり、2学期始業式を迎えました。
何よりだったのは、夏休み中、児童に大きな事故・けが・病気等がなかったことです。
始業式の日には「家族で旅行に行きました。」「暑いから家の中にいました。」「自由研究に悩みました。」と様々な話しが児童から出ました。
運動会等、多くの行事がある2学期。児童全員元気に、多くの思い出を作ってほしいです。
本校はご承知のとおり、長年にわたって体育の研究を進めてきました。児童が楽しんで運動に親しんでほしいという願いで、毎年、職員が遊具を手作りしています。
今年も猛暑の中の8月下旬、児童の楽しむ顔を想像しながら職員全員で校内遊具の作成及び修理をしました。
児童が目を輝かせ、夢中で遊び、同時に体力が向上することを願っています。
長くて暑い1学期最後の式、終業式です。当日、体育館で温度を測りながら、式を開始しましたが、みるみるうちに体育館の温度が上昇したため、児童の安全を守るために各教室へ移動し、オンラインによる終業式に変更しました。
このような中でも、各職員の話を真剣に聞く児童の姿がありました。
児童には夏休み中、事故・けが・病気等がないことを願うばかりです。
そして、長期休業中にしかできない貴重な体験をし、ハツラツとした表情で2学期登校してほしいです。
木倉小学校の図書室周辺廊下に、生活委員会から「サイレントゾーン」が設置されました。「廊下を安全に歩く!」心がけていることですが、つい走ってしまうことがあります。その「つい」が大きな事故に、、、。サイレントゾーンは、お互いの安全を守るゾーンです。入口には「忍者のように しずかに歩くのじゃ!」出口には「しずかに あるけたね」と、子ども達が、自分の動きを自覚できるような言葉かけがしてあります。」このゾーンを生かし、更に進化した木倉っ子の姿をお知らせするのが楽しみです。
運動場を、大きな鉄のトンボを使って整備しました。その時に、以前に打ち込んだクギやコースロープが飛び出てきます。この日は、体育委員の子ども達が、全校児童が遊びや全校体育の時に怪我をしないように、安全点検をしました。自分たちの安全を自分たちの手でつくり上げていく、木倉っ子の輝いているところが見られた瞬間でした。
木倉小学校では、「ふわふわの木」を育てています。これは、人から言われて嬉しい言葉(ふわふわ言葉)を集めて、ふわふわの木として育て、自分を大切に、思いやりを持って友達とかかわり合うことをめざしています。一つ一つの花びらには「すれちがうときに、いつも笑顔で手をふってくれて、うれしいよ。」「クラブ活動の時に、みんなをまとめてくれてありがどうございます。」など、子ども達の素直な気持ちが詰まっています。
授業参観の様子です。この日は、人権について学んでいる様子を参観していただきました。子ども達が考え、発表する姿を、保護者の方々も真剣に見守っていただきました。同日、PTA・青少年健全育成会議木倉支部主催で、教育講演会が行われました。「ネット社会をかしこく豊かに生きるために」と題し、真和中・高等学校、戸田俊文先生に講演をしていただきました。拝聴した保護者からは「もっと聞きたかった」「分かりやすい話しで、おもしろかった」などの感想が聞かれました。
木倉小学校では、1年間で全校児童の読書冊数を15000冊と目標を定め、学校全体で読書推進を図っています。図書委員会では、「木倉山のてっぺん」をめざせ!と題して、様々なイベントを計画し、子ども達が、楽しく本に親しめるような活動をしています。沢山本を読んで、心の栄養を蓄えていく姿が楽しみです。
人権旬間が始まりました。この日は、校長先生から講話がありました。子ども達の生活の中から、具体的な場面を切り出し、子どもにインタビューをしながらの講話に、子ども達は最後まで集中して聞き入っていました。【気づく・勉強する・自分もみんなも大切にする】をキーワードとし、人権学習とは「自分の大切さ、周りの人の大切さを認める勉強」であることを、改めて学んだ時間でした。
5年生の学年PTA活動で、田植えの体験活動をしました。当日は、雨と雨の合間に作業を進めるといった状況の中、福島様のご指導を受けながら、順調に田植えが進んでいきました。また、多くの保護者の方々のご協力をいただき、お陰様で子ども達は安全に充実した活動ができました。これから、農作物の世話を通して、多くのことを学んでいく5年生です。秋の収穫が、今から待ち遠しいです。
御船町社会福祉協議会様から、ボランティア費として助成金をいただきました。このお金は、子ども達の活動に必要な物品の購入の為に、大切に使わせていただいています。ありがとうございました。
職員・児童全員による不審者対策避難訓練をしました。自然災害時とは状況が異なり、改善すべき点を見つけながらの実施です。子ども達の安全をどのようにして守っていけば良いのか、この訓練を基に、職員で話し合いを進め、今後も子ども達の安全確保に向けた取り組みを進めています。
木倉小学校の今年度のめざす子どもの姿に「誰も見ていないところでも○○○できる人になろう」があります。この日は、1年生の児童と校長先生が、壁の掲示物を触りながら、なにやら会話をしていました。後から何を話していたかを聞いてみると、「この子が、掲示物が剥がれていることに気づいたから、一緒に張り直していた」とのことでした。いつもの何気ない風景の中に、自分なりの気付きがあり、誰も見ていなくても直ぐに行動できる!そんな素敵な瞬間に立ち会えた心温まる日でした。
地域の学校応援団の渡辺ミサ子様方から、手縫いの雑巾をいただきました。この雑巾一針一針に込められた渡辺様の思いを感じながら、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。また、佐藤智子様には、季節に合わせた花を、生け花として花瓶に生けていただいています。本校は地域の皆様の力によって支えられている学校です。
3年生の町探検の様子です。この日は、午前中半日をかけて、恐竜博物館や石橋など、御船町(校区付近)にある【地域の宝】を見つけに行きました。子ども達の「初めて見た」「こんな所があったんだ」等の感想からも、改めて御船町の良さを感じたことが分かります。大人になっても、この宝を守っていってほしいと願い、学習を進めていきます。
1,2年生のプール学習の様子です。1年生には、初めての小学校のプールです。「わー大きい」「冷たーい」など、歓声があがっていました。毎年、地域の鋤﨑様にご指導をいただき、水とふれあう楽しさと、命を大切にした水遊びについて学んでいます。
本校では、「わかる・できる」授業づくりのために校内での研修をしています。講師として、6月4日に、宇城市立当尾小学校の日方先生に算数の指導を、6月10日に、御船小学校濱本校長先生に国語の指導をしていただき、児童の実態を基に授業の進め方について、分かりやすく講義していただきました。職員からは「明日からの授業が楽しみになりました。」等の感想が聞かれ、授業づくりへの意欲が高まっています。
晴天の中でプール掃除がありました。1,2,3年生がプールサイドの掃除をがんばりました。4年生から6年生の子ども達でプールの中や更衣室などの掃除をし、全児童で自分たちのプールをきれいにしました。プールの壁や床をデッキブラシやたわしでゴシゴシと、一所懸命にみがいていました。みんなで力を合わせると、どんどんきれいになっていきました。みんな暑い中本当にがんばりました。いよいよ、楽しい水泳の授業がはじまります。
スポーツテスト(新体力テスト)の様子です。スポーツテストとは、文部科学省が定めた「体力・運動能力調査」の通称のことです。今の私たちの生活の変化や、時代に合わせて、その時に必要とされる「体力・運動能力」を測定し、自分の生活に生かしていきます。種目数は8種目(握力(筋力)・上体起こし(筋持久力)・長座体前屈(柔軟性)・反復横跳び(敏捷性)・立ち幅跳び(跳躍力)・20mシャトルラン(全身持久力)・50m走(走力・スピード)・ボール投げ(巧緻性))あります。
この日は、体育館に1年生と6年生が合同で入り、持久力を測定する20mシャトルランにチャレンジしました。20mの長さを、決められた時間の中で何回往復できるかを測定します。音源に合わせて実施しました。体育館の中は、一所懸命に走っている1年生へ「がんばれ」「もう少し」などの6年生の温かい声援が飛び交いました。走り終えて、くたくたになった1年生の手を引く優しい6年生の姿がありました。1年生と6年生の絆はどんどん深まっています。
御船警察署員の方を講師にお招きして、道路での安全な通行や自転車の乗り方を学ぶため、全校で交通教室を行いました。この日は、天候不良で運動場が使えなかったため、体育館で交通安全のDVD視聴し、全児童を対象に、道路や横断歩道での気をつけることなどを分かりやすく話していただきました。本校は、交通事故0(ゼロ)を目指しています。
5月25日、7時~8時30分でPTA除草作業を行っていただきました。早朝からたくさんの保護者の皆様と児童が、グラウンド周りや校舎周りの草を刈り払い機で刈り、刈った草を軽トラックに積み、グランドの草を1本1本、草取りカマで丁寧に取ってもらうなど、沢山の作業をしていただきました。また、父親部が一輪車置き場の塗装作業を同時進行でしていただきました。
今回は、久し振りに親子での参加となり、保護者のみなさんと子ども達は、汗をびっしょりかきながら時間いっぱい作業をしていただきました。
お陰様で、木倉小の環境が見違えるほど美しくなりました。ありがとうございました。
1、2年生が楽しみにしていた生活科「野菜を育てよう」で野菜と芋の苗を植えました。木倉小の野菜園は校門を出てすぐにあります。毎年ゲストティーチャーとして福島さんご夫妻にお世話になっています。苗の植え方を習いながらマルチをはったうねに植えていきました。たくさんの種類の野菜と芋を植えた子ども達は、「早く食べたいね」「大きくなってね」と声をかけながら水やりをしました。子ども達には、とても貴重な体験になっています。ご協力いただいた福島さんご夫妻に感謝致します。ありがとうございました。
3年生が学級園の整備をしている様子です。この日植えたのは、ヒマワリ・ホウセンカ・ダイズ・オクラです。理科の学習で、種から成長し、花が咲き、再び種を残す・・・そんな植物の一生を丁寧に観察していきます。子ども達からは「大きくな~れ」と、優しい声をかける姿が見られました。
5年生総合的な学習の時間「お米の学習」の様子です。毎年ゲストティーチャーとしてお世話になっている福島さんご夫妻に来校していただき、種もみ作りから習いました。これから、苗植えから稲刈りまで、作物を育てることを通して、沢山のことを学んでいく5年生です。育った餅米を使い、もちつき大会を開くのが、今から待ち遠しいですね。
5年生英語学習の様子です。御船町では、英語教育日本一を目指しています。この日は、森先生(英語専科)の指導で、発音の学習をしていました。口元にティッシュペーパーを置き、口から息を吐きながら発音します。英語独特の発音の仕方を、ユニークな指導で楽しみながら学んでいました。
「学校へ行こうデー」の様子です。日常の子ども達の様子を参観していただく企画を実施しました。当日は、およそ70名の保護者の方々が来校し、子ども達の学習の様子を参観されました。子ども達は、自分が頑張っている姿を見てもらい、とても嬉しそうでした。これからも、保護者の方に直に子ども達の姿を見ていただき、率直なご意見を聞くことのできるこのような機会を大切にしていきます。
木倉婦人会のみなさんから、害虫避け団子を寄贈していただきました。早速、給食室をはじめ、衛生面で気になる場所へ設置しました。地域の方々の支えにより、元気にすくすくと成長することができている木倉っ子です。木倉婦人会の皆様ありがとうございました。
1年生体育(鉄棒あそび)の様子です。技を披露した時、友達からは「わーすごい」「かっこいい」などの歓声があがっていました。小学校では、体育の授業を通して様々な運動にふれます。運動が得意・苦手など、それぞれの感覚を持っていると思います。木倉小学校では、体育授業の研究を進めています。子ども達が、生涯を通して運動が好きになれるよう取り組んでいます。
毎年恒例の木倉地区の民生委員・児童委員の方々の挨拶運動がありました。のぼり旗を持ち木倉小の正門付近で子ども達を迎えてくださいました。
登校してきた子ども達の「おはようございます。」の挨拶に、民生委員・児童委員の方々からは「朝から元気がいいね」と優しい言葉を返していただき、笑顔が交差する微笑ましい様子が見られました。
地域の方々の温かい思いを受けて、挨拶が響く木倉小をめざして、さらに元気で気持ちの良い挨拶に取り組んでいきます。民生委員の皆様ありがとうございました。
4月は熊本防災月間でした。学校では地震避難訓練を行うなど、熊本地震での教訓を生かす学習を行っています。6月から水泳の学習も始まります。上益城消防本部の消防士のご指導のもと、救急救命法講習会を行いました。
児童の命を預かり、守っていくため、木倉小学校職員は、心臓マッサージでの手の位置、腕の角度など大切なポイントを確認したり、AEDの使い方を確認したりと、真剣な表情で額に汗をにじませながら、心肺蘇生を学びました。
1年生を迎える会の様子です。1年生の自己紹介では「好きな食べ物は○○です」と元気に発表しました。上級生からは「かわいい~」と歓声が湧き上がりました。運営委員会の進行でゲームなどもあり、子ども達も満足感でいっぱいでした。その後、御船町民グランドに遠足に行き、お弁当を美味しそうに頬張っていました。1年生と6年生が一緒に食べたり、異学年が交流しながら遊んだりと、仲のよい子ども達の様子がよく現れた遠足となりました。
新年度に入り掃除場所が新しくなります。中庭には、春の訪れと同時に、草が生い茂ってきました。5年生の子ども達が、一心不乱に草を抜く姿がありました。始業式で校長先生が話された「見えないところで頑張る姿」が光っていました。
熊本地震から8年。4月16日は「かみましき『命と防災』の日」。この日は自然災害に対するに認識を深め、命の大切さや防災についての理解を深める活動をしています。 木倉小では、地震避難訓練を全校で行いました。雨のため、グランドへの避難は行わずに、防災頭巾をかぶり体育館に避難するまでの訓練を行いました。体育館では、熊本地震からの教訓を生かすことや、学校内での安全な行動について学びました。その後、教室に戻り担任の先生からの話を各学級で聞きました。命の大切さ、防災の大切さについて改めて考える1日となりました。
1年生では、新しい学校生活が始まりました。4月は、授業中の学習に準備、給食の配膳、靴箱の使い方、帰りの準備等、覚えることが沢山あります。一つ一つが初めてで、戸惑うこともあると思いますが、1年生はにこにこ笑顔で楽しみながら学んでいます。
木倉小学校は、本年度「創立150周年」を迎えます。地域・PTA保護者の代表者の方々の代表を中心に記念誌の発行と記念品の作成が進められています。また、150周年記念に対し、近藤様より、寄付金をいただきました。木倉小学校を支えていただける皆様のお力添えにより、150周年を迎えることが出来ますことを、心より感謝申し上げます。
本年度の新入生は36名で、氏名点呼の返事を「はい」と元気な声でできました。本年度の入学式は、藤木町長様からのビデオメッセージ、在校生代表として6年生が参加、また、ご来賓をお迎えしての温かな雰囲気に包まれた式となりました。入学式の後は、参列頂いた保護者の方と一緒に、教室や祝入学の大きな看板の前で、記念写真を撮るなど、新入生の笑顔が輝く入学式となりました。
4月8日(月)令和6年度木倉小学校の一学期がスタートです。当日の朝から地域の方々がたくさん登校指導に立っていただき「おはようございます」と子ども達の元気いっぱいの声が響き渡りました。就任式では、新しく赴任された4名の先生方の紹介を体育館で行いました。
校長先生からは、「見えないところでも○○を頑張る。」「廊下を走らない。本を読む。外遊びをする・・・」などの、本年度木倉小学校の子ども達が目指す目標を、具体的に示していただき子ども達もやる気に満ちた表情で聞いていました。待ちに待った担任発表では、各学年の担任の名前が発表される度に、わくわくドキドキ、歓声があがっていました。
新学期の朝、地域の方々がたくさん立たれて挨拶運動がありました。 地域の方々のおかげで子ども達も張り切って元気いっぱいの挨拶を響かせました。温かい地域の方々に育まれてすくすくと育っている木倉っ子です。挨拶運動後は、毎年恒例の新しく赴任された先生方との顔合わせをしました。本年度も、地域の方々の御協力のもと、子ども達の安心安全を見守っていきます。よろしくお願いいたします。
昨日卒業式を終え、今日は1年生から5年生までの修了式です。修了式では、修了証渡しがありました。校長先生から通知表の最後にある「修了証」が各学年の代表の子どもたちに手渡されました。各代表からは、自分の頑張りと成長したことが発表されました。校長先生からは、子ども達の頑張りに対する賛美と今後の期待の激励の講話がありました。
本日、3月21日(木)の10時より、体育館にて「令和5年度御船町立木倉小学校卒業証書授与式」が厳粛な雰囲気の中、行われました。6年間の思いを込めて表現した「別れの言葉」。体育館中が感動でいっぱいになり、卒業生の姿を見た保護者も職員も何人もの人が涙ぐんでいました。
晴天の中、全校児童で陣取りをして遊びました。体育委員会の企画により、今年度最後の全校児童が集まって遊ぶ時間でした。子ども達は、大歓声を上げながら木倉っ子の絆を深めた素敵な時間でした。
3月6日は、6年生にとっては小学校最後の遠足です。まずは、6年生を送る会をしました。体育館でのレクリエーションでした。全校児童でジャンケン列車と木倉小学校○×クイズをしました。その後、お弁当を食べて送別遠足で、御船町民グラウンドに行き遊びました。6年生にとっては、小学校生活の大切な思い出をまた一つ重ねました。
5年生が、花植えをしました。これは、御船町青少年健全育成会議から、毎年寄贈していただいているプランターに植える花です。卒業式に向けて、卒業生の門出をこの花たちで彩るべく大切に育てています。
木倉小学校は、令和6年度に「創立150周年」を迎えます。実行委員会も立ち上がり、地域・PTA保護者の代表者の方々を中心に動き出しています。また、150周年記念行事に対し、本校、第20代校長蟹江孝信様のご子息にあたる慶応大学大学院教授 蟹江憲史様より、寄付金をいただきました。木倉小学校を支えていただける皆様のお力添えにより、150周年を迎えることが出来ますことを、心より感謝申し上げます。
5年生家庭科・ミシンの授業の様子です。この日は、木倉婦人会の皆さんにミシン指導をしていただきました。2学期にも6年生がお世話になりましたが、5年生も「やった~できた~」「家でも使おう」と跳び上がって喜んでいました。エプロンが完成した後、感謝の気持ちをメッセージカードに込めてお渡ししました。ありがとうございました。
新入学児童体験入学及び保護者説明会の様子です。令和6年度に入学予定の子ども達が、保護者と一緒に体験入学に来校しました。当日は、現1年生が「交流会」を計画し、楽しい時間を過ごしました。説明会では、保護者の皆さんが、本校職員からの説明に真剣な表情で聞き入る姿がありました。木倉小学校全員で、新一年生が入学してくる日を楽しみに待っています。
地域の学校応援団の渡辺ミサ子様方から、手縫いの雑巾をいただきました。本校は地域の皆様の力によって支えられている学校でもあります。この雑巾一針ひと針に込められた渡辺様の思いを感じながら、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
令和6年度の運営委員会(委員会活動)のメンバーを決める選挙の様子です。3年生から6年生が真剣に投票をしました。小学校では、委員会活動として学校運営の一部を、子ども達自身の力で動かしていく委員会活動があります。その中でも、運営委員会は、全校児童への呼びかけや全体を動かす活動が多い委員会になります。次世代のリーダーとして活躍している姿に期待しています。
1年生の生活科「冬を探そう」の授業の様子です。御船町の恐竜公園へ行き草木の様子や陰にいる生き物の様子を探索しました。子ども達は「小さいバッタがいるよ」など、冬の様子を満喫していました。
メジャーリーガー大谷選手からのグローブのプレゼントが届いたことをお知らせしましたが、グローブの贈呈式をしました。校内で遊ぶときのルールを決め、大谷選手の思いが込められたグローブで野球を楽しんでほしいと思います。
運動遊びの場が、リニューアルしました。今までのジャンプタッチ場に、3年生の体育の授業で取り組んだ時に活用したキャラクターや子ども達に人気のあるキャラクターを設置しました。子ども達は、歓声を上げて少しでの高い場所へキャラクターを止めようと、スーパージャンプを繰り返しています。
木倉小学校には「きのくら山」のテッペンという頂があります。これは、子ども達が毎日学習する中で、問題を解いては、一歩ずつ登っていく山です。小さい山をひと山登り切るのに100問の問題を解きます。すると、大きい山の「一合目」に行くことが出来ます。大きい山の頂は「十合目」です。つまり、1000問制覇でようやく頂上にたどり着きます。子ども達は、この高~い高~い頂を目指して、日々がんばっています。
1月22日から1月26日まで、給食週間です。給食委員が中心となり、給食集会をリモートでしました。給食センターで働く方の思いや願い、感謝の気持ちについて考えました。学校で今取り組んでいるのは、「給食に感謝して食べよう」です。この機会に、各ご家庭でも食について考えていただけると、子どもの学習も深めると思います。
1年生の昼休みの様子です。この日は、雨が降っており運動場が使えません。校内放送では、「室内でのくらし方を考えて安全に過ごしましょう。」と呼びかけていました。各学級読書やボードゲームなどで考えて遊んでいるなかで、1年生では、国語の教科書にある「たぬきの糸車」を題材に、読み聞かせをしながら寸劇鑑賞会を楽しんでいました。
メジャーリーガー大谷選手から寄贈されたグローブが届きました。子ども達へのお披露目はまだですが、このグローブに込められた大谷選手の思いや、使うときの約束・大切なことなどを子ども達自身で考え、守っていけるような学びに繋げていこうと考えています。大谷選手ありがとうございました。
家庭と連携して行っている「ノーメディアへの取組」の表彰です。これからの子ども達を取り巻く社会は、日々変化していきます。そんな中で、メディアとの上手な付き合い方を見つけるのも、必要な力となります。各御家庭の御協力で、子ども達は大切な学びができています。
4年書写の授業風景です。この日は、「文字の中心に気をつけて書く」が、学習のめあてでした。文字の形を意識して、丁寧に書く姿が見られました。真っ白な半紙に向き合う子ども達の表情は、引き締まっていました。
5年生理科の様子です。この日は、モーター(車)の学習です。生活のデジタル化が進んでいる時代です。今まで、人が自分で考え自分で動いていたことが、機械が代わりにやる時代がやってきています。だからこそ、物事の仕組みやその原理を理解し、自分ならどうするかを考えることは、これからの子ども達にとって、とても必要な力となってきます。物作りの授業を通して、考える力を伸ばしていきます。
3学期初めての全校体育です。今回は、運動場や体育館など5つの運動遊びの場に分かれて身体を動かしました。異学年でのふれあいもあり、子ども達からは「沢山動いたから楽しかったね」「またやりたいな」などの声が聞かれました。
2年生道徳の授業風景です。この時間は、決まりについて考えました。「決まりがないほうが楽かも?。きまりは何のためにあるの?」子ども達からは、色々な考えが出ました。道徳の授業は、様々な考え方に触れ、人の思いを考え、自分ならどうすべきかを授業の中で学ぶことのできる大切な時間です。子ども達が、今回の学びを、どのように生活に生かしていくのか楽しみです。
木倉小学校の3学期がスタートしました。子どもたちの元気な声が響き、学校の活気が帰ってきました。この日は気温が低く、子ども達の体調を考慮し、始業式をZOOMで行いました。校長先生から、3学期にがんばることを「きのくら山のてっぺんをめざす姿」で具体的に話していただきました。その後の学級活動では、6年生の教室の黒板に、2学期に成長したことと、3学期さらに成長したい一人一人の目標が書いてあり、小学校最後の学期に向けて張り切っている意気込みが伝わってきました。チーム木倉小全員で、まとめの3学期を駆け抜けていきます。
2学期の終業式です。この日は、2学期様々なことでがんばった子ども達が、各方面の団体から表彰をうけ、校長先生からその功績を表彰していただきました。式の中で、校長先生が2学期を振り返り、子ども達のがんばりや成長を褒め、みんなさらに元気になりました。校長先生の話のあとは、学年代表による2学期の思い出と3学期への抱負の発表がありました。みんな真剣な表情で聞いていました。校長先生から、「1月9日に全員元気に学校に来る」と、冬休みの宿題も出されました。明日からは冬休みです。年末・年始を楽しく過ごして、新学期に元気に登校してくることを願っています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎